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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.166

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.166
★2012.12.11★
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読者のみなさま
明後日からエコプロダクツ展が始まります。エコセンでもNPOコーナーに
ブースを出していますので、ぜひお立ち寄りください。特に最終日の
ボランティアさんが足りないのでぜひご協力ださい!
さて、災害と減災をテーマにした連続セミナーは3回を終え折り返し地点と
なりました。その第3回目は“情報とパニック”がテーマでした。情報を
持っている者は隠したがり、大衆はパニックを起こすと思い込んでいる。
しかし、実際は必ずしもパニックになるものではなく、むしろお互いに
助け合い、困難を乗り切る行動をとるケースが多いのでは?という話が
ありました。メディアや当局により、間違った情報が伝えられ取り返しの
つかない被害が出てしまう、ということも起きているそうです。
災害発生時に何が起きているのかをもっとしっかり見つめていくことが
必要だと感じました。また、こうした内容は災害時だけでなく、普段の
生活の中にも反映でき、日ごろからどう社会や情報と向き合い、どう判断して
行動していくべきかを考えさせられます。次回はいよいよ“助かるメカニズム”が
テーマ。災害に特に関心のない方にもぜひご参加いただきたいです。   [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコセン全国シンポジウム「『エコツーリズム』を再考する」[1/16 Wed]
★エコツアーカフェTOKYO「渋谷→片品村へのIターン」 [12/17 Mon]
★連続セミナー『災害と減災』:
第4回「日本の防災と減災、助かるメカニズム」[12/19 Wed]
★エコプロダクツ展2012 ボランティア募集[12/13-15]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆エコツー関連NEWS☆
★本のご紹介:中国の市民社会──動き出す草の根NGO
★自然観察員(インタープリター)募集@日光
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★エコセン全国シンポジウム2013★★
「エコツーリズムを再考する」
エコツーリズムが日本に入ってきて、20数年が経ちました。当初は、
自然観光を指すツーリズムが一般的でしたが、日本では、持続可能な
地域づくりを基礎とする概念として広がってきました。
エコセンでは地域を元気にする活動のもとエコツーリズムを
「地域の特色ある自然・文化・暮らしへの理解を深める旅行や交流活動に
よって、地域の環境保全や産業振興につながる、仕組みづくりのこと」
と定義しています。
2009年に策定した「エコセンが考えるエコツーリズム」をあらためて見直し、
簡易な表現で現代日本のエコツーリズムをみなさんとともに再定義して
いきます。
【内容】
●話題提供:
川嶋直氏(キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー)
鹿熊勤氏(フリーライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
加納麻紀子氏(星ふる学校「くまの木」事務局長)
山中俊幸氏(エコツアー・ドット・ジェイピー編集人)
コーディネーター:広瀬敏通(エコセン代表理事)
●全体ディスカッション:参加者のみなさんとともにエコツーリズムを
再考します。
登壇者に加え、エコセン世話人も多数参加します!
【日時】2013年1月16日(水)15:00~18:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130116
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
「渋谷→片品村へのIターン」<今回は渋谷での開催です>
9年前まで渋谷の雑貨店スタッフとして働いていたみっちゃんこと瀬戸山
美智子さん。大量生産大量消費の日々に疑問を抱くようになり、「このままで
いいのだろうか。母親になったとき子供に何を伝えられるのか」と考え、
まずは自分の環境を変えることを決意し、群馬県片品村に飛び込みました。
無農薬栽培の手伝いをしたことがきっかけで、自身でも30種類以上の野菜を
つくり、炭焼き名人に弟子入りし、自作した炭に金具やチェーンなどを付けた
アクセサリーを売っています。
日々の体験・失敗談を載せるブログには都会の若い女性や同世代から多くの
共感をよんでいます。そんな、みっちゃんの生き方に出会いに来ませんか。
ご参加お待ちしています。
【ゲスト】瀬戸山美智子氏
【日時】12月17日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店5F
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk121218
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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         ★★連続セミナー『災害と減災』★★
第4回「日本の防災と減災、助かるメカニズム」
いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
連続講座の第4回は「日本の防災と減災、助かるメカニズム」がテーマ。
防災では優れた実績を誇っていた日本が、「想定外」の災害で被害を拡大させて
しまったのが東日本大震災です。マニュアルではない実践的な防災減災に
ついて話します。
【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第4回:12月19日(水)19:00~21:00
第5回:2013年1/9、第6回:1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121219
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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     ★★「エコプロダクツ展2012」ボランティア募集★★
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ展」のNPO・NGOコーナーに今年も
出展します。出展のお手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。
15日が人手不足となっていますので、ぜひご協力をお願いします。
エコセンの団体会員のブースも近くにありますので、あわせて足をお運び
ください。ご来場お待ちしています!
【期間】12月13日(木)~15日(土)10:00~18:00 (15日は~17:00)
【場所】東京ビッグサイト[東5ホール]
NPO・NGOコーナー ブース:N-57
【入場料】無料
【詳細】 http://eco-pro.com/eco2012/
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      ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
寒くなってきましたね。冬もアクティブに体を動かしてみませんか?
情報満載の「エコツアー・ドット・ジェイピー」http://www.eco-tour.jp/
検索してお好みのエコツアーを見つけてくださいね。
情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★
2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。
【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★本のご紹介:中国の市民社会──動き出す草の根NGO★★
深刻な環境破壊、都市と農村の格差が報じられる中国ですが、その
社会の問題に向き合う、草の根の非政府組織が力を伸ばしています。
エコセン理事でもあり、日中の架け橋として奔走する李やんやんさんが、
中国の市民社会のビジョンと知性、実践力を紹介します。
【著者】李やんやん(著)
【定価】840円
【出版社】岩波書店
この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
(環境のカテゴリーをご覧下さい)
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     ★★自然観察員(インタープリター)募集★★
日光自然博物館では、日光国立公園奥日光地区で活動する自然解説員
(インタープリター)を募集します。自然体験プログラムの企画運営や
学校団体のガイド、自然情報の収集発信などの環境教育活動をおこなって
いただきます。
【勤務地】株式会社日光自然博物館(栃木県日光市中宮祠)
【採用日】2013年4月1日(1年毎の契約、更新は最長で5年まで。)
【希望する人材】・健康で明るく、人と接するのが好きな方。
・ワード、エクセルなどパソコンの基本的な操作ができる方。
【詳細】 <http://www.nikko-nsm.co.jp/contents/recruit/recruit%2012/recruit12.htm>
【お問合せ】日光自然博物館 総務部 0288-55-0880
 

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,683★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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