Mail Magazine★Vol.115
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 115
★2011.2.10★
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読者のみなさま
1月のエコセン全国シンポジウムにゲストで来ていただいた若者猟師を
訪ねるエコツアーを企画しました。
食x獣害x田舎ぐらしxエコツアー。これまでのエコツアーでは飽き足り
ない方、ジビエ(野生の鳥獣)料理に興味のある方、そして獣害があらたな
産業になることを実感したい方にもお勧めです。
自分が食べるものがどこから来ているのかを考えるいい機会にもなります。
ぜひご参加ください。 [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★イケ面猟師と行く、冬の郡上『若者猟師エコツアー』[3/12-13]
★地域コーディネーター養成講習会in西日暮里 [3/9-11]
★エコツアーカフェin神戸「見て感じる アートで散歩」[2/9 Wed]
★「田舎で働き隊!」研修生募集 <<定員間近>>
★復興応援「くりこまエコツアー」[2/12-13]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
☆エコツー関連NEWS☆
★シンポジウム「自然学校宣言2011」
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☆エコセンNEWS☆
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★★イケ面猟師と行く、冬の郡上『若者猟師エコツアー』★★
半農半Xならぬ、半インタープリター半猟師を目指す若者たちが
郡上八幡にいます。狩猟免許をとり、この冬初めて猪を捕まえました。
彼らの猟師としての冬の生活をのぞいてみます。
捕ったらどうするの?? その答えは・・・おいしいラーメンに!!
豚骨ならぬ猪骨(ちょこつ)ラーメンを売り出すべく挑戦中です。
すでに出来上がっているスープは笑顔の出るお味とか。
天気がよければスノーシューでお散歩も。彼らのインタープリターとして
の顔ものぞけます。
ご参加、お待ちしています。
【内容】
・解体見学
・猪骨ラーメンづくり&実食!
・猟師さんと一緒の交流会
・猟師体験(スノーシューで散策します)
【日時】2011年3月12日(土)~13日(日)
【場所】岐阜県郡上八幡市
【集合】岐阜バス・八幡営業所(バス停): 12日11:39集合、13日17:00解散
【定員】15名
【申込締切】3月9日(水)
【費用】20,000円(保険、宿泊、食事3食込み)
【詳細・お申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_gujo
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
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★★地域コーディネーター養成講習会in西日暮里★★
エコツーリズムの手法によって、地域を元気にするアクションを生み出す
地域コーディネーターを養成します。地域の資源を発掘し、つなぎ、商品化
または地域活性化を行うために必要な実践的知識とスキルが学べます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【講師陣】
広瀬敏通[エコセン代表理事]
福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
壱岐健一郎[リボーン代表]
町頭隆児[オフィステラ代表]
山中俊幸[クールインク代表]
【日時】3月9日(水)~11日(金)
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】エコセン会員:30,000円、一般:33,000円
(現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★ エコツアーカフェin神戸「見て感じる アートで散歩」★★
芸術大好きなあなたや芸術アレルギー気味のあなたにぜひ聞いていただき
たいのが、今回のゲスト・畑本真澄さんのお話です。
美術館はちょっと・・・・、知識がないと行きにくいところ? ちょっと
敷居が高い? 静かにしないといけない? と思われている方も多いのでは
ないでしょうか。それは、まったくの誤解なのです。美術館では五感を働かせ、
対話をしながら作品を見ると、楽しい場所に生まれ変わるのです。さらに
カラダ全体で感じたことを他者に伝えることは、実は、新たな自分を発見
することなのです。
【ゲスト】畑本 真澄 さん(神戸市立小磯記念美術館)
【日時】2月9日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb110209
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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★★「田舎で働き隊!」研修生募集!★★
【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営 ・ 地域行事への参加
・ 地域の情報収集と配信 ・ 地区内の交流の促進
・ 地区でのワークショップおよび活動報告
・ 自然学校の運営手法を学ぶ など
【研修地域/受入地区コーディネーター】
宮城県栗原市松倉地区/くりこま自然学校
石川県白山市白峰地区/NPO法人白山しらみね自然学校
高知県幡多郡柏島/黒潮実感センター
【研修期間】2011年3月末までの1~2ヶ月
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1名
【詳細・応募方法】下記ページの応募フォームよりご応募ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2010
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★★復興応援「くりこまエコツアー」★★
恒例となった荒砥沢ダムの視察や岩ヶ崎のまち歩きに加えて、冬ならではの
体験プログラムを加えました。真冬こそが栗駒山の魅力! 寒さに負けずに、
スノーシュー体験で冬の栗駒を満喫しましょう。耕英地区の温泉で体も心も
ホカホカに! 夜は薪ストーブを囲んでゆったりと交流を深めましょう♪
ご参加、お待ちしております。
【日時】2月12日(土)~13日(日)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma9
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★★エコツアー保険のご案内★★
エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、 責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、 保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となります。
ぜひこの機会にご加入ください。
詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★シンポジウム「自然学校宣言2011」★★
昨年度のシンポジウム「自然学校が地域を救う」では、自然学校は
環境教育の場の提供にとどまらず、持続可能な地域づくりの主要な拠点
としての役割を発揮している事例が数多く報告されました。
この成果を踏まえて、今回は、自然学校全国調査委員会によって2002年度
から4 年ごとに実施されている自然学校の全国調査をもとに、自然学校が
今日果たしている役割を明確にするとともに、行政、企業、NGO といった
自然学校にかかわるステークホルダーによる取り組みの共有化を行い、
持続可能な社会構築に果たす自然学校の展望と可能性について議論をいたします。
【日時】3月2日(水)14時~20時半
【場所】立教大学太刀川記念館3階会議室
【内容】
●第1部:全国調査報告(14:00~14:30)
●第2部:中央省庁が見る自然学校(14:30~ 15:25)
●第3部:企業が取り組む自然学校(15:35~ 16:25)
●第4部:自然学校類型化の試み(16:30~17:25)
●第5部:自然学校これからの可能性(17:40~ 18:30)
○情報交換会(19:00~20:30)(参加費:2000 円(予定))
【詳細】
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/event/poster/2010/school2011.pdf
【申込】http://www.rikkyo.ne.jp/grp/esdrc/event/application_form.html
【問合せ】立教大学ESD研究センター
電話&Fax:03-3985-2686
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,729★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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