エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

[2012.11.5]笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ@いわき

東日本大震災復興支援プロジェクト

笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ@いわき受付中

交流と復興ビジネスのアイデアを探るワークショップの第2弾を福島県いわき市で開催。「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」のアクションが現地で花開きます。

 

「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」とは、東日本大震災被災地のニーズと、企業関係者やCSR担当者の知見やビジネスソースをマッチングさせ、アイデア創発型ワークショップによる交流を通じて、被災地域の活性化を図るためのアクションプランです。

 

私たち日本エコツーリズムセンターは昨年、東日本大震災の復旧・復興支援を目的としたボランティア組織・RQ市民災害救援センター設立の中心的な役割を担いました。その後、各被災地域にソーシャルビジネスのインキュベーション(孵化)機能を持った被災地型の自然学校の実現を目指すことが実効性のある長期的な支援活動と考え、そのマネジメント支援を行なっています。

その中で、自然学校を被災地域とCSR志向企業の「出会いの場」として活用し、企業による復興支援を後押ししていくため、東京に自然学校立地エリアの人々を招聘し、交流と復興ビジネスのアイデアを探る ワークショップを開催 しました。ここでは、現地からの”現状”と“課題”が提出され、「企業が何ができるのか?」を軸に、さまざまなアイデアが飛び交いました。

 

その第2弾として、いよいよ被災地域での現地ワークショップ塾を福島県いわき市で開催します。【情報】と【教育】がテーマです。

 

自身のビジネス・活動と被災地復興を協働させたい、東北での課題解決と事業を両立させたい、とお考えの皆さま、ご参加お待ちしております。

右矢印ワークショップ詳細はこちら(PDF)

 

 

★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップinいわき★

【日 時】2012年11月5日(月) 19:00-22 :00 (18:30受付開始)

【実施主旨】被災地が抱える課題やニーズに、東京を中心に活動する企業関係者の皆さまの知見 やアイデアをマッチングさせることで、課題解決に向けた具体的なアクションプランを構 築することを主旨としています。

【テーマ】➀教育 ②情報

【地域の参加者】

いわきのたね自然学校 (仮称/ホールアース自然学校 福島分校)

k3/egaows8.jpg

1982年に創設された日本で最初の自然学校・ホールアース自然学校 は、東日本大震災発生を受けて、福島県いわき市に拠点を構え、福島県産品の販売・福島を元気するキャンプ(栃木・富士山)、子ども向け自然体験プログラム(いわき・猪苗代)の提供・支援活動などを実施。

 

 

今後は、福島県出身の和田氏を代表に、街なかでの遊び場をつくる“正木屋材木店”女将であり、子どもフォレストクラブ代表の大平祐子氏や、伝統建築保存活動を行なう建築家・豊田善幸氏、 “いわきフラオンパク”で中心的な役割を担い、“NPO法人ふよう土2100”など復興支援も行なう古滝屋・若だんな里見喜生氏など、福島の若手とも連携し、いわきの子どもたちの自然体験活動を行ないながら、県内と県外、若者と子ども、企業と地域をつなぐアクションを興し、いわきを中心に福島の復興を目指す。

 

久野雅己氏(いわき ソーシャルメディアコンサルタント)

k3/egaows7.jpg

[ひさの まさみ]いわき市、福島高専出身。 ツイッターやFacebook、Ustreamなどを活用し、地元のNPOや地域団体と協力し7年前から情報発信を担当。震災後 「いわきを何とかしたい」という思いを胸に、東京でのシステムエンジニアを辞め、いわき市にて情報発信専門の会社を起業。 「福島県いわき市をTwitterで盛り上げよう!」プロジェクト代表、いわきソーシャルメディア研究会主宰、いわきで朝活を主宰、コンピュータカレッジの非常勤講師など、いわきのキーマンとなっている。

 

 

 

その他、いわき明星大学、福島高等専門学校、ほか現地NPOなど調整中。

 

【会場】いわき湯本温泉 古滝屋(福島県いわき市常磐湯本町三函208)

元禄彩雅宿古滝屋は、東北が誇る温泉地、福島県のいわき湯本温泉で源泉かけ流しが満喫できる温泉旅館。 露天風呂、貸切風呂が自慢の温泉宿 。一方、“いわきフラオンパク”で中心的な役割を担い、地域づくりも行なう。震災後は経営中止に追い込まれながら復旧。“NPO法人ふよう土2100”など復興支援活動にも取り組んでいる。

 

【参加費】無料(現地までの交通費、当日の宿泊費などは自己負担でお願い致します)

【参加対象者】

 企業CSR担当セクションの方々

 企業内ファシリテーター育成に関わる方々

 被災地域の方々

 復興支援を行っている方々(RQ関係者)

【お申込・お問い合わせ】】参加者の氏名、会社名・部署名、メールアドレス、ご連絡先電話番号、参加希望日、参加人数、このワークショップに求めるものを簡単にお書き添えの上、メールにてお申込ください。

@

 

【主催】 NPO法人日本エコツーリズムセンター

電話:03-5834-7966

【協力】プラス・サーキュレーション・ジャパン、4CYCLE、NTTレゾナント、古滝屋

 

本事業は経済産業省の「東日本大震災復興ソーシャルビジネス創出促進事業費補助金」の助成により実施されるものです。

 

 

Share/Bookmark

 


▲TOP | 問い合わせ