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「教育と刃物」セミナー報告

 

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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

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災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.261

 

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.261
2015.2.27
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読者のみなさま
 
中国の春節。今年は報道で知られる通り、大変多くの観光客が日本を訪れました。
その購買力を「爆買い」と称するマスコミも多く、東京山手線の路線や主要駅・百貨
店では中国語表記の企業コマーシャルが目立つなど、出迎え商戦も活発でした。
 
一方、地方にも大なり小なりその波は分散して来ているようです。
例えば私の住む長野県の国道沿いでも、駐車場の広いコンビニエンスストアは中国や
台湾からのお客様を乗せた観光バスが止まり、トイレと軽食の休憩地に。
コンビニでアルバイトしているのは地元の高校生や主婦層です。
英語でない言葉の壁に、ジェスチャーを交えつつ対応する姿が。
他にも農業研修生はアジア系外国人。スキー場は顧客が国際化。
私たちの日常のすぐ隣に、常に新しい世界が広がっています。
 
これらの現象を外貨獲得や経済効果だけの貧弱な視点でなく、先の交流を
見据えると、訪問地の良いところ、価値をきちんと見ていただくのが
「観光(国の光を観る)」という成果ではないでしょうか。
 
すると、当たり前で気づかない「自分自身が持つ光」を認知することは、
「国の光を観せる」大事な一歩だと改めて思います。
 [中澤朋代]
 
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☆エコセンNEWS
★エコツアー保険加入受付開始しました!*NEW[5/20締切]
★エコツアーカフェ「とったど~!」
  とって・観て・食べて楽しい漁業体験[3/23Mon]
★連続セミナー『教育と刃物』報告レポートUP!
 
RQ・災害・復興関連NEWS
★国連防災世界会議パブリックフォーラム「災害と教育」[3/17Tue]
3月は釜石へGO!<かまとらプログラム>
 
☆エコツー関連NEWS
★リスクマネジメントディレクター養成講習会 [3/1-2]
★むらの担い手フォーラム~若いチカラが未来をつくる~ [3/7-8]
NEC世界子ども自然クラブ20153
  ~自然・文化をどっぷり体感、IT会議で世界とつながる~ [3/27-29]
 
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☆エコセンNEWS
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★★エコツアー保険・加入受付開始★★
 
誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、日本エコツーリズムセン
ターでは、エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を用意
しています。2015年度の加入受付を開始します。
思わぬ原因による事故など、万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への加入
をおすすめします。
 
【加入受付】201531日~520
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★★「とったど~!」 とって・観て・食べて楽しい漁業体験 ★★
ブルーツーリズムから見える日本の今と未来
 
漁業の衰退を背景に、ブルーツーリズムに挑戦する漁村が増えています。
都市に住む人にとっては、海に出て魚をつかまえて食べる漁業体験は魅力的。
各地の漁業体験の事例からは、今の日本が見えてきます。
 
【ゲストスピーカー】大浦佳代氏(海と漁の体験研究所代表)
【日時】2015年3月23日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】モンベルクラブ 渋谷店 5
    東京都渋谷区宇田川町115号 モンベル渋谷ビル
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★★ 連続セミナー『教育と刃物』報告レポートUP! ★★
 
「教育」と「刃物」をテーマに、刃物と人間の本質的な関係を振り返り、
刃物をめぐる現状と課題、刃物教育に関する各種の先進事例、専門家に
よる教養・実技講座など、刃物を軸にした幅広いテーマで2013年6月から
2014年5月まで開催した連続セミナー「教育と刃物」の講演録を
ホームページにアップしました。
 
【報告】
1回「人類と刃物─ 考古学・文明学・身体科学の視点から」(講師:関根秀樹氏)
2回「銃刀法の現状とその影響」(講師:服部夏生氏)
3回「子供と刃物─ 肥後守(ひごのかみ)で鉛筆を削る学校」(講師:鹿熊勤氏)
4回「子供と刃物─ 冒険遊び場プレーパークでの刃物の役割」(講師:天野秀昭
氏)
5回「子供と刃物─ 子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み」(ビク
トリノックス・ジャパン株式会社 田中麻美子代表取締役)
*第6回以降は順次アップする予定です。
 
 
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RQ・災害・復興関連NEWS
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★★国連防災世界会議パブリックフォーラム「災害と教育」★★
 
自然災害が激甚化する今日では、人々の紐帯や関係性を日頃からコミュニティ
の中に育んでおくこと、地域社会のレジリアンス(回復力)を促進し、エンパ
ワーメントを生成することが重要です。
このシンポジウムでは、東日本大震災等の被災地でこうした教育に取り組んでい
る実践者からの報告をふまえ、上記の学びを支える教育の意義を確認します。
 
【登壇者(予定)】
ホセ・ロベルト・ゲバラ氏(ビデオメッセージ/ロイヤルメルボルン工科大学)、佐々木豊志氏(RQ災害教育センター代表理事、一社くりこま高原自然学校代表理事)、畠山 信氏(NPO法人森は海の恋人副理事長)、高橋 満氏(東北大学教授/日本社会教育学会会長)他
【日時】317日(火)9:1010:50
【場所】仙台市民会館 会議室7(仙台市青葉区桜ケ岡公園4-1
【主催】一般社団法人RQ災害教育センター
【申込】 事前予約なしの参加は可能ですが、座席数に限りがありますので、
 なるべく事前にお申込みください。 http://www.rq-center.jp/news/1666
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★★3月は釜石へGO!<かまとらプログラム>★★
 
「かまとら」の「かま」は釜石、「とら」は 「Try(挑戦)」「Travel(旅行)
「虎舞」が含まれています。
釜石にはまだまだ知られていないお宝、鉄人が数多くあります。
そんな隠れた釜石の魅力を発掘、体験するイベントが「かまとら」です!
ぜひ、3月は釜石へお越しください。
 
【プログラム内容(日時)】
『県産大豆を使った豆腐&おから料理づくり体験』(34日)
『採れたてホタテでおいしいスープカレー&貝殻キャンドル作り体験』(37日)
『かまいし狩り女子会~解体見学&ジビエ料理教室』(38日)
『現役漁師さんが教える「ワカメの収穫体験ツアー」』(314日)
『三浦勉さんと行く橋野 雪渡りミステリー&マニアックツアー』(321日)
『さんつなくらぶ 究極のおもちを食べるための2日間!』(323日)ほか
【場所】岩手県釜石市内各所
【詳細・申込】一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校Facebook
 
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☆エコツー関連NEWS
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★★リスクマネジメントディレクター養成講習会★★
 
活動現場での安全対策を担える人材として必要不可欠な知識や技術の習得を図り、
リスクマネジメント意識の向上と共に安全指導や救助技術の向上を目的とします。
 
【日時】31-2(日・月)
【場所】オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1)
【受講料】18,000(食費・宿泊費・CONE登録料別)
【主催】NPO法人川に学ぶ体験活動協議会(RAC)
【協力】NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)
【お申込】氏名・性別・連絡先・住所・生年月日を記入の上FAX下さい。
 Tel.03-5832-9841 FAX.03-6893-2642
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★★むらの担い手フォーラム~若いチカラが未来をつくる~★★
 
農山漁村に住んだり、活動している若者が、分野を垣根を越えて集まり、ネットワー
クを作ることで、同じ環境下にある者同士の仲間づくりを行う目的にフォーラムを
開催します。
 
【内容】<基調講演>塩見直紀氏(半農半X研究所 所長)「むらの担い手となる若者たちへ」、福井県内での若者の活動の事例紹介、全体セッションなど
【日時】37-8(土・日)
【会場】リトリートたくら(福井県南条郡南越前町古木59-52
【参加費】7,500(食費・宿泊費・保険料等として)
【対象】農山漁村で生活・活動している若者、農山漁村の生活に興味のある若者
(概ね 20歳代~30歳代まで)
【主催】わかもの農村大学設立プロジェクトチーム
【詳細・問合せ・お申込】わかもの農村大学事務局
 TEL 0776-21-2216 E-mailgreenkyougaku.com
★を@に変換ください
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★★NEC世界子ども自然クラブ20153
  ~自然・文化をどっぷり体感、IT会議で世界とつながる~★★
 
八ヶ岳の自然・文化を思いっきり体験しよう!
そして、その体験をIT会議で、マレーシア・台湾・中国・フィリピンの子ども達に伝えよう!
 
【日時】2015327日(金)14:00329日(日)15:00
【場所】山梨県清里 清泉寮
【参加費】無料※指定電車ご利用の場合、小淵沢駅までスタッフが送迎
【定員】10名(抽選制:228日第一次申込締切り:結果は33日までに連絡します)
【対象】 小学4年生~6年生(2014年度の学年)
【主催】公益財団法人キープ協会(日本)、サバ州森林局台湾(マレーシア)、観樹教育基金会(台湾)、NPO天下渓(中国)、コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(フィリピン)
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★
 
活発な季節に向けた準備運動はOK?
春以降のイベントもぞくぞく集まっています。
エコツアー・ドット・ジェイピーで、探してみてください。
エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーやイベントの登録が
できます。ご活用ください。
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<好評発売中!!>エコセンライブラリー&エコセン前代表・広瀬敏通の本
 
◇書籍『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(1620円)
◇『野生動物インタープリター』(500円)
◇『自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集』(500円)
◇エコセンブックレット『フクシマBOOK』(500円)
◇エコセンブックレット『地域を元気にする地元学』(500円)
ご購入やお申込は www.ecotourism-center.jp/ 左横の書籍の表紙をクリック!
 
 
◇電子書籍
『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』
『アッパーの動物記・第2部』新発売!
 
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☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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