エコセン事務所開所日

月水金(祝日の場合は休)
エコセン

 

「教育と刃物」セミナー報告

 

Google

WWW を検索

エコセンの中を検索

連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
Share/Bookmark

Mail Magazine★Vol.43

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 43
★2008.12.8★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

先週の木曜日はエコツアーカフェTOKYOでした。国際カエル年の締めくくりに
ふさわしく、目からウロコのカエルの話題が盛りだくさんでした。
みなさんは、日本がアメリカにカエルを輸出していたことをご存知でしたか?
私がとても驚いたことは、カエルの情報もですが、それよりも1980年代まで
日本は湿田が殆どだったということです。今は、乾田ばかりになってしまい、
冬の間も田んぼに水を入れている「冬・水・田んぼ」という農薬を減らせる
湿田での栽培方法は、お米に付加価値がつく珍しい方法です。しかし、80年代
までは湿田があたり前だったんです。それが、わずか20年の間であっという間に
変わってしまったのですね。改めて、お米という身近な食べ物のことに
ついて、あまり知らないことに気付きました。そして、変化は気付かない内に
あっという間におきてしまうこともあるのですね。
師走の忙しいシーズンですが、小さいカエルにも目をとめる余裕をもって
身の回りの変化にも気付いていきたいですね。   [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコプロダクツ2008 [12/11-13 いよいよ今週です!]
★エコツアーカフェTOKYO「こだわり生産者の“うまいもん”を全国に」[1/8 Thu]
★エコセンシンポ「エコツーリズムで地域を元気にした10の事例」[1/19 Mon]
★「エコツアー保険」加入者募集中
★エコツアーガイド養成講習会in代々木[2009.2/10-12]

☆エコツー関連NEWS☆
★地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を守る
★1000000人のキャンドルナイト
………………………………………………………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコセンNEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ★★エコプロダクツ2008「アウトドア&エコツーリズムコーナー」★★

環境系では国内最大規模の展示会であるエコプロダクツ展。今年のアウトドア&
エコツーリズムコーナーはエコセンがプロデュースしています!
エコツアーの情報はもちろんのこと、フィールドとなる「山・川・里・海」の
展示や体験コーナーもあります。
ぜひ、ご来場ください!
会場でみなさんにお会いするのを楽しみにしております。

【期間】2008年12月11日(木)〜13日(土)10:00〜18:00 (13日は〜17:00)
【場所】東京ビッグサイト[東展示場 1〜6ホール]
【入場料】無料
【詳細】http://www.ecotourism-center.jp/news/news081211.html
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-3954-2239  FAX:03-3954-2203
………………………………………………………………………………………

  ★★エコツアーカフェTOKYO
   「こだわり生産者の“うまいもん”を全国に。
      ------日本の農業と市場システムに風穴を開ける」 ★★

今年1月から始まったエコツアーカフェTOKYOは丸一年を終え、次回から
2年目を迎えます。新年からもよろしくお願いします。
新年といえば、おせち料理ですね。地域によっても、家庭によっても
内容や味が違うもの。まさに日本の文化! でも、最近は食べなくなった
人も多いのでは。日本の食文化はどう変化しているのでしょうか。またその
「食」を支える農業の現状はどうなっているのでしょうか。
今年は食品偽装のニュースが多くありましたが、私たちの生活の中で最も
基本となる「食」について、考えてみませんか。
今回のゲストは、超厳選の食の取寄せサイト『うまいもんドットコム』を
経営する萩原章史さん。日本の農業や市場システムに新しい風を送り込んで
いる萩原さんに、自然や地域と共生しながら「うまいもん」を作っている
人たちのお話と、それを全国に届けるシステムをつくった氏の挑戦について
伺います。
ご参加、お待ちしています!

【ゲスト】萩原章史氏(株式会社食文化代表取締役)
【日時】1月8日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/cafe/cafe_tk090108.html
【お問い合せ】日本エコツーリズムセンター
 Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203

※1月のエコツアーカフェin神戸はお休みとなります。ご了承ください。
………………………………………………………………………………………

         ★★エコセンシンポジウム★★
     「エコツーリズムで地域を元気にした10の事例」

今回のシンポジウムは、まず事例発表型基調提案として、地域エコツーリズムの
「いま」を最もよく知る3名にご登場いただきます。地域が元気になっている
事例を様々な切り口でお話いただきます。
そして、その3名と、エコセン世話人、そしてご参加のみなさんとともに
エコツーリズムを実践するためのアイディア、課題などをディープに探ります。

第一部◎事例発表型基調提案
 吉成信夫氏 森と風の学校代表
 鹿熊 勤氏 フリーランスライター(ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
 福井 隆氏 東京農工大学客員教授

第二部◎エコセン世話人と語る! 参加型ディスカッション
【エコセン世話人】
 大西かおり 大杉谷自然学校 校長
 加納麻紀子 農村環境整備センター
 川嶋 直 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科客員教授
 国安俊夫 小田急電鉄(株)CSR・広報部課長
 小林 毅 岐阜県立森林文化アカデミー教授/日本インタープリテーション協会代表
 嵯峨創平 環境文化のための対話研究所代表
 佐藤初雄 国際自然大学校代表
 三好直子 環境教育指導者
 山中俊幸 エコセン理事・事務局長/クールインク代表
【コーディネーター】
 広瀬敏通 エコセン代表理事/ホールアース自然学校代表

【日時】2009年1月19日(月)13:30〜18:00
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402号室
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/news/news090119.html
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-3954-2239 Fax:03-3954-2203
………………………………………………………………………………………

      ★★「エコツアー保険」加入者募集中★★

誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、エコツアー事業者の
ための保険制度「エコツアー保険」を用意しました。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/project/pro10.html
………………………………………………………………………………………

      ★★エコツアーガイド養成講習会 in 代々木★★

お待たせしました! エコセン主催のエコツアーガイド養成講習会を
東京で実施します。エコツアーガイドとして必要な様々なノウハウを
エコツーリズムの第一線で活躍する講師陣から学べます。講義だけで
なく実践を交えた講習会です。
すでにエコツアーガイドとして活動している方も、これからエコツアー
ガイドになりたい方にも最適です。ぜひ、ご参加ください!

【日時】2009年2月10日(火)〜12日(木) 2泊3日
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・代々木)
【参加費】25,000円(別途2泊3日の宿泊食費必要)
【主催】日本エコツーリズムセンター
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/news/news090210.html
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター研修事業部
 Tel: 03-3954-2239 Fax:03-3954-2203


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコツー関連NEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ★★地域住民、企業、行政の協働で流域の自然を守る★★
「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」受講生募集中!

大学の枠を超えた多くの仲間とサステナビリティについて学ぶ、
「サステナビリティ・カレッジ」。人と自然、人と人とのつながりを考え、
自分と他者との違い、多様な価値観を学びながら、「環境」だけでない
幅広い視野でサステナビリティの本質に迫ります。
公正でサステナブルな社会づくりについて、仲間とともに考え、アクションを
起こす手がかりをつかんでください。

【ゲスト】飯島博氏 (NPO法人アサザ基金代表理事)
【場所】大和証券グループ内ホール(JR東京駅・八重洲北口直結)
【日時】 12月18日(木) 18:30から20:00まで(18:00より受付開始)
【対象】 主に大学生、専門学校生、高校生(学生であれば特に限定なし)
【参加費】 無料
【詳細】http://www.japanfs.org/ja/pages/027971.html
【申込み】https://app.formassembly.com/index.php?url=forms/view/11981
【問合せ】ジャパン・フォー・サステナビリティ(担当:小島)
    ………………………………………………………………………………………

      ★★ 1000000人のキャンドルナイト★★

2008年の冬至の日、12月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。

キャンドルナイト詳細 http://www.candle-night.org/jp/index.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★★
〒171-0031東京都豊島区目白3-13-20 DAIGOビル201
TEL:03-3954-2239 FAX:03-3954-2203
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


▲TOP | 問い合わせ