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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.217

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.217
★2014.4.3
…………………………………………………………………………………………
読者のみなさま

 フクジュソウの咲く庭の向こう、田畑にはカワラヒワがやってきて荒起こしの跡を
ついばんでいきます。まだ信州の風は冷たいですが、存分に感じる太陽のエネル
ギー、雪解け水がほとばしる沢、枯れ草の隙間の小さな芽…春は大地の息吹を感じま
す。

新年度が始まりました。先日、地方から地方へ新たに大学生になる息子さんとそのご
家族に会いました。新しい生活への期待と、少しの不安、将来への夢を持って一歩を
踏み出す姿を見て、人生において「知り・学ぶ」意味を改めて考えました。いくつに
なっても学び続けたい、自由に知りたい、自由に発言したい。変化の続く今、人が育
つ社会という土壌を大切にしたいものです。

 [中澤 朋代]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアー保険!申込受付中
★エコツアーカフェTOKYO68「中国で結う草の根活動
国と国は難しくても、人と人ならつながれる」[4/23Wed]
★連続セミナー「教育と刃物」第11回「野遊びと刃物
-ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて」 [4/25 Fri]
★エコツアーカフェTOKYO69「イスラムの国 スマトラの森とロンボクの海を守る
──環境教育とエコツアーでバクと虎もニッコリ」[5/23Fri]
★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中
★エコセンボランティア・インターンを募集しています
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット『フクシマBOOK』
★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ関連情報
★『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう

☆エコツー関連NEWS☆
★日本橋街大學・ニッポン楽部「ジビエ料理と狩猟クラス」スタート
★首都圏近郊里山/谷戸田サミット[4/26 Sat]

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☆エコセンNEWS☆
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          ★★エコツアー保険!申込受付中★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、エコツアー事業者
のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員向けに用意しております。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任あるエコツアーを
実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」をぜひご
利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日から一年間の年間包括となります。
加入受付は6月30日までですので、お早めにお問い合わせ・お手続きください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
………………………………………………………………………………………
    
         ★★エコツアーカフェTOKYO★★
              中国で結う草の根活動
       国と国は難しくても、人と人ならつながれる

宇宙から見た地球には国境など存在しない。しかし、実際は中国の大気汚染など、各
国の問題が密接に関係しあっています。先日開催された「東アジア地球市民村」は、
東アジアの草の根活動を行う人達が一堂に会し、つながり、手を添えあうことででき
ることを分かち合いました。主催者のひとりである朱さんにお話をうかがいます。

【ゲストスピーカー】朱けいぶん氏(日中市民社会ネットワーク)
【日時】4月23日(水)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140423
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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  ★★第11回 エコセン連続セミナー「教育と刃物」★★
「野遊びと刃物 ─ガキ大将キャンプで30年間ナイフを与え続けて」

自然の中で遊ぶ子供がいなくなった…。そう気づいたとき、逆に目につきだしたのが
荒れる学校の問題。「人間形成には外遊びが必要だ!」。そう直観した群馬の元・ガ
キ大将たちが結成した自然体験組織が『アドベンチャー集団DO!』です。ナイフを駆
使するキャンプ体験は、子供たちをどのように成長させるのか。また、この30余年の
間、刃物や子供たちを取り巻く世相はどのように変わったのか。代表の黛徳男さんに
伺います。第一部の教室では刃物の「研ぎ」の基本を学びます。

【ゲストスピーカー】黛徳男氏(アドベンチャー集団!Do 代表)
【日時】4月25日(金)17:30~21:00
 ◆第一部 初心者向け教室『研ぎの基本を覚えよう」 17:30~18:50
 ◆第二部 トークセミナー『野遊びと刃物』  19:00~21:00
【参加費】1,500円(飲み物・お土産つき)
【場所】日本エコツーリズムセンター
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140425
【facebook「教育と刃物」】 http://on.fb.me/15DC9bh
【主催・問合せ】日本エコツーリズムセンター
【協力・後援】ビクトリノックス・ジャパン株式会社
【協力】ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部
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         ★★エコツアーカフェTOKYO★★
        イスラムの国 スマトラの森とロンボクの海を守る
        環境教育とエコツアーでバクと虎もニッコリ

イスラム教徒が90%以上を占めるインドネシアは、多様な民族の集合体です。近年目
覚ましく成長を遂げていますが、その裏で、減少し続ける熱帯林、増え続けるゴミに
あふれる観光地など、放ってはおけない現実があります。 NPO法人ゆいツール開発工
房は、スマトラ島では森を守りながら豊かになる道を地元住民とともに探り、ロンボ
ク島ではごみを減らして環境を守る意識を持ってもらうための活動を行っています。
森や海やエコツアーに関心のある方、ぜひご参加ください!

【ゲストスピーカー】山本かおり氏(NPO法人 ゆいツール開発工房)
【日時】5月23日(金)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5F
    東京都渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル
    *モンベルクラブ 渋谷店は渋谷東急ハンズ向かいにあります。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk140523
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコセン前代表・広瀬敏通の『災害を生き抜く』好評発売中★★

2012年末から2013年初めにかけて行われた日本エコツーリズムセンター前代表・広瀬
敏通氏による全6回の連続セミナー『災害と減災』。その講演をベースにした新刊
『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)が3月初めに
刊行されました。20代のころよりアジアの辺境で障害児の村づくりや難民救援に働
き、帰国後は阪神・淡路、中越、東日本大震災など多くの災害現場に立ち会ってきた
広瀬氏による市民の目線でとらえた画期的な災害論です。「災害を正しく恐れる」
「災害と自然の恵みは表裏一体」「災害ボランティアは学びの場」など新しい視点が
展開されるとともに、「災害から生き残る」ために私たちにできることが、具体的に
アドバイスされています。日本の将来に希望をもつすべての方にお勧めできる本で
す。

【主な目次】
第1部 災害大国 日本
 第1章 災害と向き合う
 第2章 災害と都市
 第3章 災害を減らす工夫と心得
第2部 災害から生き残るために
 第4章 おぼえておこう 生き残るための知識と行動
第3部 災後社会に私たちができること
 第5章 つながろう 災害ボランティア
 第6章 災後社会に生きる
【『災害と減災』連続セミナーの記録はこちらから】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【本の購入や詳しい内容はこちらから】
http://amzn.to/1fvOjJS (amazon)
http://www.mikuni-webshop.com/shopdetail/000000000491/(みくに出版WebShop)
★エコツアー・ドット・ジェイピー書店でも発売中
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
【書名】『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』
【著者】広瀬敏通
【サイズとページ数】四六判230ページ
【定価】1500円(+税)
【出版社】みくに出版

<好評発売中!!>
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』(電子書籍)(みく
に出版)
【著者】広瀬敏通
【販売価格】300円(税別)*一部の書店では値段が異なります
【購入できる電子書店】
<Amazon>
http://amzn.to/1pgWz4D
<楽天>
http://books.rakuten.co.jp/rk/c1c58c6aeae131c2ab42b95f6936a187/
ほかに、紀伊国屋kinoppyなど
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    ★★ボランティア・インターンを募集しています★★

地域を元気にする活動に参加しませんか?エコセンでは、エコツアーカフェやセミ
ナーの企画や実施、撮影記録、レポートなど事務局業務をサポートいただけるボラン
ティアとインターンを募集しています。詳細は下記ページよりご確認ください。

http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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       ★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
  
春の息吹やアクティブな週末を味わうプログラムが続々スタート!エコツアー・ドッ
ト・ジェイピーで、探してみてください。
www.eco-tour.jp

エコツアーや体験イベント実施している方、ぜひ情報をご登録ください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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     ★★エコセンブックレット『フクシマBOOK』★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な被害を受けて
いる福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考えるコンセプトワークを開催し
ました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り込んだ1冊で
す。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
 ・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
はく結論を。生殺しだけはごめんだ!
 ・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
 ・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
  ・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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    ★★エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』★★

エコセンのコンセプトワーク等で行った地元学の講演内容等をまとめたブックレット
ができました!地域を元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。地域の
寄り合いやフィールドワークでも活用されています。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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 ★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、みなさんの「いいね!」をお待ちしています。
http://on.fb.me/MpZKF7

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

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☆RQ関連NEWS☆
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 ☆☆『災害教育』のブックレットを読んで3.11に学ぼう☆☆

RQ災害教育センターの「災害教育」のブックレットが完成しました。
災害教育とは何かを知るための日本初の出版物です。

【目次】
■巻頭言 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■東日本大震災における災害教育の再評価
 島野智之[宮城教育大学環境教育実践研究センター]
 広瀬敏通[一般社団法人RQ災害教育センター 代表理事]
■災害教育と自然学校
 ──災害支援活動を通じて自然学校の教育機能を問う
 佐々木豊志[くりこま高原自然学校 代表]
■災害教育とボランティアツーリズム
 ──第1回モニターツアーの報告と今後に向けて
 八木和美[一般社団法人RQ災害教育センター 理事・事務局長]
■どんな人が災害ボランティアに参加したのか
 ──RQ市民災害救援センターのアンケートを通じて
 落合大祐[一般社団法人RQ災害教育センター 運営委員]
■都留文科大学災害ボランティアチーム
 「VS(バーサス)」のこれまでの活動
 宮下凌瑚[都留文科大学文学部国文学科3年]
■徳島県立阿波高等学校災害教育試案
 高田 研[都留文科大学 教授]
■「災害教育」分野の基礎文献・関連文献
 降旗信一[東京農工大学大学院 准教授]ほか
【価格】500円
【送料】82円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.rq-center.jp/book/1148
【お問合せ】一般社団法人RQ災害教育センター
 http://www.rq-center.jp/contact
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☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★日本橋街大學・ニッポン楽部「ジビエ料理と狩猟クラス」スタート★★

日本橋三越を会場に開催されている「日本橋街大學」。日本橋の町や文化をテーマに
さまざまな参加型の講座が開かれています。
エコセンで取り組んできた「野生動物との共生事業」の実績から、この度日本橋街大

「ジビエ料理と狩猟クラス」の講座をお手伝いすることになりました。
あらたなコラボレーションによる講座の展開とフィールドワークも実施します。

【講 師】松本美乃里氏(女性ハンター)、井戸直樹氏(ハンター)、山﨑武指氏
(ジビエ料理レストランマネージャー)ほか
【日 程】4/25(金)~全6回<うちフィールドワーク3回> 19:30~21:00
【学 費】27,000円(税込29,160円)※フィールドワークにかかる費用(交通費・食
費等)は含まれていません。
【場 所】日本橋三越本店内(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
【定 員】30名
【詳細・申込】
http://machidaigaku.jp/class_list-2014sp/gb-nippon-14sp/post-420
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   ★★首都圏近郊里山/谷戸田サミット★★

地球規模での資源枯渇や食料危機、気候変動の影響が顕在化し、「成長の限界」が現
実味を帯びはじめたなかで、今、持続可能な里山資源の活用や、日本の伝統に倣った
循環型の山里暮らしが注目を集めています。そこで農力向上委員会では、「里山資本
主義」を提唱されている藻谷浩介氏をお招きし、首都圏近郊の里山や谷戸の資源を活
かして持続可能な農作業体験の受入を行っている団体を一堂に集める「さとやとサ
ミット(首都圏近郊里山/谷戸田サミット)」を開催します。

【内容】(予定)<第1部>(13:00~)
[事例紹介]金子美登氏(有機篤農家/埼玉県小川町霜里農場主)、舘野廣幸氏(有機
農業アドバイザー/栃木県野木町舘野かえる農場主)
[基調講演]藻谷浩介氏(日本総研)『持続可能な里山資本主義社会のあり方』
[経過報告]シキタ純氏(ビーグッドカフェ):『限界集落イキイキ宣言について』
<第2部>[里山有機/自然農体験受入団体ショートプレゼン] (15:10~)
○東京都:竹本亮太郎氏(檜原プロジェクト:檜原村)、○神奈川県:木村広夫氏
(農に学ぶ環境教育ネットワーク:横浜市/町田市)、中島まゆみ氏(新治谷戸田を
守る会:横浜市)
○千葉県:林良樹氏(鴨川地球生活楽校:鴨川市)、髙坂勝氏(SOSAプロジェク
ト:匝瑳市)、○山梨県:加藤大吾氏(都留環境フォーラム:都留市)、冨澤太郎氏
(しごと塾さいはら:上野原市)
<第3部> [ワークショップ「私がしたい里山生活」] (16:30~)
【日時】4月26日(土)13:00-18:00(12:40開場)
【場所】慶應義塾大学日吉キャンパス独立館D201教室
【参加】事前予約制無料(Peatix にて1口500円で事前カンパ募金実施)
 http://sato-yato.peatix.com/
【定員】第1、2部:120名/第3部:100名
【主催】首都圏近郊里山/谷戸田サミット実行委員会
【事務局】一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★5,096★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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