[2013.7.29]自然からエネルギー体験!教室
親子で身近な公園を舞台にアウトドア体験、そしてゲームを通じた自然観察をしませんか? しかも、ただの自然体験ではありません!“エネルギー”を生み出し、身近に感じる体験型学習となっています。
エネルギーと聞くと「電気?」「ガス?」と思いがち。でも、かつては自力で火おこし、薪でご飯やお風呂を炊いていたように、そもそもの定義は 生きるために必要な力・物を動かす力のこと。 風はタンポポの種を運んだり、太陽の光が温かいように、身近にはエネルギーがあふれています!
新聞紙を使わない火おこし体験や、チャパティー(ナンのような食べ物)づくり、ゲーム感覚で自然エネルギーを学べるトレジャーハンティングを通じて、自然の豊かさを感じましょう!
自然エネルギーと私たちつないでくれる自然解説のプロ“インタープリター”を講師に、わかりやすく、楽しく学びを導いてくれます。
みなさんのご参加おまちしています。
<こんなところもオススメ>
・アクセスのいい駒場野公園バーベキュー場を貸し切って、ゆったり・楽しく行います。
・アウトドア体験、料理など内容盛りだくさん、リーズナブルなイベントとなっております。
・駒場野公園には自然観察舎もあるため、イベント前後も楽しむ事が出来ます。
・講師のインタープリターは自然体験に長年たずさわってきたプロ。安全で楽しいプログラム運営をおこないます。
[インタープリター]
梅崎靖志 |
大学卒業後、自然体験型の環境教育に仕事として携わる。
各地の環境教育施設で、自然体験プログラムの開発と提供、ボランティアやスタッフの
育成などに取り組む。
現在は、山梨県都留市の農村集落の古民家を拠点に、「風と土の自然学校」を家族で
営みつつ、パーマカルチャーの考え方を基本とした循環型の田舎暮らしを実践中。お湯を太陽熱温水器で沸かし、冬は薪で暖を取る。もみ殻を燃料にした「ぬかくど」など暮らしの中に取り入れている。 [風と土の自然学校 代表] |
宮村知行 |
大学時代にアウトドアの楽しさと2人の教授との 出会いから自然を伝える仕事をしたいと考える。その後パソコン業界で仕事をし ている時にインタープリターの仕事に出会う。インタープリテーション協会の研 修を受講したのち、山のふるさと村で5年インタープリターとして活動、現在は 都市公園での環境教育に携わっている。 [株式会社自然教育研究センター] |
広瀬隼人 |
富士山の麓で幼少期を過ごし、学生時代キャンプ等を通じて自然とふれあう。
高校時代には青春18切符で日本一周
ホールアース自然学校にて自然体験のインタープリターやキャンプのスタッフを経験。
2005年には世界一周の旅に挑戦。
帰国後、保育士の経験を経て夢ばたけ自然学校を設立。
現在、東北ボランティアの活動をしながら、子ども達を笑顔に出来るようなプログラムを企画しています。
[夢ばたけ自然学校 代表] |
雨だったため、火おこしなどは中止。トレジャーハンティングを行いました!
身近な自然に溢れるエネルギーをインタープリターさんにヒントをもらいながら親子で学びました。
大都会にもたくさんの虫や鳥がいることを発見しながら楽しく観察も行いました。
最後は記念撮影です。
★自然の中でエネルギーを体験!教室★
【インタープリター】梅崎靖志・宮村知行・広瀬隼人
【日時】2013年7月29日(月)
10:00 集合 オリエンテーション
<体験>火おこし&調理体験(チャパティー)
12:00 お昼ごはん
<体験>自然エネルギーでトレジャーハンティング!
15:30 ふりかえり
16:30 解散
【参加費】お一人様1,000円(料理/ 保険料含む)
【参加対象】小学生以上のお子さんと保護者
【定員】20組
【雨天について】小雨実施
【場所】駒場野公園
目黒区駒場二丁目19番70号
※この活動は、子どもゆめ基金の助成を受けて活動しております。