Mail Magazine★Vol.8
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 8
★2008.2.16★
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読者のみなさま
前号で自然の空気をすって充電してきたと書いたのですが、その直後
なんと風邪を引いて1週間以上寝込んでしまいました、、冷たい空気を
吸い過ぎてしまったようです。風邪やインフルエンザもはやっている
ようなので、みなさまもくれぐれもお気をつけください。
私が寝込んでいる間に、ついにエコセンがNPOに認証されました!!
今後も地域を元気にするべく、エコツーリズムの輪を広げていきます。
昨日までの3日間、代々木で開催したエコツアーガイド養成講習会でも
関東はもとより、四国や屋久島からの参加もあり、また全国に仲間が
増えました。大きな輪となって、地域を元気にする声を日本の隅々まで
届けたいですね。 [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェin幡多[2/24 Sun]
★エコツアーカフェTOKYO[3/5 Wed]
☆エコツー関連NEWS☆
★第1回農林漁家民宿おかあさんサミット
★立教大学ESD研究センターCSRチーム キックオフ・シンポジウム
★第5回全国ほんもの体験フォーラムinおきなわ
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☆エコセンNEWS☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★エコツアーカフェin幡多「幡多の自然をつむぐ集い」
黒潮の接岸する、温暖なラテンの雰囲気をもつ幡多地区。
そんな幡多でのエコツアーカフェには大人だけでなく、
小さな子どもも集まります。お気軽にご参加ください!
【ゲストスピーカー】広瀬敏通(エコセン代表理事・ホールアース自然学校代表)
【日時】2月24日(日)トーク17:00〜18:00 交流会 18:00〜
【場所】高知県土佐清水市 大岐 『海癒』
【詳細】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_hata080224.html
【お申込み】海癒 岡田充弘 電話:0880-82-8500
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★エコツアーカフェTOKYO
「葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち・・・ゲンキな田舎!を探る旅」
今回のゲストスピーカーは、『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち—
田舎で生まれた「元気ビジネス」成功法則25』の著者、鹿熊勤(かくま
つとむ)さんです。『BE-PAL』の鹿熊さんの連載「ゲンキな田舎!」を
読んでいる方も多いのでは?
カフェは、「ゲンキな田舎!」の実例や取材秘話をはじめ、“田舎”の
現状を直接聞ける絶好の機会。田舎好きの人や田舎暮らしを考える人は
もちろん、都市と地域の問題に関心ある人たちにもおすすめです。
ご予約はお早めにどうぞ!
【日時】3月5日(水)18:30〜20:00
【場所】SOiL CAFE (目白駅より徒歩2分)
【参加費】500円(飲み物代)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_tk080305.html
【お問い合せ】日本エコツーリズムセンター
Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203
◎第2回エコツアーカフェTOKYOの様子はこちら↓から!
http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_tk080206.html
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☆エコツー関連NEWS☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★第1回農林漁家民宿おかあさんサミット
良質な農林漁家民宿を拡大していくためには人材育成が必要であり、
農林漁家民宿を成 功させている人に学ぶことは数多くあります。
1月29日に発表された「農林漁家民宿おかあさん100選」第1回選定者の
認定式のほか、選定された「おかあさん」の経営内容や活動実績などの
紹介を通じて、農林漁家民宿の質の維持・向上の参考としていただくため、
選定委員会委員長で東洋大学教授の青木辰司氏をコーディネーターに、
選定された「おかあさん」の代表5名によるパネルディスカッションを
実施いたします。
【日時】2月28日(木)13:10〜15:30
【会場】都道府県会館101大会議室 TEL03-5212-9162
【参集人数】120名 <先着順 2月22日(金)〆切>
【参加費】 無料
【お問合せ先】 (財)都市農山漁村交流活性化機構 (担当 花垣,濱口)
TEL 03-3548-2714 FAX 03-3276-6771
【申込・詳細】http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/080212.html
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★立教大学ESD研究センターCSRチーム キックオフ・シンポジウム
「サステナビリティ」というブランド価値
〜スウェーデンさきがけの持続可能性コンサルタントからのメッセージ〜
持続可能なスウェーデン協会創始者兼理事で環境教育のコンサルティング
会社であるエーサム社社長のグンナル・ブルンディーン氏を講師に
迎え、スウェーデンにおける社会と企業との関係性や「サステナビリティ」
というブランド価値の海外輸出についてご講演いただきます。
また、ESD研究センター「CSRチーム」の紹介の他、日本の企業・
団体におけるESDの推進可能性について話し合います。
【日時】3月8日(土)午前10時〜午後12時30分
【場所】立教大学池袋キャンパス7号館1階 7102教室
【対象者】企業人、ESD、CSR関係者等
【定員】200名程度
【参加費】無料
【講師】グンナル・ブルンディーン氏
(持続可能なスウェーデン協会理事、エーサム社社長)
【パネリスト】(予定)
阿部治(ESD研究センター長、社会学部教授 )
岡本享二(ブレーメン・コンサルティング・代表取締役 )
中西紹一(プラス・サーキュレーションジャパン・代表取締役)
中野民夫(博報堂コーポレートコミュニケーション局 )
福田秀人(立教大学21世紀社会デザイン研究科・特任教授 )
【コーディネイター】川嶋直(立教大学異文化コミュニケーション研究科特任教授)
【詳細】http://www.daigaku.co.jp/rikkyo/00006/200801291/index.html
※申込み:事前のお申込みは必要ございません。直接会場にお越し下さい。
【お問合せ】立教大学ESD研究センター 高橋敬子
〒171-8501 豊島区西池袋3-34-1 TEL. 03-3985-2686
esdrc@grp.rikkyo.ne.jp @を@に置き換えています。
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★第5回全国ほんもの体験フォーラムinおきなわ
(前回のメルマガで多数の誤字がありました。大変失礼いたしました。)
都市と農産漁村や地方文化を担う人々との交流・共感が求められて
いる今日、訪れる人にとって、まさに非日常である受地の自然環境や
生活文化の価値を正しく認識し、ありのままに体験してもらう
”ほんもの体験”こそが求められています。
体験型観光の先進地や旅行会社の方々と、受地の価値の再発見
と全国に誇れる”ほんもの体験”の理念や手法についてともに考え、
全国に広めていくとともに、幅広い関係者との交流の機会となります。
プレイベントツアーも実施いたします。ぜひ、ご参加ください。
【期間】3月7日(金)〜9日(日)
【場所】沖縄県うるま市(うるま市石川会館他)
【内容】記念講演「ほんものの感動が未来をつくる」平田大一氏
分科会:1.ほんもの体験は生きがい産業に
2.ほんもの体験と教育効果
3.自治体連携と人材育成
4.農産漁村振興と地域づくりは体験型観光で
など
【詳細・お問い合せ】沖縄体験ニライカナイ
電話:098—964−1616
HP:http://www.niraikanai.co.jp/
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★★
〒171-0031東京都豊島区目白3-13-20 DAIGOビル201
TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
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