ユーラシア自転車横断記

〜2万5000㎞の一期一会〜

ユーラシア大陸の端から端まで約２万㎞をペダルで漕ぎ続けた2年間。日本では感じることができない、世界を自転車で走らなければ得られない、感覚や経験、身をもって感じたことをお話ししてもらいます。

沢山の人と未知との出会いを求めて電車でもなく、飛行機でもない面白い旅の手段、自転車で日本を飛び出した遠藤隼さん。

世界を自分の目で見るため、約２年間、アジアの端からヨーロッパの端まで２万5000㎞をペダルで漕ぎ続けたました。

「地球は小さいが、世界は広い」。

ユーラシア大陸横断道中に訪れた２５カ国の中には、言葉も通じず、見ず知らずの旅人の遠藤さんに手を差し伸べてくれた優しい方が数多くいました。

今回のエコツアーカフェでは、日本にいては感じることができない、世界を自転車で走らなければ得られない、感覚や経験、身をもって感じたことをお話ししてもらいます。

旅の醍醐味は出会いであり、出会いの積み重ねが旅です。 世界はもっと身近なところで、手の届くところにあります。

話を聞いたらあなたも思わず旅に出たくなるのではないでしょうか。