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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

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地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

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マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

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Mail Magazine★Vol.29

 

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 29
★2008.8.5★
…………………………………………………………………………………………
※このメールマガジンは当センター世話人と繋がりのある方々に送信しております。
送信をご希望でない場合は、お手数ですが事務局までお知らせ下さい。

読者のみなさま

東京では連日雷が鳴り響いています。外に出るのが怖くなるぐらいの
すごさです。雨のおかげで少しだけ気温が下がるのですが、ほんとに
少しだけ。私は夏バテ気味ですが、みなさんはいかがでしょうか。
ここ数日、出張が続いているのですが、エコツアー事業者や自然学校、
企業や行政など、全国各地で色んな活動を実践していますね。
そうした実践者や興味のある人をつなぐフォーラムやミーティングも
次々と開催されています。このメルマガでも紹介していますが、ぜひ
みなさんも参加してみてください。
私も、できるだけ参加しようと思っていますので、会場でみなさんに
お会いして、お話できることを楽しみにしております。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO [9/3 Wed]
★エコツアーカフェin神戸 [9/1 Mon]
★震災エコツアー第2弾「くりこま復興支援ツアー」[8/23-24]

☆エコツー関連NEWS☆
★日本的自然観を次世代へ伝えるワークショップ
★第10回 東北環境教育ミーティングinあきた白神
★環境(地域)保全活動を通じた若者の育成プログラム
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☆エコセンNEWS☆
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「地震発生! その時と復興に向けての僕たちの取り組み」

これまで、このメルマガやHPなどを通して、岩手・宮城内陸地震で
被災したくりこま高原自然学校や自然学校のある耕英地区の情報を
お伝えしてきましたが、9月のエコツアーカフェでは佐々木さん
(くりこま高原自然学校代表)から直接お話を聞くことができます!
地震の時のことや、復興について、。佐々木さんとの語らいに、
ぜひご参加ください。ご予約はお早めに!

【ゲスト】佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校代表)
【日時】9月3日(水)18:30-20:00
【場所】SOiL CAFE (目白駅より徒歩2分)
【参加費】500円(飲み物代)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_tk080903.html
【お問い合せ】日本エコツーリズムセンター
 Tel:03-3954-2239 Fax:03-3954-2203
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          ★★エコツアーカフェin神戸★★
    「インタープリティブデザインへの誘い(仮題)」

神戸でのエコツアーカフェを毎月第1月曜日に開催することになりました!
9月のゲストはエコセン世話人でもある大滝あやさん。
大滝さんは、インタープリティブデザイン(建築や展示物等のハードと、
プログラム・ソフトをつなぎ、教育的効果を発揮する手法)を広げることを
目指し、デザイナー・プランナーと共に設立したEco-Navi研究所のチーフ
ディレクター。
学びだけでもなくデザインだけでもない、学び×デザインの観点について
お話いただきます。
ご予約はお早めに!

【ゲスト】大滝あや氏(Eco-Navi研究所 チーフディレクター)
【日時】9月1日(月)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店
【参加費】500円
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_kb080901.html
【お問い合せ】日本エコツーリズムセンター
 Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203
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  ★★震災エコツアー第2弾「くりこま復興支援ツアー」★★

6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で、甚大な被害を受けた
くりこま高原自然学校や耕英地区の復興を支援するエコツアーを
実施します。
くりこま高原自然学校・代表の佐々木豊志さんも「来てくれるだけで
嬉しい」とおっしゃっていますが、復興に向けて動き出している地域には
実際に訪れることや、全国の人々からの励ましが大きな支えとなります。
災害の多い日本に住む私たちは、いつ被災者になってもおかしくありません。
このツアーは実際に被災地の現場に立って、学び、考えるよい機会となります。
今回も佐々木さんが案内と耕英の開拓の方々との交流を予定しています。
ぜひご参加ください!

【日時】 8月23日(土)〜24日(日)の1泊2日
【場所】 宮城県栗原市
【集合】 東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【定員】 15名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】 12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 http://www.ecotourism-center.jp/news/news080823.html

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☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★ 日本的自然観を次世代へ伝えるワークショップ ★★
       「日本人が大切にしたい自然観と出会う」

「日本的」「日本型」「日本的自然観」など、さまざまな分野において
これらの言葉に、今、関心が高まってきているようです。その日本的
自然観を大切にすることの意味・意義が社会的評価を得るためにはまず
概念を提示、実践、そして評価を行い整理するという循環過程が必要では
ないでしょうか。
今回、その循環過程を大切にし、継続的で実用的な成果を社会へ提供する
ことを目指したワークショップを開催いたします。里山や伝統文化に興味の
ある方、環境教育の場に取り入れたいと考えている方、地域興しに取り
組んでいる方、このような言葉に少しでも心が動かされた方、是非
ご参加ください。

【日程】 10月4日(土)〜6日(月) 2泊3日   
【定 員】60名 
【参加費】一般:25,000円 学生:22,000円
【ゲスト】菅井啓之氏(京都ノートルダム女子大学教授)
     湊秋作氏(財団法人キープ協会やまねミュージアム館長)
【対象者】日本的自然観に少しでも心を動かされた個人や団体、企業や自治体
【会 場】トヨタ白川郷自然學校
【詳 細】http://www.toyota.eco-inst.jp/event/e40.html
【お申込み・お問合せ】トヨタ白川郷自然學校環境教育事業部 
 担当:野沢佳世 TEL: 05769-6-1380   
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  ★★第10回 東北環境教育ミーティングinあきた白神★★
『つながろう!あきた白神の郷から、環境教育とツーリズムで』

1987年日本にもっと自然学校を作りたいという人たちが集まり
「第1回清里環境教育フォーラム」がスタートしました。その後
年1回「清里ミーティング」という名前で環境教育の全国ミーティング
として開催されています。その後各地で地域ミーティングが開催される
ようになりました。
東北では1998年第1回東北環境教育ミーティングが山形県鮭川村
エコパークで開催されてから各県持ち回りで開催されて今年で第10回
となりました。そして初めて秋田県で開催されることになりました。

【開催場所】あきた白神体験センター
【定員】100名(先着順)
【参加費】 一般:13,000円 学生:10,000円(2泊6食.体験料.保険含む)
 体験プログラムのみ:3,500円(昼食、保険含む)
 基調講演.パネルトークは無料公開
※開催案内・申込書(pdf)
 http://yyjazz999.up.seesaa.net/image/10th_thkee.pdf
※申込書(Excel)
 http://yyjazz999.up.seesaa.net/image/BFBDB9FEBDF1A4.xls
【申込・問合せ先】NPO法人 あきた海辺の自然学校
 TEL:018-839-4343 FAX: 018-829-2716  
………………………………………………………………………………

 ★★フォーラム 米国Conservation Corpsに学ぶ、
   環境(地域)保全活動を通じた若者の育成プログラム★★
 〜若者が地域を変え、地域が若者を変える仕組みづくりを〜

「米国には年間23,000人の若者がフルタイムで(延べ1,450,000時間)
 環境保全活動に取り組むプログラムがあります」

自然環境の悪化や限界集落の増加など地域が抱える課題、ニート状態の
若者の増加など若者が抱える課題、いずれも現在の日本にとって深刻な
ものです。しかし、地域と若者を上手くつなぎ、若者が地域で活動し、
環境保全、耕作放棄地の再生などに成果をあげながら、同時に、次代を
担う若者をその実践活動を通じて育むことができたなら、大きな変化が
うまれるはずです。
そのプログラムの良いモデルが米国にあります。Conservation Corps
(コンサベーション コア)です。年間23,000人以上の若者が参加し、
20人程度のグループで9-12ヶ月間、植林や自然公園の建設など地域で
必要な活動に取り組み大きな成果をあげています。
若者は日々の活動の中で、自然から、仲間から、地域の人から、経験
から、チャレンジから、たくさんのことを学び成長しています。
本フォーラムでは、米国シアトル市でプログラムを実施する
EarthCorpsの代表Steve氏を招き、Conservation Corpsについて
紹介いただくとともに、日本での類似活動の実践者と日本への
応用・導入の可能性を探ります。

【日時】2008年8月27日(水) 14:00-17:00
【会場】角筈(つのはず)地域センター8F レクリエーションホール
【参加者】50名(参加費無料。先着順)
【詳細・申込み】http://www.nice1.gr.jp/forum.html
【お問合せ】NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
 担当:塚本、尾
 電話: 03-3358-7140 FAX: 03-3358-7149

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★★
〒171-0031東京都豊島区目白3-13-20 DAIGOビル201
TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203
HP www.ecotourism-center.jp/
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