Mail Magazine★Vol.199
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.199
★2013.11.16★
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読者の皆さま
エコセンだけでなく、RQでもメルマガを発行していることをご存知でしょうか。
現在は不定期配信ですが、RQから生まれた団体の活動紹介をしています。
そのメルマガの冒頭に毎回記載されているのが、現在の避難者数です。
★現在の避難者数:289,611人
(復興庁:2013年8月12日現在。震災3日目の避難者数約47万人)
2011年の夏ごろ、海外でチャリティ活動をして寄付をしたい、という問い合わせを
もらい、やり取りをしていたところ、避難所にいる人の数が全然減っていないが
本当にまだそんなにいるのか、と質問されました。津波の映像は流れていても、
避難の現状まではなかなか伝わっていなかったようです。
しかし、震災から2年8か月経ちましたが、被災直後の避難者数から半分も
減っていない状況です。復興住宅の建設や移転先を決める、ということは
国や自治体まかせになったり、遠方からの支援は難しいことは事実ですが
もう一度、今何ができるかを考えていきたいですね。
そのきっかけにも、RQのメルマガをどうぞ。
http://www.rq-center.net/ [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★連続セミナー「教育と刃物」:第6回「山村留学のこどもが言いました
『刃物は生活のタカラモノ』」[11/22Fri]
★平成の狩人と歩く、野生動物の息づく森 [11/30-12/1]
★連続セミナー「教育と刃物」:第7回「3.11避難所での物づくり ~刃物のチカラ~」[12/7Sat]
★エコプロダクツ2013 NPOブースに出展します[12/12-12/14]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★野外活動に詳しい弁護士の「判例から学ぶリスクマネジメント」
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☆エコセンNEWS☆
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★★第6回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
第一部:体験クラフト教室「大人の竹とんぼ」
第二部:トーク「山村留学のこどもが言いました『刃物は生活のタカラモノ』」
刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セミナー。
第6回は親元を離れ、長野県泰阜(やすおか)村で山村留学する小中学生の
話です。刃物などの道具がどのように子供たちの成長や自立に関わっているのか。
家庭体験の重要性や北欧事情などの話題とともに、子どもたちが道具を使い
こなしている現場を紹介します。ぜひお越しください。
**刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!
【ゲストスピーカー】佐藤陽平氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター理事)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2013年11月22日(金)
◆第一部 17:30~18:50 初心者向けクラフト教室「大人の竹とんぼ」
◆第二部 19:00~21:00 トークセミナー『山村留学のこどもが言いました。
「刃物活のタカラモノ」』
★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(飲み物・自作クラフト作品のお土産つき)
1部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar131122
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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★★平成の狩人と歩く、野生動物の息づく森★★
都心からわずか50kmに位置する貴重な大自然、丹沢山地。ところが近年、
丹沢では、増えすぎたシカが森の下草を食べ尽くし、皮はぎによって
モミが次々と枯死するなどの問題が起きています。人間の手によるシカの
管理捕獲は、失われた生態系のバランスを取り戻す切り札となるのか?
山歩きの後は麓の古民家に泊まってシカ肉を食べながら、自然保護への
思いを語り明かします。
【日時】11月30日(土)~12月1日(日)
【場所】丹沢周辺、(宿泊)民宿ほうきざわ荘(神奈川県足柄上郡)
【スケジュール】
<1日目>
10:00 小田急線渋沢駅集合
10:45 模擬追い込み猟を体験、野生動物の痕跡さがし など
17:00 民宿箒沢荘、希望者は中川温泉ツアー
18:30 夕食、交流会
20:00 希望者はナイトツアー(シカのライトセンサス)
<2日目>
8:30 朝食・解散
希望者は箒沢集落散策
【参加費】 エコセン会員:9,500円、一般:10,000円
宿泊費2食込み。交流会費は別途。現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_tanzawa2013aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★第7回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
第一部:体験クラフト教室「クロモジの楊枝」
第二部:トーク「3.11避難所での物づくり ~刃物のチカラ~」
第7回は、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町歌津伊里前の漁師、
小野寺弘司(おのでらひろし)さんをお招きします。 一時最大700人の
避難民が生活した歌津中学校。支援物資がまだ届く前に、小野寺さんが仲間
たち数人で始めたことは竹を山から切り出し、食器をつくることでした。
水一杯飲むコップもなかったらからです。すべてを津波で奪われた人たちが、
やがて一人、また一人と食器づくりの輪に加わっていく──。物をつくることの
本質を改めて考えさせられるセミナーとなります。
【ゲストスピーカー】小野寺弘司氏
【コーディネーター】久村美穂氏(RQ聞き書きプロジェクト)・山中俊幸氏・鹿熊勤氏
【日時】2013年12月7日(土)
◆第一部 14:00~15:20 初心者向けクラフト教室「クロモジの楊枝」
◆第二部 15:30~17:30 トークセミナー『3.11避難所での物づくり ~刃物のチカラ~』
★「刃物のミニ博」も臨時開設!
【参加費】1,500円(飲み物・自作クラフト作品のお土産つき)
1部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【場所】日本エコツーリズムセンター 6F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar131207
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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★★エコプロダクツ2013 NPOブースに出展します★★
エコセンは、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2013」NPOブースに
出展します。エコセンの普段の活動やネットワークの世話人の活動など
ご紹介します。ぜひ遊びにいらしてください。
【日時】12月12日(木)~14日(土)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
【会場】東京ビッグサイト[東1~6ホール](東京都江東区有明3-11-1)
【参加費】無料(登録制)
【来場申込】 http://eco-pro.com/eco2013/index.html
【問合せ】エコプロダクツ運営事務局
0120-261-122 eco-pro☆nikkeipr.co.jp
☆をアットマークに変えてください。
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
本格的な冬を前に、エコツアー・ドット・ジェイピーで、最後の秋を満喫
するエコツアーやイベントを探しましょう。
www.eco-tour.jp
エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★
2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。
【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7
ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆
RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。
【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
「VS(バーサス)」のこれまでの活動
宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
http://www.rq-center.jp/contact
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★野外活動に詳しい弁護士の「判例から学ぶリスクマネジメント」★★
毎年、野外活動における事故が起きています。これらの事故はそれぞれ
異なる環境のもとで起きているのですが、こういった事例を分析してみると
「事故は、繰り返し同じような原因で起きている」ことがわかります。
よそで起きた事故は他人事として聞き流すのではなく、類似の事故を教訓に
自分たちの活動に活かしていくことが大切です。
本研修会では、野外活動のたくさんの事故にも対応されている弁護士を講師に迎え、
実際に起きた事故事例(判例)をもとにそれらの原因と対策について学びます。
【日時】2014年2月21日(金)13:30~16:30(13:00受付開始)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟304
【講師】弁護士 早川修氏(早川総合法律事務所)
【定員】先着25名*最少催行人数は10名
【参加費】5,000円(税込)
【詳細・申込】 http://kokucheese.com/event/index/67767/
【お問合せ】NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)事務局
担当:鹿野、太田原 TEL:03-6407-8240 FAX:03-6407-8241
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,906★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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