「国立公園の仕組みと自然保護官（レンジャー・アクティブレンジャー）について」、そして「街路樹から見る 神戸の街がおしゃれなわけ」というお話をしていただきました。

神戸出身の小野さんだけに、細かい場所の話もあり、大学時代に調査していた岐阜市の街並みとの比較があるなど、興味深いものでした。最後に「神戸の街がおしゃれにきれいに見えるのは、背後に六甲山の緑がいつもあるから」という説には皆さん、大きく頷いていました。

参　加　者　の　声

• 生活と一体化する景色、森林の移り変わりを長い目で見る、など心に響きました。六甲山に行きたくなりました。

 

• 六甲山の緑と海の青のコントラストがきれいでした。

 

• 環境省や自然保護官事務所の役割がよく分かりました。景観保全について興味があるので大変参考になりました。

 

• 小野さんの仕事がよく理解できました。広いエリアを1人で補佐するのは大変でしょうが、頑張ってください。

 

• 神戸の街路樹マップがあると景観を見る目が変わりそうです。

 

• 神戸の魅力は六甲山だと私も思います。小野さんが感じている六甲山の魅力をもっと知りたかったです。

 

• 六甲山と神戸のおしゃれの関係性については私も同感でした。

 

• 地元ですが、普段と違った視点で考えることができ、有意義な時間でした。

摩耶山での自然観察会

神戸市街地の気（木！）になる街路樹