Mail Magazine★Vol.61
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 61
★2009.6.30★
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※このメールマガジンは当センター世話人と繋がりのある方々に送信しております。
送信をご希望でない場合は、お手数ですが事務局までお知らせ下さい。
読者のみなさま
エコセンのHPがリニューアルしました! エコセンのコンセプトや
エコツーリズムで地域を元気にするワークフローを掲載し、活動内容を
より分かりやすく表現しています。
また、会員の方は掲示板へ情報が書き込めたり、写真を掲載できるように
なります。詳細はメールにてご案内いたします。
まだ会員でない方はぜひこの機会にご入会ください! こちらから↓
個人 http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/aboutus0601
団体 http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/aboutus0602
新しいサイトをぜひご覧ください! http://www.ecotourism-center.jp/
みなさまからの感想をお待ちしております。 [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO[7/2 Thu]
★エコツアーカフェin神戸[7/6 Mon]
★くりこま震災応援エコツアー 第5弾[7/25-26]
★エコツアー・ドット・ジェイピー =夏休みだ、エコツアー!=
★エコセン後援:第2回「つなぐ人フォーラム」[9/6-8]
☆エコツー関連NEWS☆
★東北・北海道 循環型社会体験カーボンオフセットエコツアー
★第4回 雪の市民会議inきたかた[福島]
★CSRシンポジウム「ESD×CSRを理解する“7つの質問”」[東京]
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
「クラインガルテンを手に入れる!」市民農園の楽しみ方
都市部に住みながら自分の農園を楽しむ「クラインガルテン」。今回の
ゲストは、日本だけでなく世界でも活動する日本クラインガルテン研究会
事務局長の粕谷芳則さんです。なんでもクラインガルテンの本場ドイツ
では20人に1人が現地協会の会員で、夫婦や家族でごく当たり前に自分で
食べる野菜を作っているのだとか。
今回はクラインガルテンの楽しみ方はもちろん、クラインガルテンを通して
見る世界と日本の文化の違いや、普及活動から感じた自然と人間、地域
活性化についてもお話していただきます。
ご参加、お待ちしております。
【ゲスト】粕谷芳則氏(日本クラインガルテン研究会事務局長)
【日時】7月2日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk090702
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★エコツアーカフェ in 神戸「土佐発:素朴で素敵な現代版湯治の湯」★★
今回のゲストは、故郷の高知県土佐清水市にUターンをし、現代版湯治場
「海癒(かいゆ)」を経営している岡田充弘さんです。海癒のコンセプトは
「素」。50年前まで日本が歩んできた素朴な価値観をベースに、何が
ほんとうに大切な事なのか?、幸せとは?と問い掛けながら、大岐の浜の
自然に寄り添い、ゆったり伸びやかに過ごせる場所を創っています。
癒しの場づくりや田舎暮らしに興味のある方は、必見です。
ご予約をお待ちしております!
【ゲスト】岡田充弘氏(海癒あるじ)
【日時】7月6日(月)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb090706
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★くりこま震災応援エコツアー第5弾★★
今週末で岩手・宮城内陸地震から1年がたちます。先月避難指示が解除
され、耕英地区も少しずつ復興への道を歩き始めました。
くりこま高原自然学校は、松倉校で活動を続けています。
エコセンでは、昨年7月から日本初(世界初?!)となる復興を支援する
エコツアーを実施しています。実際に災害の現場に立つことは、人から話を
聞いたり、ニュースを見たりするのとは全く違う貴重な体験となります。
耕英の方々も、来て見て欲しいとおっしゃっています。
今回のツアーでは、300年の歴史がある「くりこま山車まつり」も
見に行きます。
ぜひご参加ください!
【日時】7月25日(土)〜26日(日)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散
【定員】7名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma05
●前回の様子はこちらから↓
http://www.ecotourism-center.jp/news/news090523.html
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー =夏休みだ、エコツアー!= ★★
エコセンが運営する自然と環境のポータルサイト「エコツアー・ドット・
ジェイピー」では、夏休みのエコツアーや、シーズンごとのホットな
情報が見やすく掲載されています。
リニューアルしたエコセンのHPでも、新着情報やおすすめ情報が
トップページの左側のコラムに掲載されています。
ぜひご覧ください!
さて、夏休みの計画はもう決まっていますか? まだ間に合う?!
夏の情報満載です。
☆8/22-24 やまざと子どもショートステイ
《ECOPLUS「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」》
☆7/1〜 海中散策!!《Feeloceanダイビングスクール》
☆8/8-17 第4回くろしお自然教室〜八丈島探検隊〜《くろしお自然教室実行委員会》
☆7/19-24 月と日の神秘を体験する《Be-Nature School》
☆7/26-8/2 第5回 多摩川環境調査隊《NPO地球野外塾》
★もっと知りたい方はこちらから↓
http://www.eco-tour.jp/saeason/?summer
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★★ エコセン後援 第2回「つなぐ人フォーラム
〜自然・文化・地域・人をつなぐ〜」 ★★
つなぐ人フォーラムは、領域を超えて「インタープリテーション」
(伝える技術)の役割を確認し、様々な現場の経験や技術を分かち合う
ことによって、「つなぐ技術」や「学びの場づくりの知恵」を高めあう
ことをねらいとしています。今年は、アジア各国(中国、韓国、台湾、
マレーシア、インドネシア)からゲストスピーカーをお招きします。
みなさまのご参加をお待ちしています!
【期日】9月6日(日)14時〜9月8日(火)14時
【場所】財団法人キープ協会清泉寮(山梨県北杜市)
【参加費】30,000円(2泊6食含む)
【詳細・申込み】http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/experience/tsunagu/
【お問合せ】開催事務局:財団法人キープ協会
Tel:0551-48-3795 担当:山本
[関連行事]つなぐ人シンポジウム 9月5日(土)15時〜18時
@立教大学池袋キャンパス
【問合せ】立教大学ESD研究センター
TEL&FAX:03-3985-2686 E-mail: esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★東北・北海道 循環型社会体験カーボンオフセットエコツアー ★★
さぁ、初夏の北海道へ!
<<ツアーのポイント>>
●できるだけ各地のオーガニックな地産地消の食事の機会を楽しみます。
●天ぷら油リサイクルバスは地産地消の産物としての天ぷら油リサイクル
燃料(バイオ燃料)を 給油します。
●訪問地【山形(金山)、青森(八戸)、北海道(札幌)、岩手(葛巻)、
福島(須賀川)】の人々と様々な体験を通じて交流。
【日程】2009年7月9日(木)〜7月13日(月)4泊5日
【場所】東北・北海道(第3回全国キャラバン北海道)
【費用】50,000円(大人) 39,800円(学生:ちょっとしたお手伝い有り)
【詳細・お申込み】http://reborn-japan.com/domestic/1346
【お問合せ】リボーン<エコツーリズム・ネットワーク> REBORN Inc
TEL:03-5363-9216 FAX:03-5363-9218
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★★ 第4回 雪の市民会議inきたかた ★★
開催地である喜多方市では、雪の冷たさを利用して農産物を貯蔵・熟成
させ、美味しさを高める技術である「雪室」で蕎麦や米などの農産物を
貯蔵しています。
本会議では、喜多方市における取り組みや実践事例を全国に向けて発信し、
雪の秘めた力を雪国各地で実践している先進事例から学び、情報を交換
することにより、市民レベルでの雪利用の発展を目指します。
【期間】7月4日(土)〜5日(日)
【開催場所】喜多方市総合福祉センター2階 多目的ホール(福島県)
【参加費】(7/4) 基調講演・事例発表 無料
(7/4) 情報交換会 3,500円
(7/5) 施設見学会 1,500円(昼食代が含まれます)
【詳細】http://www.city.kitakata.fukushima.jp/30/009318.html
【お問合せ】雪の市民会議実行委員会<(財)雪だるま財団内>
電話:025-592-3988 FAX:025-592-3324
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★★ CSRシンポジウム「ESD×CSRを理解する“7つの質問”」★★
今年のテーマは“ESD×CSR”。CSR推進に、ESDはどのように貢献して
ゆけるのでしょうか?「ESDとは何か?」「CSRとESDの関連性は?」
「Sustainable Development(持続可能な開発)のDとは?」などの7つの
質問に7人の講師がユニークな切り口で解答しながら、その命題への
アプローチを試みます。
【日時】7月12日(日)13時30分〜17時30分(開場13:00〜)
【会場】立教大学池袋キャンパス14号館2階D201教室
【参加費】無料
【詳細】http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/index2.html
【お問合せ・お申込み】立教大学ESD研究センター(ESDRC)
TEL&FAX:03-3985-2686 Email: esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
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