Mail Magazine★Vol.36
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 36 ★2008.10.6★ ………………………………………………………………………………………… 読者のみなさま 6月14日に岩手・宮城内陸地震が発生して以来、みなさんに支援の呼びかけを してきました。9月19日現在、延べ人数256名 合計金額 4,476,860円が 寄せられました。たいへん多くの方々にご協力いただきました。あらためて、 深くお礼申し上げます。お蔭様で基金は当初の役割を果たすことができ、 9月末日を持って閉めさせていただきました。この基金は全額をくりこま高原 自然学校宛に寄付させていただくことになりました。 くりこま高原自然学校では、被災前の状態を回復するのではなく、これを機に 自然や地域環境の持続的な発展をめざした「循環型の地域社会づくり」を 計画しているそうです。意欲的な試みで、今後が楽しみです。 エコセンでも引き続き復興支援のためのツアーを実施していきます。 みなさまのご参加、お待ちしております。 [中垣] ………………………………………………………………………………………… ☆エコセンNEWS☆ ★佐渡に行きませんか? カーフェリー乗船券プレゼント! ★エコツアーカフェTOKYO・スペシャル[10/27 Mon]=場所・日程にご注意!= ★「くりこま復興支援ツアー」第3弾[10/8-9] ★エコツアーカフェin神戸 「地域密着型の環境に優しいエコロッジに泊まろう!」[今夜です!] ★エコプロダクツ2008 [12/11-13] アウトドア&エコツーリズムコーナー <出展者&ボランティア募集!> ★エコツアーカフェin山形[11/21Fri] ★エコツアーカフェin幡多[10/13 Mon] ☆カフェNEWS☆ ★第3回ESDカフェ「持続可能な 未来の描き方」 <エコセン協力> ☆エコツー関連NEWS☆ ★シンポジウム「農と自然を基礎とした循環型社会を目指して」 ………………………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆エコセンNEWS☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★佐渡に行きませんか? カーフェリー乗船券プレゼント!★★ トキが佐渡の空に放鳥されたニュースを耳にした方も多いと 思います。また、佐渡金銀山が世界文化遺産登録の暫定リストに 加えられることも決定し、注目度アップ中ですね。 その佐渡島に行く、通常35,350円のカーフェリー乗用車(5m未満) 往復航送券を 「エコセンのメルマガ読者に」と、佐渡汽船株式会社様から 10枚いただきました。これを読者の皆様にプレゼントします!! これからの季節は、紅葉もきれいで、新鮮な魚介類も楽しめます。 ぜひこの機会に佐渡に行ってみませんか? みなさまからのご応募、お待ちしております。 【乗船券の有効期間】2008年11月24日(月)往路ご乗船まで 【航 路】 新潟県直江津港ー小木港 【適用条件】 乗用車が上記航路を10日以内に往復すること *同乗者は通常片道2.650円のところ2,320円です。 *詳しくは佐渡汽船のホームページをご覧ください。 【応募・お問い合せ先】 日本エコツーリズムセンター事務局 住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上、メールか ファックスにてお申し込みください。 TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203 【締め切り】 10月15日(水) 【チケット提供】佐渡汽船株式会社 http://www.sadokisen.co.jp/ …………………………………………………………………………………………… ★★エコツアーカフェTOKYO・スペシャル★★ 「日米インタープリター イエローストーンを語る」 毎月第1水曜日に開催しているエコツアーカフェTOKYOですが、 11月のカフェは10月27日に日程を変更して実施します。 8月にアメリカ・イエローストーンに行ってきた小林毅さんと そのイエローストーンからやってきたインタプリターのスティーブ・ ブラウンさんが登場します! 小林さんはイエローストーンで実施したインタプリター研修会の報告を してくださいます。ブラウンさんからは、イエローストーンをはじめ アラスカからカリフォルニアまでのアメリカの国立公園の魅力を、そして ブラウンさんが見る日本の自然についても語っていただきます。 2人とも日本語がペラペラですので、安心してご参加ください。 お待ちしています! 【ゲスト】小林毅氏(岐阜県立森林文化アカデミー教授、IP協会代表) スティーブ・ブラウン氏(イエローストーングレイシャーアドベンチャー) 【日時】10月27日(月)19:00-20:30 【場所】東京都内で調整中です。 【参加費】500円(飲み物代) 【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_tk081027.html 【お問い合せ】日本エコツーリズムセンター Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203 …………………………………………………………………………………………… ★★「くりこま復興支援ツアー」第3弾★★ 6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で、甚大な被害を受けた くりこま高原自然学校や耕英地区の復興を支援するエコツアーを 実施します。 くりこま高原自然学校・代表の佐々木豊志さんも「来てくれるだけで 嬉しい」とおっしゃっていますが、復興に向けて動き出している地域には 実際に訪れることや、全国の人々からの励ましが大きな支えとなります。 災害の多い日本に住む私たちは、いつ被災者になってもおかしくありません。 このツアーは実際に被災地の現場に立って、学び、考えるよい機会となります。 今回も佐々木さんの案内と耕英の開拓の方々との交流を予定しています。 ぜひご参加ください! 【日時】10月8日(水)〜9日(木)の1泊2日 【場所】宮城県栗原市 【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合 【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散 【定員】15名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上) 【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別) 【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター http://www.ecotourism-center.jp/news/news081008.html ●第1回くりこま復興支援ツアーの様子はこちらから↓ http://www.ecotourism-center.jp/news/news080720.html …………………………………………………………………………………………… ★★エコツアーカフェin神戸★★ 「地域密着型の環境に優しいエコロッジに泊まろう!」 毎月第1月曜日開催のエコツアーカフェin神戸。 今回のゲストはエコロッジ協会・代表理事の高山傑さん。日本ではまだあまり なじみのない”エコロッジ”。世界各国を巡った経験を生かし、日本でもエコロッジを 広めるべく活動しているのが高山さんです。 空調、給湯、調理などによるエネルギー消費、食材の調達・処理、グリーン 建材等、宿泊施設環境に配慮した運営で差別化する宿泊施設のあり方と先進事例を ご案内いただきます。 みなさまのご参加、お待ちしております! 【ゲスト】高山傑氏(NPO法人エコロッジ協会 代表理事) 【日 時】10月6日(月)18:30-20:00 【場 所】モンベルクラブ 神戸三宮店 【参加費】500円 【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_kb081006.html 【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203 …………………………………………………………………………………………… ★★エコプロダクツ2008 アウトドア&エコツーリズムコーナーの出展者&ボランティア募集!★★ 環境系では国内最大規模の展示会であるエコプロダクツ展。今年のアウトドア& エコツーリズムコーナーをエコセンでプロデュースすることになりました! 17万人の来場が見込まれる今年のエコプロダクツ展で、一緒にエコツーの 魅力をアピールしませんか? アウトドア&エコツーリズムコーナーに一緒に出展する方を募集しています。 詳細はエコセン事務局までお問い合せください。 また、このコーナーを一緒にプロデュースしてくれるボランティアも募集 しています。事前準備や当日の出展のお手伝をお願いします。 全日程でなく、一部だけでもOKですので、お気軽にお問い合せください。 みなさまからのご連絡、お待ちしております! 【期間】2008年12月11日(木)〜13日(土)10:00〜18:00 (13日は10:00〜17:00) 【場所】東京ビッグサイト[東展示場 1〜6ホール] 【入場料】無料 【公式HP】http://eco-pro.com/ 【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203 …………………………………………………………………………………………… ★★エコツアーカフェin山形★★ 「山形発、エコツーで地域ば元気にすっべ!」 山形でもエコツアーカフェを実施します! 今回は、豪華ゲスト3名を迎えて、エコツーリズムで地域を元気にするために 語り合っていただきます。ご参加お待ちしております! 【ゲスト】広瀬敏通氏(エコセン代表理事、ホールアース自然学校代表) 佐藤初雄氏(国際自然大学校代表、自然体験活動推進協議会副代表理事) 若林千賀子氏(若林環境教育事務所主宰) 【日時】11月21日(金)18:00-20:00 ※終了後、懇親会があります。(希望者のみ、実費) 【場所】山形市市民活動支援センター(JR山形駅隣接、霞城セントラルビル23階) 【定員】30人 【参加費】500円(茶菓付き) 【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_yg081121.html 【お問合せ】日本エコツーリズムセンター事務局 …………………………………………………………………………………………… ★★エコツアーカフェin幡多★★ 3連休最後の夜に、高知県・幡多でエコツアーカフェを開催します。 自慢の手作りの料理をみんなでシェアーしながら食べます。 家族全員でご参加いただける、幡多らしいアットホームなカフェです。 ご参加、お待ちしています! 【日時】2008年10月13日(月・祝) トーク事例発表 18時-19時 交流会 19:00-20:30 【場所・申込】『海癒』(高知県土佐清水市大岐) 電話 0880-82-8500 ※ 一人原価1,000円程度のものをお持ちください。時間の無い方は 事前連絡ください。 ※飲み物は自分の好きなものをもって来て下さい。 ※宿泊希望者は事前連絡下さい。 雑魚寝 温泉付きで4000円〜 部屋もとれます2名10000円〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆カフェNEWS☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環境問題や持続可能な社会を考えられる場として「カフェ」が増えてきて います。こうした活動をエコセンでは積極的に協力・応援しています。 みなさんもぜひご参加ください! ★★ESDカフェ「持続可能な 未来の描き方」★★ 〜 あなたは20年後の持続可能な社会を描けますか?〜 持続可能な未来のための学びにおいて、未来を多様な人たちと一緒に“描く” という作業はとっても重要です。そして、みんなで描いた未来を実現する ために、バックキャスティングで、何に取り組んでいくべきか考え、実行 する。そのプロセスも“ESD”の大切なアプローチだと思います。 第3回のESDカフェは「未来をスケッチVision2020」の編集にもかかわり、 現在多くの企業のCSRをコンサルティングされている薗田綾子さんと一緒に 持続可能な未来の描き方について考えていきたいと思います。 お気軽にご参加ください。 【日時】10月29日(水) 19:00-21:00 【場所】地球環境パートナーシップオフィス EPO会議室(東京都渋谷区) 【参加費】ESD-J会員・学生500円、非会員1500円 (当日入会可) 【詳細】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_esd081029.html 【お問合せ】NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J) 担当:佐々木、高井、千葉 TEL:03-3797-7227 《協力》日本エコツーリズムセンター ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆エコツー関連NEWS☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★シンポジウム「農と自然を基礎とした循環型社会を目指して」 ★★ 農と自然を基礎とした循環型社会の形成を目指すために、わが国が今後 どのような方向に向かうべきかを4名の専門家とともに、江戸時代の 多元的社会に学び、持続可能な共生社会への転換を考えていきます。 【日時】2008年10月24日(金)13時〜17時 【会場】オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室 【参加費】無料 【定員】200名 【講演】石川英輔(作家)、千賀裕太郎(東京農工大学大学院)、 甲斐良治(社団法人農村漁村文化協会)、高橋周子(農林水産省) 【お申込み】氏名、勤務先、住所、電話番号、懇親会参加可否 を FAX(03-5272-0278)か メールにて。 【詳細・お問い合せ】認定NPO法人 自然環境復元協会 TEL:03-5272-0254 FAX:03-5272-0278 http://www.narec.or.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=134&Itemid=25 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★★ 〒171-0031東京都豊島区目白3-13-20 DAIGOビル201 TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203 HP www.ecotourism-center.jp/ ★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆