[エコセン事務局NEWS]RQ市民災害救援センター
エコセンでは西日暮里の事務所に「RQ市民災害救援センター」(略称RQ)東京本部を設置し、南北に広がる広域な沿岸被災地の要の位置にある宮城県登米市に現地本部を開設、救援活動を行っています。
※RQ公式サイトで最新の活動の様子がご覧いただけます!
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RQ市民災害救援センターは、3月11日に発生した東日本大震災への救援活動を精力的に行っています。現地ボランティアや、物資、活動資金となる支援金のご協力をお願いしています。
現地ボランティアは、被災者への生活物資の配布をはじめ避難所での老人、こどものケアなど生活支援全般を主任務にした活動を行います。
現地ボランティアのニーズはますます高まっています。以下の詳細・お申込みをご確認のうえ、ぜひご応募ください。
東京本部ボランティアは東京・西日暮里にある本部での事務作業などが仕事です。
物資はボランティア活動用と、被災者用を集めています。詳しくは以下の詳細をご覧ください。
現地ボランティアの活動、物資の配送などRQ市民災害救援センターの活動資金として使います。
災害救援活動を円滑にするために、エコセン事務局のある西日暮里の日能研ビルに「RQ市民災害救援センター」(略称「RQ」/「エコセン災害救援本部」から改称)を設置しました。また、(株)日能研の高木社長のご協力によって、今回の災害救援活動に関わる支援チームのために物資集積基地と、地方から来る支援チーム(ボランティア)のためのスペースも確保しました。
日赤や一般の公的義援金は通常、被災自治体などへ寄付され、その後は自治体ごとの判断で支出されます。ボランティアセンターなどの直接的な救援活動に掛かる資金は、これらの義援金には関わらないために、独自の資金源が不可欠です。民間の専門団体による救援活動には多大な資金が必要で、これらはすべて、チーム独自に災害救援基金を設けて、寄付を募ることになります。
直接、活動支援金をご協力いただける方はぜひ、RQ市民災害救援センターによろしくお願いします。
4/27広瀬敏通「RQ市民災害救援センター活動レポート14」
4/11河北について・福地公民館について・家族の心「ボランティア心得(1)」
4/11登米でデリバリー担当が心掛けていること「ボランティア心得(2)」
4/9RQ関連団体リスト
4/7【東日本大震災 現場からの報告】4/2 UST中継・RQ広瀬敏通テキスト)
4/2【東日本大震災 現場からの報告】4/2 UST中継・RQ広瀬敏通登場 (外部リンク)
4/1RQ市民災害救援センター公式ウェブサイトオープン!(外部リンク)
3/30日本経済新聞/NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター受入関連記事「被災地の子受け入れへ山村留学活用 長野県の自治体など」(外部リンク)
3/30RQ東北現地本部新着写真
3/29読売新聞朝刊にRQの記事掲載
東北現地本部(登米)活動レポート(ブログ等リンク 3/30更新)
受入レポート・支援活動
赤印がRQ。緑印は各地の自然学校・野外活動団体の動き。水色はNGO。紫は宮城県の災害ボランティアセンタ−。データは逐次更新しています。
現地でのボランティアを希望される方は、登録ページの手続きに沿ってお申し込みください。
Twitterアカウント @rqcenter で、日々の活動状況をお伝えしています。ぜひフォローをお願いします。
3/30up 東北現地本部新着写真 photo: TAKUJI SASAKI
*写真をクリックすると拡大します
エコセン世話人北川健司さん(アウトドア サポート システム(ODSS)の救援活動の様子とエコセン号
黒松内山村留学運営協議会
白山市観光物産協会