Mail Magazine★Vol.122
日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 122
★2011.6.22★
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読者のみなさま
夏至ですね。東京は32度になる予報で、真夏の暑さです。
週末、宮城に行ってきました。3月以来ですが、各地で片付けはだいぶ
進んでいました。RQのボランティアさんたちが片付けてきれいに
なった場所も多くあり、現地の方々も喜んでくださっていました。
しかし、まだ手付かずの地域があり、片付けた後をどうするか
という問題もあり、復興への道のりが長いことを再認識させられました。
現地本部の登米では、地元の区長さんと、隣の施設に避難してきている
地域の区長さんが話をしにきてくださいました。
津波は本当にひどかったけども、津波がなかったら絶対に会うことが
なかった人たちと会うことができ、つながりができたことが嬉しいと
話してくださいました。人と人のつながりの素晴らしさを心から感じ
させられました。
RQでは、現地に行っているボランティアや、東京の事務所で頑張っている人、
そして、全国各地で様々な形で支えている人たちの思いがつながって
大きな動きになっています。引き続き被災地を応援していきますので
みなさんもどうぞ長期的につながっていってください。 [中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコセン事務局職員募集!【急募】今日締切!
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
☆RQシンポジウム
☆RQ市民災害救援センター情報
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセン事務局職員募集!★★
エコセンは2007年より「エコツーリズムで地域を元気にしよう!」を
合言葉に活動しておりますが、この度、事務局で一緒に働いてくれる人を
募集いたします。
【募集人数】1名
【業務内容】事務局業務全般
【応募締切】6月22日(水)<必着>
【勤務条件】原則として月曜日から金曜日までの週5日勤務
イベントなどでの土日出勤あり。(下記はハローワークサイトにて
詳細を確認できます)
7月からの勤務開始希望です。
【待遇】当団体規定に準じます。交通費は実費支給。
【応募資格】学歴不問、要社会人経験、基本的なPC操作、
コミュニケーション能力、やる気、元気、笑顔
※未経験の方はハローワークによる「トライアル雇用」を通して
ご応募ください: http://bit.ly/j9obh8
【応募方法】履歴書(写真添付)、職務経歴書、志望動機を
メールまたは郵送で事務局宛にお送りください。
書類審査の上、面接を経て決定します。
なお、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
【お問合せ・書類送付先】日本エコツーリズムセンター
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツアー保険のご案内★★
エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となりますが、8月末まで加入可能です。
詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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●●RQのこれまでと今後のビジョン「RQシンポジウム」●●
RQでは、これまでの活動とボランティア体験者の報告、そしてRQの
第2フェーズ(7月以降)の取り組みについて、これまでご支援、ご協力を
頂いた皆さまにご報告する会を設けました。
ボランティア活動や被災地支援にご関心がある方々もぜひお気軽に
ご参加ください。
【開催日】6月30日(木)開場:14:30 開演:15:00(20時終了予定)
【場所】東京代々木・国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 レセプションルーム
【プログラム】
第1部 15:00~17:40「RQの成立からこれまで」
・被災地の概況とRQの活動
・RQのデータ
・RQを支えるボランティアリーダーの声
新垣亜美さん・三嶋義和さん・塚原俊也さん・鈴木淳子さん・八木和美さん
・被災地からの声
千葉正海氏(伊里前契約会会長)
畠山信氏(NPO法人森は海の恋人副理事長)
佐藤徳郎氏(南三陸町志津川中瀬地区区長)
第2部 18:15~20:00「中長期の復興支援に取り組むRQのこれから」
・RQのこれまでとこれから
・パネルディスカッション「RQはどこまでいくか」(人と人の契り、地域再生など)
佐々木豊志・高木幹夫・千葉正海・畠山信・佐藤徳郎、コーディネーター:広瀬敏通
【詳細・申込】http://www.rq-center.net/tokyo/7355
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●●RQ市民災害救援センター情報●●
エコセンで始めた救援活動は、より大きなネットワークになり
「RQ市民災害救援センター」という運動体となり活動しています。
RQ独自のHPもたちあがり、各拠点のブログなど、生の情報を発信して
います。ぜひご覧ください。
また、RQでもメルマガを配信していますので、あわせてご利用ください。
引き続き、みんなで被災地を応援していきましょう。
【RQのHP】http://rq-center.net/
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,086★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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