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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.186


 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.186
★2013.8.2★
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読者のみなさま

8月になりましたね。東京は相変わらず暑い日々です。数年前からゴーヤなどで
緑のカーテンをつくる取り組みが始まっています。うちの近所にもゴーヤや朝顔
などで、窓を覆っている家がけっこうあります。
私も以前、ゴーヤを育てていました。自分で食べたゴーヤから種をとってまいたら
ちゃんと発芽したんです!すくすく育ってくれました。ベランダで育てていたので
カーテンというほどではありませんでしたが、小さいゴーヤの実もなりました。
今年はプランターに風で飛んできたのか、つる性の植物が勝手に生えてきたので
少しでもカーテンになってほしいと頑張って育てています。が、全然成長してくれません。
枯れはしないのですが、暑すぎるのか上に伸びないのです。植物は自分の思う通り
には なりませんね。
ゴーヤの実がなった時にあまりにも小さいサイズだったので、大きい立派なゴーヤを
育てているお百姓さんって本当にすごいなぁと思っていました。異常気象や獣害などを
乗り越えて、美味しい食物をつくってくれる人たちにあらためて感謝したいですね。
  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓[9/28-30]
★[NEW!] 連続セミナー「教育と刃物」:
 第3回「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」と「うぐいす笛づくり」[8/30 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
 駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」 [8/27 Tue]
★エコセン活動報告
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「災害教育」のブックレットが完成しました!
☆エコツー関連NEWS☆
★「三陸の未来を語ろう~防潮堤問題から日本の未来を考える~」
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☆エコセンNEWS☆
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  ★★野生動物インタープリター講習会《中級》in富士山麓★★

動物と人との関係が多様化すると同時に希薄にもなりつつあります。
そこで、エコセンでは、野生動物と人との関係性をあらためて見つめ直し、共生を
探るインタープリターを育成する講習会を実施しています。ステップアップの
《中級編》は、狩猟や共生の取り組みで元気な富士山麓で開催。
獣害や野生動物との関係の現状を知り、深く考え、ディスカッションすることを
通して、自然と野生動物と人との課題を理解し伝えるインタープリターを目指します。


【日時】9月28日(土)~30日(月)
【講師】井戸直樹氏(森のたね代表/猟師/ホールアース自然学校非常勤スタッフ)
    鹿熊 勤氏(自然系ライター/エコセン理事)など
【場所】ホールアース自然学校(静岡県富士宮市)
【参加費】学生割引:20,000円、エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_2013middle
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
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    ★★第3回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
     第一部:体験「うぐいす笛づくり」
     第二部:トーク「肥後守で鉛筆を削り続ける小学校」

大好評の「教育と刃物」シリーズは、刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間
リレー式の連続セミナー。第3回は子供のうちから刃物を使わせることの必要性を
説き、入学時に生徒全員に肥後守(ひごのかみ)をプレゼントする試みを続けている
長野県・会染小学校のお話から刃物と子どもの成長について考えます。
第一部では「うぐいす笛づくり」に挑戦。手を動かす喜び・学びを実感します。
*刃物のミニ博物館、刃物即売会も臨時開設!

【スピーカー】鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【クラフト講師】関根秀樹氏(和光大学非常勤講師/原始技術史)
【日程】8月30日(金)17:30~21:00
【内容】
 ○第一部 初心者向け教室:「うぐいす笛づくり」17:30~18:50
 ○第二部 トークセミナー『肥後守で鉛筆を削り続ける小学校』19:00~21:00
【会場】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【コーディネーター】山中俊幸氏・鹿熊勤氏(日本エコツーリズムセンター)
【参加費】○全体参加 1500円 飲み物・自作クラフト作品のお土産付き
      ○第一部のみ参加 大人1,000円 子ども500円
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130830
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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          ★★エコツアーカフェTOKYO★★
  「世界の海! 伊豆ダイビングの魅力!
   駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり」

「ダイビングの舞台はやっぱり南国?」いえいえ、実は東京近郊の伊豆の海の
魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、
地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、
海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。

【ゲスト】檀野清司氏(ダイバー)
【日時】8月27日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk130827
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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              ★★エコセン活動報告★★

●「自然エネルギー×自然学校フォーラム」
  http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium130614

●「自然の中でエネルギーを体験!教室」
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/taiken-ene0729

●連続セミナー『教育と刃物』
 第1回「人類と刃物」──考古学・文明学・身体科学の視点から
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130628

●連続セミナー『教育と刃物』
 第2回「銃刀法の現状とその影響」
 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar130726
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          ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

子どもたちの夏休みが始りましたね。エコツアー・ドット・ジェイピーには、夏休みの
情報がたくさん。夏の楽しい思い出になるエコツアーや遊びをここでみつけましょう。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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      ★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
 ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

   ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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       ☆☆「災害教育」のブックレットが完成しました!☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。災害教育とは
何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
  島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
  広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
  宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
  高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
  降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【見本・詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/item/itemreco/1157
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★「三陸の未来を語ろう~防潮堤問題から日本の未来を考える~」★★

現在の被災地で行われている防潮堤の現状や議論を、東京や全国の多くの
方々に知って頂きたいと考えています。それは首都直下地震や東南海トラフ
連動地震等で私たちの地域でも関係ないとは言えないからです。今回、防潮
堤建設に関して様々なステークホルダーの報告を聴き、様々な選択肢について
東京で考えていきたいと考えています。

【日時】8月4日(日)12:30~17:00
【主な内容】
■現地からの報告
「気仙沼市小泉地区からの報告」阿部正太郎氏(気仙沼市小泉地区在住 高校生)
「南三陸町歌津地区からの報告」千葉拓氏(南三陸町歌津在住 漁業従事者)
■専門家からの視点
「環境水理学から見た宮城県沿岸部の防潮堤計画~森里海連環学から考える」
 横山勝英氏(首都大学東京・都市基盤環境コース 准教授)
「生態学的環境デザインにもとづく小泉地区再生試案」
 廣瀬俊介氏(東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻環境デザイン領域准教授)
【場所】東京海洋大学 品川キャンパス楽水会館
【参加費】500円
【詳細・申込】 http://env-reconst.org/?p=210
【お問合せ】一般社団法人環境復興機構
 shiratori☆env-reconst.org

☆を@に変更してからご使用ください


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,936★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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