黒潮の接岸する、温暖なラテンの雰囲気をもつ幡多地区。
そんな幡多でのエコツアーカフェには大人だけでなく、
小さな子どもも集まります。
海、山、川。そして、自然をベースにした農業、漁業。
様々な伝統、文化、食。受け継がれてきたこの地域の魅力を
もっと深く、もっと広く伝えながら守るために、エコツアーカフェを開催しています。
*「エコツアーカフェ in 幡多」の様子はこちら[第1回][第2回]
★第3回エコツアーカフェin幡多★
「幡多の自然をつむぐ集い」
【ゲストスピーカー】広瀬敏通 [日本エコツーリズムセンター代表理事・
ホールアース自然学校代表]
【日 時】トーク:2008年2月24日(日) 17:00〜18:00
交流会: 同 18:00〜
【場 所】高知県土佐清水市 大岐 『海癒』
【お申込み】0880-82-8500 岡田充弘
MAIL: |
今回のゲストは砂浜美術館・事務局長の村上健太郎さん、地元土佐清水市在住アーティストのアーサーさん、エコセン顧問の小林天心さんとエコセン広瀬代表理事でした。
宿毛、佐賀、大月などなど幡多地区のいろんな所から集まってくれた参加者たち。
カツオのたたきづくり体験プログラムをしている方が、たたきをつくってくださいました。このたたきを、にんにく醤油やショウガ醤油ではなく、塩でいただく。これがとっても美味しい! 「ほんとうに美味しい肉や野菜は調味料は不要。塩だけで最高の味になる」それと同じです。ふだん口にするものとは全然味が違うのです。やはり産地で食べるのがいいんですね。
みんなが持ちよった自慢の料理が並ぶと、しばらく会話よりも食べるのに熱中!
食事の後も薪ストーブを囲んで話しがつきませんでした。