[2010.07.14]エコツアーカフェ神戸21
土佐で現代版湯治の湯「海癒」のあるじ岡田充弘さんがゲストです。海癒のテーマは「素」。この夏、土佐で童心に戻って、身も心も「素」になってみませんか?
四万十川と足摺岬の中間にある“世界一平和な”大岐の浜で、現代版湯治場「海癒(かいゆ)」を経営している岡田充弘さん。昨年7月のカフェが大好評だったため、再びゲストとしてお招きしました。
薪で沸かす源泉掛け流しの療養温泉、コラボで作る自然素材の部屋づくり、毎月のライブ、顔の見える食材と家庭料理、家族みんなで楽しめる自然体験、などをキーワードに、海癒では、「心も体も素にもどり、童心に戻って喜べる空間創り」をしています。
本当に大事なものや、感じる心を大事にしてきた岡田さんの生き方にはきっと学ぶべきものも多いはず。癒しの場づくりや田舎暮らしに興味のある方にも、必見のカフェです。 美しいスライドの数々を見たら、きっと大岐の浜へ行きたくなることでしょう。
ご参加をお待ちしております!
【おかだみつひろ】1963生まれ。高知県大岐の浜で育つ。小学校の時に父が開業したリゾートマンションを手伝いサービスの楽しさを感じる。派米研修制度にて2年間アメリカで農業をし、帰国後ホテル学校に行き、その後石垣島、大阪、インドネシアのバリのホテルで勤務して海癒の立ち上げに至る。
海癒にいったことのある人、ない人、これから行こうと思っている人、 色々な方にご参加いただきました!
本当の豊かさ、本当の幸せとは何か。それを考えて活動している岡田さん。 人や自然と「つながる」ことが大切とおっしゃっていました。
この海癒には、ここのコンセプトに共感された方が長期で宿泊したり、 滞在中色々なものを生み出していくようです。
ヨガ・アートなど海癒近くの浜でインスピレーションをもらうのだとか。
「センスオブワンダー」。「感じる力」が呼び起こされる、海癒はそんな場所 なのかもしれません。
1.5キロの真東に面した大岐の浜は海がめの産卵、天然ハマグリのとれる世界に誇れる貴重は浜です。
大岐の浜をはじめ周辺には隠されたシュノーケルポイントや、すばらしい自然がた くさんあります。
薪で沸かす掛け流しのお湯のコンセプトは「素」です。そのままで気持ちいい!!
海癒では家族のようにみんなで食事を食べます。
★エコツアーカフェ in 神戸★
高知・大岐の浜で“感じる心”を研ぎ澄ます
【ゲストスピーカー】岡田充弘氏(海癒 あるじ)
【日時】2010年7月14日(水)18:30-20:00
より大きな地図で エコツアーカフェ in 神戸(モンベルクラブ 神戸三宮店) を表示
【参加費】500円(飲み物付)
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 Fax:03-6457-3951