検索
エコセン事務所開所日
地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生！
地域を元気にする地元学
マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声！
フクシマBOOK
身近な自然資源からエネルギーを自給！
自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集
獣害対策や地域活性化を推進する人に！
野生動物インタープリター
エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書
災害を生き抜く
エコツアーカフェTOKYO
[2015.6.22]エコツアーカフェTOKYO80
ネパール大震災と私に出来る事
シンドバルチョーク県ラムチェ村を中心とした復興支援についてラムチェ村では280軒あった家のうち276軒が倒壊し、壊滅的な状態にありますが、いまだ満足のいく支援がなされていません。 家の再建までに必要なテントを募集すると共に、私たちができる支援について考えます。
ネパールは、４月25日の大地震、５月12日の余震により、大きな被害を受けました。
今回のゲスト、水出（みずいで）氏も自身が営むゲストハウス(カトマンズ)で被災し、 ネパール人スタッフの出身地、ラムチェ村を中心に復興支援を行っています。
雨期に入り、感染症などが心配される今、 短期的支援(食料、仮の住まいであるテント、ブルーシート等)が強く求められています。
また、中・長期的な村再建や心のケアの支援など やるべきことはたくさんありますが、何をどこまで出来るかわからない部分もあります。
ネパールの現状をお伝えすると共に、物資の募集と これから私達に何が出来るのかを一緒に考えましょう。
また、ネパールに訪れてくれることも心強い支援になりますので、ネパールに行きたくなってしまうような、自然や文化の魅力についてもお伝えします。
テント・シートの寄付を募っています。
よろしければ会場にお持ちください。
水出正氏[みずいで・ただし］
1975年４月21日生まれ、４０歳と４日でネパール大震災で被災する。 世界一周中にネパールに魅了され、世界中で山の修行後ネパールに戻る。 オーナーを勤める富士山ゲストハウスと旅行会社ソル・エベレストトレックのネパール人スタッフ（ミナ・ラマ・タマン、スンダール・ラマ・タマンの姉弟）の出身の村シンドバルチョーク県ラムチェ村は大きな被害を受けた。自分の目に見える範囲は、手の届く場所くらいは何とかしたいと思い支援活動を開始する。
★エコツアーカフェTOKYO★
ネパール大震災の現状と私に出来る事 シンドバルチョーク県ラムチェ村を中心とした復興支援について
【ゲストスピーカー】水出正氏 富士山ゲストハウスネパール 代表
【日時】2015年６月22日（月）19:00-20:30
【参加費】500円
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5Ｆ
東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
＊モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
より大きな地図で エコツアーカフェTOKYOを見る
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
※テント・シートをお持ちいただける場合は、お申込みメッセージ枠に記載してください。
