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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.164

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.164
★2012.11.2★
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読者のみなさま

自然学校エネルギーフォーラムin関西が京都で開催されました。関西周辺は
もちろんのこと、九州や北海道からも集まり、総勢130名がこれからの
エネルギーについて語り合いました。
単に電気をどうつくるか、という話ではなく、我々の行動や思いから湧き上がる
ポジティブなエネルギーを自然学校という“場”が作っていけるという話に
自然学校とはかかわりのなかった人たちからも共感してもらえました。
翌日、福井県の山里に1名しか残っていないという集落を訪れました。
住民の方たちが離れて10年以上。家々はまだきれいに手入れされていて、
ひっそりとたたずんでいました。家を建てたり、その家を維持したりする術、
畑や田んぼを営む術。その土地に伝わってきているものが、消えていきそうに
なっている場面を目の当たりにしました。この10年で消えてしまう集落が
423もあると言われていることを考えると、とても複雑な思いになりました。
しかし、地域で頑張る自然学校もたくさんあります。山里で田畑を耕し
狩猟もしている自然学校の現場も見てきました。
現在の知恵や手法を使って、次世代につなげるものを残していく。こういう
自然学校が持っているポジティブなエネルギーも全国に伝えていきたいです。
[中垣]
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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO『オルタナティブなウェブマガジン「greenz」』[11/26 Mon]
★大人の革工場見学 ~「革」の魅力再発見~ [11/30 Fri]
★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ@いわき [11/5 Mon]
★「ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検」[11/10-11]
★連続セミナー『災害と減災』:第1回「災害大国の日本」[11/7 Wed]
★連続セミナー『災害と減災』:第2回「災害と都市」[11/21 Wed]
★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ [12/7-9]
★エコツアーカフェぎふ美濃「美濃のええとこ再発見~写真を通して~」[11/8 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコセン共催・協力イベント☆
★清里ミーティング2012 [11/17-19]

☆エコツー関連NEWS☆
★エコ・リーグ全国ギャザリング2012
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
『オルタナティブなウェブマガジン「greenz」』

「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を日本中、世界中から
集め、厳選して毎日お届けしているウェブマガジン「greenz.jp」。その
greenzを「矛盾のない社会を目指したい」という思いで立ち上げたのが
兼松佳宏さん。映画、地域、ファッションなど幅広い分野のニュースは、
エコに関心がない人にとっても、入りやすくなっていて15万人もの人たちが
見ています。
ネガティブなニュースでなく、ポジティブに行動したくなるアイデアを
発信し続けている兼松さんの熱いアクションの数々を聞けちゃう貴重な
チャンス!
何かしたいけど、何をしたらいいかわからないと思っている人必見。社会を
変えるヒントが聞けるかも。

【ゲスト】兼松佳宏氏(greenz.jp編集長)
【日時】11月26日(月)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京都荒川区)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk121126
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★大人の革工場見学 ~「革」の魅力再発見~★★

ジビエガーデン(10/11開催)のワークショップで発案された工場見学を
形にしました!
東京のド真ん中に革工場・・・。実は、田舎で獲れた皮を世界に誇る上質な
革に加工する工場が墨田区にあったのです! その中でも獣害捕獲された
獣皮を使い、エコレザーを作る山口産業へ見学の旅に出かけましょう。
クールだけれど、どこかぬくもりがあり、使い込むほど艶が増して風格が
高まる。そんな革の魅力を製造過程から知ることができる、めったに機会の
ない工場見学会です。
天然素材を愛する方、獣害問題への発展的取り組みとして革製品の開発を
考えておられる方には見逃せないツアーです。
ぜひご参加ください。

【案内人】山口明宏氏(皮革タンナー/山口産業株式会社専務取締役)
【日時】11月30日(金)15:00~17:30
【場所】山口産業(東京都墨田区)
【参加費】1,000円
【定員】30名
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_KAWA
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ@いわき★★

「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」とは、東日本大震災被災地の
ニーズと、企業関係者やCSR担当者の知見やビジネスソースをマッチングさせ、
アイデア創発型ワークショップによる交流を通じて、被災地域の活性化を
図るためのアクションプランです。
東京での開催につづき、被災地域での現地ワークショップ塾を福島県いわき市で
開催します。【情報】と【教育】がテーマです。
自身のビジネス・活動と被災地復興を協働させたい、東北での課題解決と
事業を両立させたい、とお考えの皆さま、ご参加お待ちしております。

【日時】11月5日(月) 19:00-22 :00 (18:30受付開始)
【地域の参加者】いわきのたね自然学校、いわき明星大学、
久野雅己氏(いわき ソーシャルメディアコンサルタント)、
福島高等専門学校、ほか現地NPOなど調整中。
【会場】いわき湯本温泉 古滝屋(福島県いわき市)
【参加費】無料(現地までの交通費、宿泊費などは自己負担でお願い致します)
【参加対象者】企業CSR担当セクションの方々、企業内ファシリテーター
育成に関わる方々、被災地域の方々
【詳細・お申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012SBWS1105iwaki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコセンエコツアーin丹沢★★
ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検

新宿から小田急線で約70分の先に広がる丹沢山系。美しい沢と、気軽な
ハイキングにも登山にも適したバラエティ豊かな地形が魅力です。その丹沢では、
近年シカやイノシシなどが急増し、植生や生態系にも影響が出ています。
ツアーでは、狩猟現場に迫り、野生動物との境界線が複雑になっている丹沢の
今を体感します。
夜にはシカ肉料理を試食。シカ猟の実情や丹沢が直面する獣害問題について
猟師から生の声を聞き、丹沢の自然のために私たちができることを考えます。
現代の狩人とともに、秋深まる丹沢山系を歩き、狩りを疑似体験しませんか?

【日時】11月10日(土)~11日(日)
【場所】神奈川県・丹沢周辺(宿泊:民宿ほうきざわ荘(神奈川県足柄上郡山北町)
【参加費】エコセン会員9,500円、一般10,000円

(宿泊費2食込み。現地までの往復交通費、交流会費は別。)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_tanzawa2012aki
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★連続セミナー『災害と減災』★★
第1回「災害大国の日本」

いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
連続講座の第1回は、特殊な地理・気象・地質で、世界トップレベルの災害
多発地帯である「日本」がテーマ。古代から災害と上手に折り合う知恵を身に
つけてきた、日本人の生きる知恵を探ります。
【全6回講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第1回:11月7日(水)19:00~21:00
第2回~:11/21、12/5、12/19、2013年1/9、1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円、全6回10,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★連続セミナー『災害と減災』★★
第2回「災害と都市」

連続講座の第2回目のテーマは「災害と都市」。東日本大震災の「災後社会」
では、首都圏直下や南海トラフなどの巨大地震への不安が拡大しています。
とくに過密な人口を抱える都市部は災害に脆弱な構造的弱点を多く持っており、
人的、経済的被害が膨大なものになると言われています。
都市人口が過半数を超えた災害大国の日本で、いかに生き抜き、身の回りの
減災を実現していくか、具体的な検討を行います。

【講師】広瀬敏通(エコセン代表理事、RQ災害教育センター代表理事)
【日時】第2回:11月21日(水)19:00~21:00
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円、全6回10,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121121
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ★★

田畑や山林での食害など、ヒトと野生動物の境界線が複雑化する中、野生動物
との関係性は、今後どのように考えたらよいのか? 今回の講習では、経験
豊かな講師とともに、インタープリテーションという観点から、野生動物の
保護管理や共生の意識を深めます。テーマには“狩猟”もワークにあることが
今回の研修の特徴。敵対や管理という対策では捉えきれない野生動物との関係を、
社会の課題として改めて認識し、伝えるスキルを身につけましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】12月7日(金)~9日(日)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員、猟師)
【場所】篠原の里センター(神奈川県相模原市)
【参加費】エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
(宿泊費、食費、現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_kanagawa2012
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★エコツアーカフェぎふ美濃「美濃のええとこ再発見~写真を通して~」★

400年の歴史を持つ岐阜県美濃市の「うだつ」の町並みと、そこで暮らす人々
の生活、祭り、紙漉きなどの写真を40年間撮り続けてきたアマチュア写真家
大塚高明さんに、自分たちでは気づかない美濃市のおすすめスポットを写真で
紹介してもらいます。昔と今の写真をたっぷり楽しみながら、美濃のよさを
あれこれ語り合いましょう!
写真の撮り方のコツも教えてもらえるかも?
ご参加のみなさんもお気に入りの写真を1、2枚お持ちください。
私のとっておきを自慢しあいましょう!(美濃市外の写真でも結構です)

【ゲストスピーカー】大塚高明氏(アマチュアカメラマン)
【日時】11月8日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】200円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(岐阜県美濃市)
【お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu121108
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: ecoあodss.co.jp
※あを@に変換して下さい
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

秋も深まってきました。各地のおいしいものを楽しんでいますか?!
紅葉も楽しみな秋をどこで過ごしますか?
エコツアーもエコツアー・ドット・ジェイピーには情報満載!
今すぐクリック http://www.eco-tour.jp/

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り

込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコセン共催・協力イベント☆
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★★清里ミーティング2012★★
「アジアの一員として、日本が今できること~『リオ+20』の年に考える~」

1992年の地球サミットから20年。6月には「リオ+20」国際会議が
開かれました。中国・韓国はじめアジアの各国でも環境教育が注目、
広がりを見せています。日本全国の各地域での様々な切口での実践を
共有しながら、アジア・世界の中で、日本が果たしていく役割を考えます。
ご参加をお待ちしています。

【基調講演】「リオ+20の概要と、NGOの成果と課題」(仮題)
北橋みどり氏(環境パートナーシップ会議 国際プロジェクトコーディネーター)
【パネルディスカッション】
・荒木光彌氏(国際開発ジャーナル社代表取締役・日本環境教育フォーラム理事)
・北橋みどり氏(地球環境パートナーシッププラザ)
・李やんやん氏(駒澤大学文学部社会学科准教授/日中市民社会ネットワーク代表)
【日程】11月17日(土)~19日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局
((公財)キープ協会内 担当:家倉・村山) kiyosatoあkeep.or.jp
※あを@に変換して下さい

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★エコ・リーグ全国ギャザリング2012★★
~環境問題とわたしたち!若者に出来ることって??~

100人以上もの仲間たちと、熱い3日間、過ごしませんか?
身近な問題から最近話題の「生物多様性」「気候変動」について考え、私達に
できることを一緒に考えてみましょう!

【日程】11月23日(金)13:00~11月25日(日)12:00
【場所】国立那須甲子青少年自然の家(福島県)
【対象】環境活動を行っている青年、環境問題に興味のある青年
【参加費】社会人:21,000円、大学生:18,000円、高校生:15,000円
※会員等各種割引あり
【詳細・申込】 http://zenkokug2012.jimdo.com/
【お問合せ】特定非営利活動法人エコ・リーグ
info.zenkoku12あgmail.com
※あを@に変換して下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,604★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.163

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.163
★2012.10.18★
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読者のみなさま

先週、ジビエガーデンを開催しました。たくさんのボランティアさんに協力
してもらい、会場もすてきな雰囲気になりました。昨年に引き続き2回目
でしたが今年もとても盛り上がりました。ゲストスピーカーによるレポート
では、獣害の動向や狩猟の現場、猟師のライフスタイル、革を活用するための
なめしの技術についてご報告いただきました。
そして、なんと言っても実際にジビエを食べながらのディスカッションは
活気あふれたものとなりました。フードコーディネーターの添田さんが
各地から取り寄せた鹿、猪、熊のお肉を素晴らしい料理にしてくれました。
速報&写真をfacebookにアップしています。
http://on.fb.me/MpZKF7
エコセンHPでも近日中に報告します。
14日からは3日間、奥多摩で野生動物インタープリター研修会も実施しました。
実際に山を13キロ歩き、フィールドを堪能してきましたが、参加者のみなさんが
とても前向きで意欲的だったことが何よりも気持ちよかったです。こうした場を
通して仲間が増えていくことがとても嬉しいです。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★連続セミナー『災害と減災』:第1回「災害大国の日本」[11/7 Wed]
★「ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検」[11/10-11]
★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ [12/7-9]
★エコツアーカフェぎふ美濃「美濃のええとこ再発見~写真を通して~」[11/8 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコセン共催・協力イベント☆
★自然学校エネルギーフォーラムin関西 [10/26 Fri]
★清里ミーティング2012 [11/17-19]

☆エコツー関連NEWS☆
★シードバンクフォーラム2012~在来作物を守るためにできること
★エコツーリズムガイド育成研修(環境省主催)
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☆エコセンNEWS☆
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★★連続セミナー『災害と減災』★★
第1回「災害大国の日本」

いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
連続講座の第1回は、特殊な地理・気象・地質で、世界トップレベルの災害
多発地帯である「日本」がテーマ。古代から災害と上手に折り合う知恵を身に
つけてきた、日本人の生きる知恵を探ります。

【日時】第1回:11月7日(水)19:00~21:00
第2回~:11/21、12/5、12/19、2013年1/9、1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円、全6回10,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコセンエコツアーin丹沢★★
ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検

新宿から小田急線で約70分の先に広がる丹沢山系。美しい沢と、気軽な
ハイキングにも登山にも適したバラエティ豊かな地形が魅力です。その丹沢では、
近年シカやイノシシなどが急増し、植生や生態系にも影響が出ています。
ツアーでは、狩猟現場に迫り、野生動物との境界線が複雑になっている丹沢の
今を体感します。
夜にはシカ肉料理を試食。シカ猟の実情や丹沢が直面する獣害問題について
猟師から生の声を聞き、丹沢の自然のために私たちができることを考えます。
現代の狩人とともに、秋深まる丹沢山系を歩き、狩りを疑似体験しませんか?

【日時】11月10日(土)~11日(日)
【場所】神奈川県・丹沢周辺(宿泊:民宿ほうきざわ荘(神奈川県足柄上郡山北町)
【参加費】エコセン会員9,500円、一般10,000円
(宿泊費2食込み。現地までの往復交通費、交流会費は別。)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_tanzawa2012aki
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ★★

田畑や山林での食害など、ヒトと野生動物の境界線が複雑化する中、野生動物
との関係性は、今後どのように考えたらよいのか? 今回の講習では、経験
豊かな講師とともに、インタープリテーションという観点から、野生動物の
保護管理や共生の意識を深めます。テーマには“狩猟”もワークにあることが
今回の研修の特徴。敵対や管理という対策では捉えきれない野生動物との関係を、
社会の課題として改めて認識し、伝えるスキルを身につけましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】12月7日(金)~9日(日)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員、猟師)
【場所】篠原の里センター(神奈川県相模原市)
【参加費】エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
(宿泊費、食費、現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_kanagawa2012
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★エコツアーカフェぎふ美濃「美濃のええとこ再発見~写真を通して~」★

400年の歴史を持つ岐阜県美濃市の「うだつ」の町並みと、そこで暮らす人々
の生活、祭り、紙漉きなどの写真を40年間撮り続けてきたアマチュア写真家
大塚高明さんに、自分たちでは気づかない美濃市のおすすめスポットを写真で
紹介してもらいます。昔と今の写真をたっぷり楽しみながら、美濃のよさを
あれこれ語り合いましょう!
写真の撮り方のコツも教えてもらえるかも?
ご参加のみなさんもお気に入りの写真を1、2枚お持ちください。
私のとっておきを自慢しあいましょう!(美濃市外の写真でも結構です)

【ゲストスピーカー】大塚高明氏(アマチュアカメラマン)
【日時】11月8日(木)18:30~20:00ごろまで
【参加費】200円(飲み物代含む)
【場所】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋(岐阜県美濃市)
【お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu121108
【お問合せ】まちかど情報ステーション 美濃俵町町屋
TEL&FAX:0575-46-9232  E-mail: eco★odss.co.jp(★を@に変換してください)
…………………………………………………………………………………………

★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

いよいよ秋。食欲、読書、スポーツ、お月見?! あなたはどんな秋を
楽しみますか? 読書もエコツアーもエコツアー・ドット・ジェイピーには
情報満載! 今すぐクリック http://www.eco-tour.jp/

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコセン共催・協力イベント☆
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★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組むために<自然学校エネルギーネット>が
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail: enet★kyougaku.com(★を@に変換してください)  FAX:0776-24-8603
…………………………………………………………………………………………

★★清里ミーティング2012★★
「アジアの一員として、日本が今できること~『リオ+20』の年に考える~」

1992年の地球サミットから20年。6月には「リオ+20」国際会議が
開かれました。中国・韓国はじめアジアの各国でも環境教育が注目、
広がりを見せています。日本全国の各地域での様々な切口での実践を
共有しながら、アジア・世界の中で、日本が果たしていく役割を考えます。
ご参加をお待ちしています。

【基調講演】「リオ+20の概要と、NGOの成果と課題」(仮題)
北橋みどりさん(環境パートナーシップ会議 国際プロジェクトコーディネーター)
【パネルディスカッション】
・荒木光彌さん(国際開発ジャーナル社代表取締役・日本環境教育フォーラム理事)
・北橋みどりさん(地球環境パートナーシッププラザ)
・李やんやんさん(駒澤大学文学部社会学科准教授/日中市民社会ネットワーク代表)
【日程】11月17日(土)~19日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局
((公財)キープ協会内 担当:家倉・村山) kiyosato★keep.or.jp(★を@に変換してください)


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★シードバンクフォーラム2012~在来作物を守るためにできること★★

安曇野パーマカルチャー塾10周年事業として、在来種・固定種の
作物の種を守ることをテーマにシードバンクフォーラムを開催します。

◇なぜ、在来種・固定種の作物のタネを守る必要があるの?
・作物の主流は、味のよい在来種や固定種から、形がそろい流通向きのF1種へ。
そして、生命の多様性を持つ在来種・固定種がどんどん消えています。
・F1作物の多くは自家採種に不向き、遺伝子組換え作物は自家採種できません。
だから、作物を作るには、毎年種を買う必要があります。
・固定種は地元の風土と気候に合わせて改良されています。収穫した作物から採種
して植えれば来年、再来年…と永遠に作り続けることができる持続可能な種です。
◇シードバンクとは?
在来種、固定種等の作物から自家採種した「タネ」を保存するタネの銀行です。
必要な時に必要な人がその種を借りて、翌年には借りた種を増やして返すことで、
みんなの手でタネを守ることを目指しています。

【日時】10月20日(土)第1部 10時~12時、第2部 13時半~18時
【会場】NPO法人 日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【募集定員】100名
【参加費】1000円
【主催】安曇野パーマカルチャー塾
【詳細・申込】 https://www.facebook.com/events/315509865214902/
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★★エコツーリズムガイド育成研修(環境省主催)★★

環境省、自然学校、エコツアー関連組織が連携して、共通カリキュラム
による基礎研修(講義)や実地研修(インターンシップ)等を行います。
エコツアーガイド等に必要な知識と経験を実践的に習得できる研修です。
<説明会> 説明会に参加しなくても、研修を受けられます
東京会場:10月20日(土)11~12時
沖縄会場:10月26日(金)まで随時
<実地研修>
各受入先:2012年12月1日(土)~2013年2月28日(木)

【受講料】無料
※ 研修参加に係る交通費・宿泊費などの経費は自己負担となります
【募集締切】10月31日(水)
【詳細】 http://www.jeef.or.jp/ecoguide/index.html
【お問合せ】エコツーリズムガイド育成研修事務局 (JEEF内)
担当:小堀(こぼり)、京極(きょうごく)
TEL:03-3350-6770(* 土日祝日を除く、10~17 時)
Email:ecoguide★jeef.or.jp(★を@に変換してください)




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,551★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.162

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.162
★2012.10.3★
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読者のみなさま

11月から『災害と減災』の連続セミナーが始まります。東日本大震災で、
はじめて被災地に行った人や災害と向き合うようになった人は増えたと
思います。日本に住むかぎり災害は避けられません。その災害にこれまで
日本人はどう向き合ってきたのか、そしてこれからどう向き合うべきなのか?
全6回のセミナーを通じて考えていきます。ぜひご参加ください。
また、野生動物インタープリター研修会は初級に続き、中級も募集を開始
しました。秋はエコセンのイベントが盛りだくさんです。来週はいよいよ
各地のジビエを堪能できるジビエガーデン。折々にみなさんにお会いできるのを
楽しみにしています。
最後にですが、住宅エコポイント制度を通して寄付をいただきました。
ありがとうございました。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」[10/11 Thu]
★野生動物インタープリター研修会・初級in奥多摩 [10/14-16]☆学割あり!
★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ [12/7-9]
★「ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検」[11/10-11]
★連続セミナー『災害と減災』:第1回「災害大国の日本」
★エコセンの今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコセン共催・協力イベント☆
★自然学校エネルギーフォーラムin関西
★清里ミーティング2012

☆エコツー関連NEWS☆
★ホールアース自然学校 2013年実習生募集
★第8回 環境市民活動のための助成金セミナー
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」★★

地域再生へのアクションとして、獣害対策で狩猟したシカやイノシシの
野生獣肉を“ジビエ”としていただく取り組みが全国でさかんです。
そこで現場のお話とジビエ料理から、獣害と野生動物との共生の話題に
親しむジビエガーデンを開催します。
後半は、里山やその周辺の野生動物と獣害対策の事情を、アウトドア料理や
野生食材で、独特な世界観あふれる料理を展開するフードコーディネーター・
添田美穂子氏による料理をお酒といっしょに堪能いただきます。同時にワールド
カフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。

【日時】10月11日(木)16:00-20:00
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】3,000円 ※当日はマイ箸・マイカップをお持ちください!
【内容】
第1部:シンポジウム~野生動物と獣害対策はいま
鹿熊勤氏(フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
山口明宏氏(NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト生産メーカー部会
副代表理事/皮革タンナー山口産業株式会社専務取締役)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員/第一種猟銃免許/罠猟免許)
第2部:ジビエワールドビアガーデン~野生動物をいただきます
添田美穂子氏(フードコーディネーター)
【申込・詳細】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★野生動物インタープリター研修・初級in奥多摩★★

全国で獣害被害が拡大する中、インタープリターやエコツアーガイドにも
野生鳥獣への認識や距離のとり方に正しい理解が求められています。
フィールドワークや参加者同士で意見を交換しながら、野生動物との
上手な付き合い方を学んでいきます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】10月14日(日)~16日(火)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
田畑伊織氏(かもしかの会東京代表/東京都鳥獣保護員)
【場所】東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円、学生:15,000円
2日間のみの参加の場合:エコセン会員:15,000円、一般:17,000円
(現地までの交通費、交流会費は含みません)
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_okutama2012
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★野生動物インタープリター研修・中級inかながわ★★

田畑や山林での食害など、ヒトと野生動物の境界線が複雑化する中、野生動物
との関係性は、今後どのように考えたらよいのか? 今回の講習では、経験
豊かな講師とともに、
インタープリテーションという観点から、野生動物の保護管理や共生の意識を
深めます。テーマには“狩猟”もワークにあることが今回の研修の特徴。敵対や
管理という対策では捉えきれない野生動物との関係を、社会の課題として改めて
認識し、伝えるスキルを身につけましょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】12月7日(金)~9日(日)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員、猟師)
【場所】篠原の里センター(神奈川県相模原市)
【参加費】エコセン会員:25,000円、一般:27,000円
(宿泊費、食費、現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_kanagawa2012
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコセンエコツアーin丹沢★★
ワイルドライフな週末~平成の狩人の狩猟現場探検

新宿から小田急線で約70分の先に広がる丹沢山系。美しい沢と、気軽な
ハイキングにも登山にも適したバラエティ豊かな地形が魅力です。その丹沢では、
近年シカやイノシシなどが急増し、植生や生態系にも影響が出ています。
ツアーでは、狩猟現場に迫り、野生動物との境界線が複雑になっている丹沢の
今を体感します。
夜にはシカ肉料理を試食。シカ猟の実情や丹沢が直面する獣害問題について
猟師から生の声を聞き、丹沢の自然のために私たちができることを考えます。
現代の狩人とともに、秋深まる丹沢山系を歩き、狩りを疑似体験しませんか?

【日時】11月10日(土)~11日(日)
【場所】神奈川県・丹沢周辺(宿泊:民宿ほうきざわ荘(神奈川県足柄上郡山北町)
【参加費】エコセン会員9,500円、一般10,000円
(宿泊費2食込み。現地までの往復交通費、交流会費は別。)
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_tanzawa2012aki
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

★★連続セミナー『災害と減災』★★
第1回「災害大国の日本」

いつ来るかわからない災害。日本に暮らしていれば、被災する可能性は高くなります。
実際に被災したら、どうするか。日ごろからどんな備えをし、被災時にはどう
動いたらいいか。そして、災害を通じて何を学べるのか。全6回のセミナーを
通じて考えます。
第1回は特殊な地理・気象・地質で、世界トップレベルの災害多発地帯である
日本について学びます。
連続講座の第1回目は、古代から災害と上手に折り合う知恵を身につけてきた、日本人の生きる知恵を探ります。

【日時】第1回:11月7日(水)19:00~21:00
第2回~:11/21、12/5、12/19、2013年1/9、1/23
【場所】日本エコツーリズムセンター
【参加費】各回2,000円、全6回10,000円
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar121107
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★

【活動予定】
●12月1日(土)~3日(月) 地域コーディネーター養成講習会
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

いよいよ秋。食欲、読書、スポーツ、お月見?! あなたはどんな秋を
楽しみますか? 読書もエコツアーもエコツアー・ドット・ジェイピーには
情報満載! 今すぐクリック http://www.eco-tour.jp/

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/mem/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
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【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
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【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
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自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組むために<自然学校エネルギーネット>が
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail: enet(あ)kyougaku.com  FAX:0776-24-8603
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★★清里ミーティング2012★★
「アジアの一員として、日本が今できること~『リオ+20』の年に考える~」

1992年の地球サミットから20年。6月には「リオ+20」国際会議が
開かれました。中国・韓国はじめアジアの各国でも環境教育が注目、
広がりを見せています。日本全国の各地域での様々な切口での実践を
共有しながら、アジア・世界の中で、日本が果たしていく役割を考えます。
ご参加をお待ちしています。

【基調講演】「リオ+20の概要と、NGOの成果と課題」(仮題)
北橋みどりさん(環境パートナーシップ会議 国際プロジェクトコーディネーター)
【パネルディスカッション】
・荒木光彌さん(国際開発ジャーナル社代表取締役・日本環境教育フォーラム理事)
・北橋みどりさん(地球環境パートナーシッププラザ)
・李妍?さん(駒澤大学文学部社会学科准教授/日中市民社会ネットワーク代表)
【日程】11月17日(土)~19日(月)の2泊3日
【会場】公益財団法人キープ協会・清泉寮(山梨県)
【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)
【詳細・申込】 http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【問合せ】清里ミーティング現地開催事務局
((公財)キープ協会内 担当:家倉・村山) kiyosato(あ)keep.or.jp

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★ホールアース自然学校 2013年実習生募集★★

持続可能な未来に向けて、共に歩む仲間を待っています。

【募集人員】実習生若干名
※実習期間終了後、双方が望めば正規職員としての採用になります。
【応募資格】(1)自然学校の活動に強い関心と高い志を有していること。
(2)心身ともに健康なこと。 (3)普通自動車一種免許を取得のこと。
(4)喫煙習慣が無いこと。
【実習地】静岡県富士宮市
【実習期間】2013年1月上旬から9月末まで
【詳細・応募方法】 http://wens.gr.jp/about/recruit/index.html
【お問合せ】 ホースアース自然学校富士山本校 担当:山崎 宏【事務局長】
tel: 0544 (66) 0152 fax: 0544 (67) 0567 e-mail: info(あ)wens.gr.jp
※(あ)は@に変換してからご使用下さい

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★★第8回 環境市民活動のための助成金セミナー★★

助成金に対する疑問にお答えし、どういった助成金がどれくらいあるのか
といった情報や、様々な助成制度の主旨や対象などを紹介する助成金セミナー。
3部構成で、第1部で2会場それぞれ地域のニーズにマッチしたご講演を
いただいたあと、第2部の「助成団体による制度の説明」では、助成制度の
主旨、助成対象などを助成団体に説明してもらいます。第3部の「個別質問会」
では助成団体の担当者が助成制度に関する質問に個別にお答えします。

<和歌山会場>
【日時】10月13日(土)13:00~17:00
【場所】和歌山ビッグ愛 9階・会議室A(和歌山市)
【参加費】一般1,000円、会員無料(資料代)

<京都会場>
【日時】10月14日(日)13:00~17:00
【場所】京都テルサ 東館3階 D会議室(京都市)
【参加費】一般1,000円、会員無料(資料代)
【申込・詳細】 http://www.econetkinki.org/blog120725205957.html
【お問合せ】NPO法人エコネット近畿 事務局
TEL:06-6881-1133




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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,525★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.161

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.161
★2012.9.24★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

お待たせしていましたが、野生動物インタープリター研修会の募集を
開始しました。今年度は初級と中級を開催していきますが、今回は
初級を奥多摩で開催します。今回の初級の受講料は、気軽に参加できる
特別価格! 中級を受ける前の復習にもお勧めです。ぜひこの機会に
ご参加ください。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★野生動物インタープリター研修会・初級in奥多摩 [10/14-16]
★エコツアーカフェぎふ美濃「岐阜県の多様な地形と地質は世界の宝庫」[10/2 Tue]
★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」[10/11 Thu]
★エコセンの今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコセン共催・協力イベント☆
★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~
★自然学校エネルギーフォーラムin関西

☆エコツー関連NEWS☆
★ファシリテーションとプログラムデザインを学ぶ1dayセミナー
★はたけで枝豆ビール!
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☆エコセンNEWS☆
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★★野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩★★

全国で獣害被害が拡大する中、インタープリターやエコツアーガイドにも
野生鳥獣への認識や距離のとり方に正しい理解が求められています。
フィールドワークや参加者同士で意見を交換しながら、野生動物との
上手な付き合い方を学んでいきます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】10月14日(日)~16日(火)
【講師】小林毅氏(帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授/
日本インタープリテーション協会代表)
広瀬敏通氏(エコセン代表/ホールアース自然学校創設者)
田畑伊織氏(かもしかの会東京代表/東京都鳥獣保護員)
【場所】東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
2日間のみの参加の場合:エコセン会員:15,000円、一般:17,000円
(現地までの交通費、交流会費は含みません)
※この研修はセブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_okutama2012
【お問合せ】NPO法人日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコツアーカフェぎふ美濃「岐阜県の多様な地形と地質は世界の宝庫」★★

岐阜は地質博物館と言っていいほど実に多様な地質環境がそろっています。
そんな岐阜の魅力を、環太平洋造山帯・ヒマラヤ造山帯の構造発達史の解明に
夢を追い、国内外の地形や地質をフィールドとして研究してきたスペシャリストに
大いに語っていただきます。
大いなる地球のメッセージを楽しく語り合いましょう!

【ゲスト】小嶋智氏(岐阜大学工学部 教授)
【日時】10月2日(火)18:30-20:00頃まで
【参加費】200円(飲み物付)
【場所】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋 美濃市俵町2122
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu121002
【お問合せ】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋
TEL・FAX:0575-46-9232  
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★★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」★★

地域再生へのアクションとして、獣害対策で狩猟したシカやイノシシの
野生獣肉を“ジビエ”としていただく取り組みが全国でさかんです。
そこで現場のお話とジビエ料理から、獣害と野生動物との共生の話題に
親しむジビエガーデンを開催します。
後半は、里山やその周辺の野生動物と獣害対策の事情を、アウトドア料理や
野生食材で、独特な世界観あふれる料理を展開するフードコーディネーター・
添田美穂子氏による料理をお酒といっしょに堪能いただきます。同時にワールド
カフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。

【日時】10月11日(木)16:00-20:00
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】3,000円 ※当日はマイ箸・マイカップをお持ちください!
【内容】
第1部:シンポジウム~野生動物と獣害対策はいま
鹿熊勤氏(フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
山口明宏氏(NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト生産メーカー部会
副代表理事/皮革タンナー山口産業株式会社専務取締役)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員/第一種猟銃免許/罠猟免許)
第2部:ジビエワールドビアガーデン~野生動物をいただきます
添田美穂子氏(フードコーディネーター)
【申込・詳細】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★

【活動予定】
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

もうすぐ10月だというのに、まだまだ暑い!
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコセン共催・協力イベント☆
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★★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~★★

2008年岩手・宮城内陸地震によってできた震災崩落地形。震災直後調査に
入った地質学者の方々の協力をいただき、地元温泉業者、自然学校スタッフが
ご案内する、震災復興支援&自然災害の真実を伝えるエコツアーです。

【内容】1日目:駒の湯周辺ガイド、岩魚料理、スライド
2日目:荒砥沢ダム周辺ガイド、熊そば、地元商店街で買い物
【実施日】9月25日、26日
【料金】一泊二日 15,000円(宿泊、食事、入浴料、ガイド料)
【詳細】 http://kurikomans.com/event/ziotua-.html
【お問合せ】くりこま高原自然学校 耕英本校
TEL&FAX 0228-46-2626 
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★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組むために<自然学校エネルギーネット>が
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail: enet(あ)kyougaku.com  FAX:0776-24-8603
※(あ)を@に変更して下さい

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★ファシリテーションとプログラムデザインを学ぶ1dayセミナー★★

人が集まる場を、刺激して活性化するのにファシリテーションのスキルは
欠かせません。また、参加者のみなさんにどんなメッセージを伝えるか、
という点でプログラム構成は重要なポイントになります。
ブラックボックスになりがちな、【ファシリテーション】と【プログラム
デザイン】について体験的に学ぶ3日間です。
それぞれ独立したテーマですから、1日のみの参加も可能です。

◆10月6日(土)【チームビルディングに学ぶファシリテーション】
◆10月7日(日)【参加者の学びを深めるプログラム・デザイン】
◆10月8日(祝)【インプロでファシリテーションの即応力を高める】
【参加費】3日間連続 38,000円、2日間 28,000円、1日 15,000円
【詳細・申込】 http://ameblo.jp/noteki-kurashi/entry-11354020448.html
【お問合せ】風と土の自然学校  event(あ)food.gr.jp
※(あ)を@に変更して下さい

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★★はたけで枝豆ビール!★★

私たちの農園では、7月にたくさんの方に手伝ってもらって植えた大豆が、
雑草にも日照りにも負けず、すくすく大きくなっています!
収穫は11月。でも、その前に・・・
枝豆も食べてみたい! ただ収穫するだけじゃもったいない、みんなで
楽しみたい。そして、枝豆と言ったらビールだ!
と、言うわけで、枝豆を収穫して、そのまま畑で枝豆を食べながら、ビールで
乾杯!そんな心おどるイベントを開催します!

【日時】9月29日(土) 10:00~17:00頃
【場所】山梨県都留市厚原の畑など
【参加費】1日体験 大人(中学生以上)7,000円  小学生5,000円
ビール代(飲まれる方のみ)プラス500円(実費)
※小学生未満は無料になります
【集合】9:55 都留市駅前セブンイレブンの駐車場集合(都留市駅すぐ)
【応募締切】9月25日(火)
【詳細・申込】 http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J1209210001
【お問合せ】NPO法人都留環境フォーラム(担当:西岡)
TEL 0554-46-0039  E-mail: tane(あ)teforum.org
※(あ)を@に変更して下さい


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,525★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

Mail Magazine★Vol.160

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.160
★2012.9.18★
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読者のみなさま

週末、RQ被災地女性支援センター(RQW)の総会に出席しました。
避難所での女性のニーズがなかなか汲み取られていなかったことをうけて、
2011年6月から活動しています。女性のニーズをひろいあげ、必要な物資を
届けることなどから始まり、その後は女性たちが集まって手仕事ができるように、
アクリルたわしをつくる講座を開催。東京ではそのたわしを各所で販売するなど、
東京でのボランティア活動も盛んです。今は地域支援も始まっています。
被災地支援ボランティアから始まった活動でしたが、事業計画も立てて
しっかりとした活動を展開しています。
東京を中心に全国の女性ボランティア(男性もいますが)が被災地の女性を
支援するという、とてもパワフルな会でした。みなさんも一緒にいかがですか?

9月23日(日)にはRQでお世話になった鱒淵小学校の閉所式を開催します。
昨年3月から体育館、そして小学校をお借りして、多くの物資とボランティアが
滞在しました。また地元のみなさんにも大変お世話になり、感謝の気持ちと
ともに閉所式が開かれますので、ぜひご参加ください。また、鱒淵小学校の
片付けボランティアも募集しています。詳細は下記をご覧ください。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」[9/20 Thu]
★世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》[9/21-23]
★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ[9/19 Wed]
★エコツアーカフェぎふ美濃「岐阜県の多様な地形と地質は世界の宝庫」[10/2 Tue]
★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」[10/11 Thu]
★エコセンの今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:「鱒淵小学校お掃除ウィーク」ボランティア&閉所式参加者募集

☆エコセン共催・協力イベント☆
★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~
★自然学校エネルギーフォーラムin関西

☆エコツー関連NEWS☆
★Slipstreamウィルダネスファーストエイド講習会
★世界自然遺産の島・父島で、森・山のゴミ拾いボランティアの募集
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」★★

2007年、「エコツーリズムをメジャーにして、地域を元気にしよう」と
エコセンが、立ち上がってから、5年になります。
エコツーリズムの第一線で活躍する実践者・研究者らが集まり、全国各地を
飛び回って、エコツアーガイド・地域コーディネーターの育成や、
エコツーリズムを阻む法律の問題、獣害などと立ち向かってきました。
立ち上げメンバーの3人が、これまで出会ってきた元気な地域やエコツーリズムに
携わるひとびとのエピソード、プロジェクトの裏話などエコツーリズムの
歩みと今後の展望を語ります。

【ゲスト】広瀬敏通(エコセン代表理事)、山中俊幸(エコセン副代表理事)、
中垣真紀子(エコセン事務局長)
【日時】9月20日(木)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120920
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★野生動物との共生を探るエコツアー
世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》★★

何百年も続く自然の営みが作り上げた広大なブナ原生林と豊かな生態系を
擁する世界自然遺産の山・白神山地。 とりわけ、秋の白神山地と津軽富士
“岩木山”は、深い緑と躍動する命に恵まれ、自然が語りかけてくるような
季節です。
冬の白神山地をめぐった 1月のツアーに続き、秋まっさかりの「野生動物と
の共生を考えるエコツアー」では、白神におけるマタギ文化伝承の第一人者、
「白神マタギ舎」の工藤光治さんのマタギ小屋を訪ねます。
自然を捉えるマタギの目線で、知られざる白神山地を案内します。マタギの
自然との付き合い方を手がかりに、野生動物と私たち人間との共生・共存の
道を探ってみましょう。

【日時】9月21日(金)13:00~23日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR新青森駅:21日13:00集合
【解散】JR新青森駅:23日15:00解散
【定員】15名
【費用】会員:38,000円、一般39,000円(宿泊、食事5食込み。3日目昼食代別)
※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012ecotour_aomori_aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
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★★東日本大震災復興支援プロジェクト
笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ★★

「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」とは、東日本大震災被災地の
ニーズと、企業関係者やCSR担当者の知見やアイデアをマッチングさせ、
アイデア創発型ワークショップによる交流を通じて、被災地域の活性化を図る
ためのアクションプランです。
自身のビジネス・活動と被災地復興を協働させたい、東北での課題解決と
事業を両立させたい、とお考えの皆さま、ご参加お待ちしております。

【日時】9月19日(水) 18:00-21:00(17:30受付開始)
【場所】東京大学 情報学環・福武ホール(福武ラーニングスタジオ)
【定員】約50名
【参加費】無料
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012SBWS0905
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツアーカフェぎふ美濃「岐阜県の多様な地形と地質は世界の宝庫」★★

岐阜は地質博物館と言っていいほど実に多様な地質環境がそろっています。
そんな岐阜の魅力を、環太平洋造山帯・ヒマラヤ造山帯の構造発達史の解明に
夢を追い、国内外の地形や地質をフィールドとして研究してきたスペシャリストに
大いに語っていただきます。
大いなる地球のメッセージを楽しく語り合いましょう!

【ゲスト】小嶋智氏(岐阜大学工学部 教授)
【日時】10月2日(火)18:30-20:00頃まで
【参加費】200円(飲み物付)
【場所】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋 美濃市俵町2122
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_gifu121002
【お問合せ】まちかど情報ステーション美濃俵町町屋
TEL・FAX:0575-46-9232  
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★★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」★★

地域再生へのアクションとして、獣害対策で狩猟したシカやイノシシの
野生獣肉を“ジビエ”としていただく取り組みが全国でさかんです。
そこで現場のお話とジビエ料理から、獣害と野生動物との共生の話題に
親しむジビエガーデンを開催します。
後半は、里山やその周辺の野生動物と獣害対策の事情を、アウトドア料理や
野生食材で、独特な世界観あふれる料理を展開するフードコーディネーター・
添田美穂子氏による料理をお酒といっしょに堪能いただきます。同時にワールド
カフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。

【日時】10月11日(木)16:00-20:00
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】3,000円 ※当日はマイ箸・マイカップをお持ちください!
【内容】
第1部:シンポジウム~野生動物と獣害対策はいま
鹿熊勤氏(フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
山口明宏氏(NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト生産メーカー部会
副代表理事/皮革タンナー山口産業株式会社専務取締役)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員/第一種猟銃免許/罠猟免許)
第2部:ジビエワールドビアガーデン~野生動物をいただきます
添田美穂子氏(フードコーディネーター)
【申込・詳細】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★

【活動予定】
●10月15日(月)~16日(火):野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

9月に入ってもまだまだ暑い!
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
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【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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☆☆「鱒淵小学校お掃除ウィーク」ボランティア募集、閉所式参加者募集☆☆

ボランティア大募集中です。
お掃除ボランティアには、無料送迎バス「まんてん号」発車します!

◎9月14日(金)~9月23日(日)
◎RQ鱒淵小学校閉所式 平成24年9月23日(日)17:30~21:00ごろまで

お掃除ボランティア・閉所式の参加申込みは以下で。
http://www.rq-center.jp/news/689


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☆エコセン共催・協力イベント☆
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★★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~★★

2008年岩手・宮城内陸地震によってできた震災崩落地形。震災直後調査に
入った地質学者の方々の協力をいただき、地元温泉業者、自然学校スタッフが
ご案内する、震災復興支援&自然災害の真実を伝えるエコツアーです。

【内容】1日目:駒の湯周辺ガイド、岩魚料理、スライド
2日目:荒砥沢ダム周辺ガイド、熊そば、地元商店街で買い物
【実施日】9月19日~20日、9月25日、26日
【料金】一泊二日 15000円(宿泊、食事、入浴料、ガイド料)
【詳細】 http://kurikomans.com/event/ziotua-.html
【お問合せ】くりこま高原自然学校 耕英本校
TEL&FAX 0228-46-2626 
…………………………………………………………………………………………

★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組んでいこうと<自然学校エネルギーネット>は
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail: enet(あ)kyougaku.com  FAX:0776-24-8603
※メール使用の際は(あ)を@へ変換をお願いします。

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☆エコツー関連NEWS☆
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★★Slipstreamウィルダネスファーストエイド講習会★★

「ウィルダネスファーストエイド」とは、緊急医療体系へと引き継ぐ
までに時間がかかる状況での野外救急法である。さまざまな身体機能の
問題や障害から引き起こされるトラブル、野外における環境やストレス
から来る怪我や体調不良に対処する医療知識・技術の習得だけでなく、
リスクマネージメントや避難計画法や手段、又は法律問題などにも重点が
置かれている。

【講師】林智加子氏
【日程】10月29日(月)~11月2日(金) 5日間(50時間)
【会場】国際自然環境アウトドア専門学校(新潟県妙高市)
【参加費】55,000円(宿泊・食事代は含みません)
【詳細】 http://www.myoko-noasobi.jp/koushu.html
【問合せ先】国際自然環境アウトドア専門学校
担当:多田、永井 TEL:0255-82-4450

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★★世界自然遺産の島・父島で、森・山のゴミ拾いボランティアの募集★★

昨年、小笠原が世界遺産に登録され小笠原を訪れる観光客が急増しました。
そして、島民やインターネット上に父島の人気コースの森・山にゴミや
人糞だらけとの噂が立ち上がりました。この事を踏まえ、島民や、島外の
人と一緒に実施する父島の森・山の清掃活動ボランティアを募集をします。

【日時】9月30日  09:00~11:30
*島外から参加の場合は、交通は、月五便の定期船のみとなります
ので充分に調べて来島して下さい。
【場所】小笠原村父島 アカガシラカラスバトサンクチュアリー内及び初寝山
【受付場所】小笠原村父島大神山公園、生協脇、東屋
(当日のみ 08:30~08:45 )
【参加費】保険代 200円
【持ち物】タオル・飲料(500CC以上)・軍手・雨具(スコール対策。無くても可)
※雨天時中止
【問合せ】小笠原観光ガイド ブルーム e-mail:broome1958(あ)yahoo.co.jp
※メール使用の際は(あ)を@へ変換をお願いします。



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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,511★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.159

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.159
★2012.8.30★
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読者のみなさま


2030年の電力に占める原発割合についてのパグリックコメントでは、約8万
9000件の意見が集まり、結果は0%を求める意見が87%に達しました。
9割弱が原発にNO!という声を上げたということですね。他の世論調査方法と
あわせてということではありますが、「少なくとも過半」が反対という解釈を
政府は示しています。
パブリックコメントでは明確に87%という結果がでていることをもっと
しっかりと受け止めて欲しいですね。
政府の動きも大事ですが、地域や個人もエネルギーについて考え、行動して
いくことも必要です。
今年3月に立ち上がった「自然エネルギー推進自然学校ネットワーク」では
「コミュニティエネルギー」を推進していこうと、6月には東京でフォーラムを
開催し、発明家で工学博士の藤村靖之さんや自然学校等の皆さんか ら話を
聞きました。フォーラムは10月に関西で、その後も全国で開催していく
予定です。関西フォーラムでは、東京でもお話しいただいた環境活動家の
田中優さんをゲストにお迎えします。ネットワーキング交流会もありますので、
ぜひご参加ください。    [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」[10/11 Thu]
★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」[9/20 Thu]
★世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》[9/21-23]
★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ[9/5 Wed, 9/19 Wed]
★エコセンの今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)

☆エコツー関連NEWS☆
★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~
★森と子どもをつなぐ支援者・指導者研修会
★自然学校エネルギーフォーラムin関西
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」★★

地域再生へのアクションとして、獣害対策で狩猟したシカやイノシシの
野生獣肉を“ジビエ”としていただく取り組みが全国でさかんです。
そこで現場のお話とジビエ料理から、獣害と野生動物との共生の話題に
親しむジビエガーデンを開催します。
後半は、里山やその周辺の野生動物と獣害対策の事情を、アウトドア料理や
野生食材で、独特な世界観あふれる料理を展開するフードコーディネーター・
添田美穂子氏による料理をお酒といっしょに堪能いただきます。同時にワールド
カフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。

【日時】10月11日(木)16:00-20:00
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】3,000円 ※当日はマイ箸・マイカップをお持ちください!
【内容】
第1部:シンポジウム~野生動物と獣害対策はいま
鹿熊勤氏(フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
山口明宏氏(NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト生産メーカー部会
副代表理事/皮革タンナー山口産業株式会社専務取締役)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員/第一種猟銃免許/罠猟免許)
第2部:ジビエワールドビアガーデン~野生動物をいただきます
添田美穂子氏(フードコーディネーター)
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」★★

2007年、「エコツーリズムをメジャーにして、地域を元気にしよう」と
エコセンが、立ち上がってから、5年になります。
エコツーリズムの第一線で活躍する実践者・研究者らが集まり、全国各地を
飛び回って、エコツアーガイド・地域コーディネーターの育成や、
エコツーリズムを阻む法律の問題、獣害などと立ち向かってきました。
立ち上げメンバーの3人が、これまで出会ってきた元気な地域やエコツーリズムに
携わるひとびとのエピソード、プロジェクトの裏話などエコツーリズムの
歩みと今後の展望を語ります。

【ゲスト】広瀬敏通(エコセン代表理事)、山中俊幸(エコセン副代表理事)、
中垣真紀子(エコセン事務局長)
【日時】9月20日(木)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120920
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★野生動物との共生を探るエコツアー
世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》★★

何百年も続く自然の営みが作り上げた広大なブナ原生林と豊かな生態系を
擁する世界自然遺産の山・白神山地。 とりわけ、秋の白神山地と津軽富士
“岩木山”は、深い緑と躍動する命に恵まれ、自然が語りかけてくるような
季節です。
冬の白神山地をめぐった 1月のツアーに続き、秋まっさかりの「野生動物と
の共生を考えるエコツアー」では、白神におけるマタギ文化伝承の第一人者、
「白神マタギ舎」の工藤光治さんのマタギ小屋を訪ねます。
自然を捉えるマタギの目線で、知られざる白神山地を案内します。マタギの
自然との付き合い方を手がかりに、野生動物と私たち人間との共生・共存の
道を探ってみましょう。

【日時】9月21日(金)13:00~23日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR新青森駅:21日13:00集合
【解散】JR新青森駅:23日15:00解散
【定員】15名
【費用】会員:38,000円、一般39,000円(宿泊、食事5食込み。3日目昼食代別)
※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012ecotour_aomori_aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
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★★東日本大震災復興支援プロジェクト
笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ★★

「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」とは、東日本大震災被災地の
ニーズと、企業関係者やCSR担当者の知見やアイデアをマッチングさせ、
アイデア創発型ワークショップによる交流を通じて、被災地域の活性化を図る
ためのアクションプランです。
自身のビジネス・活動と被災地復興を協働させたい、東北での課題解決と
事業を両立させたい、とお考えの皆さま、ご参加お待ちしております。

【日時】9月5日(水)19:00-21:00(18:30受付開始)
9月19日(水) 18:00-21:00(17:30受付開始)
【場所】東京大学 情報学環・福武ホール(福武ラーニングスタジオ)
【定員】9/5(水)約30名/9/19(水)約50名
【参加費】無料
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012SBWS0905
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★

【活動予定】
●10月15日(月)~16日(火):野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みもあと少し! エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★くりこまジオECOツアー~自然と共生を考える~★★

2008年岩手・宮城内陸地震によってできた震災崩落地形。震災直後調査に
入った地質学者の方々の協力をいただき、地元温泉業者、自然学校スタッフが
ご案内する、震災復興支援&自然災害の真実を伝えるエコツアーです。

【内容】1日目:駒の湯周辺ガイド、岩魚料理、スライド
2日目:荒砥沢ダム周辺ガイド、熊そば、地元商店街で買い物
【実施日】1.9月5日~6日、2.9月12日~13日、
3.9月19日~20日、4.9月25日、26日
【料金】一泊二日 15000円(宿泊、食事、入浴料、ガイド料)
【詳細】 http://kurikomans.com/event/ziotua-.html
【お問合せ】くりこま高原自然学校 耕英本校
TEL&FAX 0228-46-2626
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★★森と子どもをつなぐ支援者・指導者研修会★★
森のようちえんの可能性とその魅力を学ぶ

めぐる季節によってさまざまな表情を見せる森の中で、仲間と心ゆくまで
あそび、たくさんの不思議と出会い、豊かな感性を育む。子どもたちに
必要なことは、すべて自然の中でのあそびの中にあるといってもよいかも
しれません。森と風のがっこうに隣接する「子育てと循環の森」をフィールドに、
森のようちえんの可能性と魅力について学び、子どもと自然をつないでいく
方法がよくわかる・身につく研修会です。

【日程】9月22日(土)~23日(日)1泊2日
【講師】内田幸一氏(森のようちえん全国ネットワーク 代表)
【会場】森と風のがっこう(岩手県岩手郡葛巻町)
【詳細】 http://www.morikaze.org/event.cgi?no=227
【申込・お問合せ】NPO法人岩手子ども環境研究所
TEL&FAX 0195-66-0646
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★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組んでいこうと<自然学校エネルギーネット>は
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail: enet(あ)kyougaku.com  FAX:0776-24-8603




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〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.158

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.158
★2012.8.24★
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読者のみなさま


2007年8月22日に設立されたエコセンは、今週で丸5年を迎えました!
エコツーリズムで地域を元気にしよう!という合言葉で、活動をはじめた
エコセンですが、エコツアーガイドの養成はもちろんのこと、エコツアーに
直接的に携わる人たちだけでなく、地域のさまざまな人や仕組みを支援する
活動をしてきました。
エコセンができてからの5年の間に、エコツーリズムやその担い手である自然
学校が地域で果たす役割は大変大きくなりました。若者が都市にでていって
しまいがちだった地域に、自然学校のスタッフとして暮らす若者が大勢現れ
はじめ、地域の担い手にもなってきています。
その間にソーシャルビジネスやコミュニティビジネスという言葉も普及し、
自然学校の可能性もさらに広がってきました。
この5年間、社会も目まぐるしく変化し、エコセンも様々なことに
取り組んできました。エコセン5周年&エコツアーカフェTOKYO50回を
記念して、代表広瀬、副代表山中、事務局長中垣がそろってこの5年間を
振り返ります。ぜひご参加ください。    [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」[10/11 Thu]
★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」[9/20 Thu]
★世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》[9/21-23]
★笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ[9/5 Wed, 9/19 Wed]
★エコセンの活動報告&今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」
☆RQ情報:九州北部豪雨災害へのご協力のお願い

☆エコツー関連NEWS☆
★自然学校エネルギーフォーラムin関西
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセンジビエガーデン「野生動物をいただこう」★★

地域再生へのアクションとして、獣害対策で狩猟したシカやイノシシの
野生獣肉を“ジビエ”としていただく取り組みが全国でさかんです。
そこで現場のお話とジビエ料理から、獣害と野生動物との共生の話題に
親しむジビエガーデンを開催します。
後半は、里山やその周辺の野生動物と獣害対策の事情を、アウトドア料理や
野生食材で、独特な世界観あふれる料理を展開するフードコーディネーター・
添田美穂子氏による料理をお酒といっしょに堪能いただきます。同時にワールド
カフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。

【日時】10月11日(木)16:00-20:00
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】3,000円 ※当日はマイ箸・マイスプーンをお持ちください!
【内容】
第1部:シンポジウム~野生動物と獣害対策はいま
鹿熊勤氏(フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員)
山口明宏氏(NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト生産メーカー部会
副代表理事/皮革タンナー山口産業株式会社専務取締役)
井戸直樹氏(ホールアース自然学校職員/第一種猟銃免許/罠猟免許)
第2部:ジビエワールドビアガーデン~野生動物をいただきます
添田美穂子氏(フードコーディネーター)
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wildlife_zibier121011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★エコツアーカフェTOKYO「エコツーリズムをめぐる冒険」★★

2007年、「エコツーリズムをメジャーにして、地域を元気にしよう」と
エコセンが、立ち上がってから、5年になります。
エコツーリズムの第一線で活躍する実践者・研究者らが集まり、全国各地を
飛び回って、エコツアーガイド・地域コーディネーターの育成や、
エコツーリズムを阻む法律の問題、獣害などと立ち向かってきました。
立ち上げメンバーの3人が、これまで出会ってきた元気な地域やエコツーリズムに
携わるひとびとのエピソード、プロジェクトの裏話などエコツーリズムの
歩みと今後の展望を語ります。

【ゲスト】広瀬敏通(エコセン代表理事)、山中俊幸(エコセン副代表理事)、
中垣真紀子(エコセン事務局長)
【日時】9月20日(木)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120920
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★野生動物との共生を探るエコツアー
世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》★★

何百年も続く自然の営みが作り上げた広大なブナ原生林と豊かな生態系を
擁する世界自然遺産の山・白神山地。 とりわけ、秋の白神山地と津軽富士
“岩木山”は、深い緑と躍動する命に恵まれ、自然が語りかけてくるような
季節です。
冬の白神山地をめぐった 1月のツアーに続き、秋まっさかりの「野生動物と
の共生を考えるエコツアー」では、白神におけるマタギ文化伝承の第一人者、
「白神マタギ舎」の工藤光治さんのマタギ小屋を訪ねます。
自然を捉えるマタギの目線で、知られざる白神山地を案内します。マタギの
自然との付き合い方を手がかりに、野生動物と私たち人間との共生・共存の
道を探ってみましょう。

【日時】9月21日(金)13:00~23日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR新青森駅:21日13:00集合
【解散】JR新青森駅:23日15:00解散
【定員】15名
【費用】会員:38,000円、一般39,000円(宿泊、食事5食込み。3日目昼食代別)
※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012ecotour_aomori_aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
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★★東日本大震災復興支援プロジェクト
笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ★★

「笑顔をつくる復興ビジネスワークショップ」とは、東日本大震災被災地の
ニーズと、企業関係者やCSR担当者の知見やアイデアをマッチングさせ、
アイデア創発型ワークショップによる交流を通じて、被災地域の活性化を図る
ためのアクションプランです。
自身のビジネス・活動と被災地復興を協働させたい、東北での課題解決と
事業を両立させたい、とお考えの皆さま、ご参加お待ちしております。

【日時】9月5日(水)、9月19日(水) 19:00-21:30(18:30受付開始)
【場所】東京大学 情報学環・福武ホール(福武ラーニングスタジオ)
【定員】9/5(水)約30名/9/19(水)約50名
【参加費】無料
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012SBWS0905
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★
【報告】
●エコツーリズム地域コーディネーター養成
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/co_tokyo2012
●エコツアーカフェTOKYO「梅ちゃん先生のパーマカルチャー教室」梅崎靖志氏
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120704

【活動予定】
●10月15日(月)~16日(火):野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みも後少し! エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
……………………………………………………………………………………

★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
……………………………………………………………………………………

☆☆第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」☆☆

歌津てんぐのヤマ学校では、大災害を経験した人々の証言を元に、今後
自らが遭遇するかもしれない災害を仮想的に体験しながら「生きる力」を
身につけるキャンプを企画。電気・水道・ガスなどのライフラインは断たれ、
町外からの食料の補給もない。限られた物だけで生き抜くために、みんなで
考え、試し、工夫するキャンプです。

【日程】8月31日(金)~9月2日(日) 2泊3日
【開催地】宮城県南三陸町歌津伊里前 さえずりの谷とその周辺
【対象】小学校3年生~成人(18歳未満の方は保護者と一緒にご参加ください)
【定員】20人
【料金】1人10,000円 (モニター価格)
【集合・解散】集合 8月31日(金)10:15くりこま高原駅または12:00歌津駅周辺
解散 9月2日(日)12:00 歌津駅周辺 (くりこま高原駅までの送迎あり)
【詳細】 http://utatsu.blogspot.jp/p/blog-page_7.html
【お申込み】8月24日までにメールにて yamagakkou(あ)gmail.com まで。
【お問合せ】歌津てんぐのヤマ学校 
電話: 080-3933-3684   (くもたき)
…………………………………………………………………………………………

☆☆九州北部豪雨災害へのご協力のお願い☆☆

阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館より、九州北部豪雨の被害状況が届きました。
支援物資の募集をしています。最新の情報は必ずホームページでご確認ください。

【物資募集】
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=24&num=10


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☆エコツー関連NEWS☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組んでいこうと<自然学校エネルギーネット>は
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
e-mail:enet(あ)kyougaku.com  FAX:0776-24-8603




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,507★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 

Mail Magazine★Vol.157

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.157
★2012.8.17★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま


エコセンでは野生動物との共生についての様々なアクションをおこしています。
今年度もエコツアーカフェに猟師の方に来ていただくなどしていましたが、
いよいよこの秋からエコツアーや野生動物インタープリター研修が始まります。
スタートは9月21~23日のエコツアー『世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方
暮らし方《秋編》』です。
今年1月は雪の森をマタギの工藤光治さんと歩き、マタギの目線や森や動物に
対する思いを学びました。
今回は、緑の生い茂る白神山地を工藤さんと歩き、マタギ小屋にも行きます。
宿泊先となるエコセン世話人・高田敏幸さんの岩木山自然学校周辺は、あま~い
トウモロコシの産地。しかし、猿による獣害被害が多発しているそうです。
実際に収穫体験をしながら、農家の方からお話を伺います。
ぜひ、ご参加ください。   [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》[9/21-23]
★エコセンの活動報告&今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」
☆RQ情報:九州北部豪雨災害へのご協力のお願い
☆RQ情報:第1回RQお茶っこサロン開催のご案内

☆エコツー関連NEWS☆
★自然学校エネルギーフォーラムin関西
★第2回目指せ!植物の達人 樹木編
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☆エコセンNEWS☆
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★★野生動物との共生を探るエコツアー
世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》★★

何百年も続く自然の営みが作り上げた広大なブナ原生林と豊かな生態系を
擁する世界自然遺産の山・白神山地。 とりわけ、秋の白神山地と津軽富士
“岩木山”は、深い緑と躍動する命に恵まれ、自然が語りかけてくるような
季節です。
冬の白神山地をめぐった 1月のツアーに続き、秋まっさかりの「野生動物と
の共生を考えるエコツアー」では、白神におけるマタギ文化伝承の第一人者、
「白神マタギ舎」の工藤光治さんのマタギ小屋を訪ねます。
自然を捉えるマタギの目線で、知られざる白神山地を案内します。マタギの
自然との付き合い方を手がかりに、野生動物と私たち人間との共生・共存の
道を探ってみましょう。

【日時】9月21日(金)13:00~23日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR新青森駅:21日13:00集合
【解散】JR新青森駅:23日15:00解散
【定員】15名
【費用】会員:38,000円、一般39,000円(宿泊、食事5食込み。3日目昼食代別)
※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012ecotour_aomori_aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
…………………………………………………………………………………………

★★エコセンの活動報告&今後の活動予定★★
【報告】
●エコツアーカフェTOKYO「真夏のスパイダー作戦」蜘瀧仙人氏
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120807

【活動予定】
●10月15日(月)~16日(火):野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
…………………………………………………………………………………………

★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みの予定は決まりましたか?
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
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☆☆第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」☆☆

歌津てんぐのヤマ学校では、大災害を経験した人々の証言を元に、今後
自らが遭遇するかもしれない災害を仮想的に体験しながら「生きる力」を
身につけるキャンプを企画。電気・水道・ガスなどのライフラインは断たれ、
町外からの食料の補給もない。限られた物だけで生き抜くために、みんなで
考え、試し、工夫するキャンプです。

【日程】8月31日(金)~9月2日(日) 2泊3日
【開催地】宮城県南三陸町歌津伊里前 さえずりの谷とその周辺
【対象】小学校3年生~成人(18歳未満の方は保護者と一緒にご参加ください)
【定員】20人
【料金】1人10,000円 (モニター価格)
【集合・解散】集合 8月31日(金)10:15くりこま高原駅または12:00歌津駅周辺
解散 9月2日(日)12:00 歌津駅周辺 (くりこま高原駅までの送迎あり)
【詳細】 http://utatsu.blogspot.jp/p/blog-page_7.html
【お申込み】8月24日までにメール yamagakkou(あ)gmail.com  まで。
【お問合せ】歌津てんぐのヤマ学校 
電話: 080-3933-3684   (くもたき)

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☆☆九州北部豪雨災害へのご協力のお願い☆☆

阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館より、九州北部豪雨の被害状況が届きました。
支援物資の募集をしています。最新の情報は必ずホームページでご確認ください。

【物資募集】
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=24&num=10
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☆☆RQ災害教育センター、第1回RQお茶っこサロン開催のご案内☆☆

RQ災害教育センターではこれから、お茶を飲むように気軽に災害について
意見交換しあえる場を用意していきます。
第1回テーマ:東京からふるさと東北にできること
第1回のゲストは千葉秀喜さん(Aid-TAKATA陸前高田市支援連絡協議会 理事)。
陸前高田市出身で、東京とふるさとを行き来しながら支援活動を続けています。

【日時】8月19日(日) 15:00~17:00
【会場】RQ災害教育センター(東京都荒川区西日暮里)
【参加費】500円
【詳細・申込】 http://www.rq-center.jp/news/663


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★自然学校エネルギーフォーラムin関西★★
自然学校が自然エネルギーで社会を変えよう!
コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と暮らしを作ろう!

自然体験のプログラムを提供している自然学校の全国の仲間・関係者が
自然エネルギーに取り組んでいこうと<自然学校エネルギーネット>は
2012年3月に結成されました。6月にはキックオフイベント「自然学校
エネルギーフォーラムin東京」を開催し、会場には北海道から沖縄まで
130名の方が集まり、「コミュニティエネルギーを広げ、豊かな地域と
暮らしを作ろう!」というメッセージを発信しました。
東京に続いて関西フォーラムを、10月26日(金)に京都にて、環境
活動家の田中優氏をゲストにお招きして実施いたします。
コミュニティエネルギーという新しい考え方、地域や暮らしを豊かにする
自然学校の新しい役割について紹介・報告しつつ、フォーラムに参集した
私達が取り組む方向性について全体会で議論を深めたいと思います。
フォーラム終了後、ネットワーキング交流会を同じ会場で行います。
あわせてご参加ください。

【日時】10月26日(金) 15時~19時半
ネットワーキング交流会 19時45分~21時
【会場】京都府中小企業会館801会議室
【参加費】フォーラム:500円、ネットワーキング交流会:2,000円
【詳細・申込】 <http://www.ns-energy.jp/フォーラム情報/>
【お問合せ】自然学校エネルギーネット・関西フォーラム事務局
……………………………………………………………………………………

            ★★第2回 めざせ!植物の達人 樹木編★★

植物図鑑を初めて引く方でも、帰る時には自分で植物を調べることが
できるようになる2日間セミナーを、2012年9月末に開催します。
今回は、樹木図鑑を中心に検索方法を学び、ひとりで的確に検索できる
ようになることを目指します。

【日時】9月29日(土)10:30~30日(日)15:00 (1泊2日)
【定員】12名(先着順)
【場所】風と土の自然学校(山梨県都留市)
【参加費】18,000円、再受講  8,000円
※宿泊は各自手配、または寝袋持参のドミトリー泊(男女別相部屋)。
※上記の参加費のほかに、食費、施設使用料が必要です。
【詳細・申込】 http://ameblo.jp/noteki-kurashi/entry-11307684171.html
【お問合せ】風と土の自然学校




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,506★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.156

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.156
★2012.8.10★
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読者のみなさま

8月になり福島県産の桃の出荷が始まったというニュースが流れました。昨年の
メルマガでお伝えしましたが、福島には一位の農作物がないそうなので、ぜひ
桃を買って応援しましょう!私も早速買いにいきましたが、甘くて美味しかった
ですよ。
さて今週、広島の日と長崎の日を迎えました。両地では核のない世界を呼びかけて
いますが、その声は世界中に広がり、平和市長会議には世界153カ国・地域の
5,300市が加盟し、約10億人の市民が核兵器廃絶を目指しているそうです。
広島の日の記念式典では市長に続き子供代表が平和の誓いをしていました。
それは、「平和は私たちがつくる」という力強い宣言でした。平和はどこかで
勝手に生まれるものではなく、ひとりひとりが選択しつくっていくものです。
今年も8月を迎え、平和をつくる思いを新たにしたいです。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》[9/21-23]
★エコセンの今後の活動予定
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:九州北部豪雨災害へのご協力のお願い
☆RQ情報:RQ聞き書きプロジェクト「自分史」サイト-新着記事アップ
☆RQ情報:第1回RQお茶っこサロン開催のご案内

☆エコツー関連NEWS☆
★映画のご紹介「石巻市立湊小学校避難所」
★第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」
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☆エコセンNEWS☆
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★★野生動物との共生を探るエコツアー
世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方《秋編》★★

何百年も続く自然の営みが作り上げた広大なブナ原生林と豊かな生態系を
擁する世界自然遺産の山・白神山地。 とりわけ、秋の白神山地と津軽富士
“岩木山”は、深い緑と躍動する命に恵まれ、自然が語りかけてくるような
季節です。
冬の白神山地をめぐった 1月のツアーに続き、秋まっさかりの「野生動物と
の共生を考えるエコツアー」では、白神におけるマタギ文化伝承の第一人者、
「白神マタギ舎」の工藤光治さんのマタギ小屋を訪ねます。
自然を捉えるマタギの目線で、知られざる白神山地を案内します。マタギの
自然との付き合い方を手がかりに、野生動物と私たち人間との共生・共存の
道を探ってみましょう。

【日時】9月21日(金)13:00~23日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR新青森駅:21日13:00集合
【解散】JR新青森駅:23日15:00解散
【定員】15名
【費用】会員:38,000円、一般39,000円(宿泊、食事5食込み。3日目昼食代別)
※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/2012ecotour_aomori_aki
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
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★★エコセンの今後の活動予定★★

●9月12日(水):ジビエフォーラム(東京)
●10月15日(月)~16日(火):野生動物インタープリター研修・初級@奥多摩
●11月10日(土)~11日(日):エコセンエコツアーin丹沢
●12月7日(金)~9日(日):野生動物インタープリター研修・中級@藤野
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みの予定は決まりましたか?
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
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【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
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☆☆九州北部豪雨災害へのご協力のお願い☆☆

阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館より、九州北部豪雨の被害状況が届きました。
物資・ボランティアを以下のURLで募集しています。最新の情報は必ずホームページで
ご確認ください。

【物資募集】
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=24&num=10

【ボランティア募集】8月12日(日)で個人ボランティアの受付が終了します。
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=36&num=
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☆☆RQ聞き書きプロジェクト「自分史」公開サイト-新着記事アップ☆☆

聞き書きプロジェクトの自分史公開サイトに、新たに4名分がアップロード
されました。元歌津町長の牧野駿さん、中瀬町区長の佐藤徳郎さん、歌津
伊里前の横山兵一郎さん、高橋静男さんです。“見知らぬ人”の人生の物語
ですが、誕生から現在までを語るその内容は、自分が生きてきた時代と重なり、
否応なく自分を振り返させます。苦労された青春時代、昔の農業や漁業、
子ども時代の遊び、そして被災時の話など、いずれも唸ってしまうものばかり。
みなさんのご感想をコメント欄でお待ちしております。
http://kikigaki.rq-center.jp/
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☆☆RQ災害教育センター、第1回RQお茶っこサロン開催のご案内☆☆

RQ災害教育センターではこれから、お茶を飲むように気軽に災害について
意見交換しあえる場を用意していきます。
第1回テーマ:東京からふるさと東北にできること
第1回のゲストは千葉秀喜さん(Aid-TAKATA陸前高田市支援連絡協議会 理事)。
陸前高田市出身で、東京とふるさとを行き来しながら支援活動を続けています。

【日時】8月19日(日) 15:00~17:00
【会場】RQ災害教育センター(東京都荒川区西日暮里)
【参加費】500円
【詳細・申込】 http://www.rq-center.jp/news/663


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★映画のご紹介「石巻市立湊小学校避難所」★★

東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で、市民の避難所となった小学校に
カメラを入れたドキュメンタリー。死者・行方不明者が3779人にのぼり、
ピーク時には5万758人が避難所生活を送った宮城県石巻市で、避難所の
1つとなった旧北上川に近い湊小学校。
テレビならまっさきにカットしてしまいそうな日常の風景と本年のつぶやき。
心で泣いて一緒に怒って一緒に笑った6ヶ月。

【詳細】 http://www.minatohinanjo.com/
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★★第2回被災地で学ぶワイルドキャンプ「野(わいるど)営(きゃんぷ)」★★

歌津てんぐのヤマ学校では、大災害を経験した人々の証言を元に、今後
自らが遭遇するかもしれない災害を仮想的に体験しながら「生きる力」を
身につけるキャンプを企画。電気・水道・ガスなどのライフラインは断たれ、
町外からの食料の補給もない。限られた物だけで生き抜くために、みんなで
考え、試し、工夫するキャンプです。

【日程】8月31日(金)~9月2日(日) 2泊3日
【開催地】宮城県南三陸町歌津伊里前 さえずりの谷とその周辺
【対象】小学校3年生~成人(18歳未満の方は保護者と一緒にご参加ください)
【定員】20人
【料金】1人10,000円 (モニター価格)
【集合・解散】集合 8月31日(金)10:15くりこま高原駅または12:00歌津駅周辺
解散 9月2日(日)12:00 歌津駅周辺 (くりこま高原駅までの送迎あり)
【詳細】 http://utatsu.blogspot.jp/p/blog-page_7.html
【お申込み】8月24日までにメールにて yamagakkou(あ)gmail.com まで。
  *(あ)をアットマークに変えてメールください。
【お問合せ】歌津てんぐのヤマ学校 
電話: 080-3933-3684   (くもたき)




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,519★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.155

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol.155
★2012.8.3★
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読者のみなさま


8月になり、いよいよ夏真っ盛りという感じですね。昨年の夏はRQで
被災地に浴衣を送るこどもゆかたプロジェクトを実施していました。毎日の
ように浴衣やゲタをいれた箱が届いていたのを思い出します。
今も、RQでは被災地支援活動を実施しています。南三陸町の歌津では
スパイダーこと蜘瀧仙人氏が地元の子どもたちへ、自然の中で生き抜く力を
学ぶ場を提供しています。住民票を移して歌津で暮らし、子どもたちの
支援をしているスパイダーを、来週、8月7日(火)にエコツアーカフェ
TOKYOのゲストに迎えます。
自然は脅威でもあるけど、素晴らしい恵みをもたらしてくれることを
子どもたちに伝えている、スパイダーの取り組みをぜひ聞きにきてください。
[中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「真夏のスパイダー作戦」[8/7 Tue]
★エコツアーカフェin神戸 「海のおもしろさを感じよう」[8/9 Thu]
★エコツアー・ドット・ジェイピー
★エコセンブックレット「フクシマBOOK」
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)
☆RQ情報:九州北部豪雨災害へのご協力のお願い
☆RQ情報:RQ聞き書きプロジェクト「自分史」サイト-新着記事アップ
☆RQ情報:RQ登米復興交流センター、ボランティア募集しています!

☆エコツー関連NEWS☆
★「すごい」「面白い」環境教育の事例を大募集!
★YOUTH ENERGY~私たちの望むエネルギーの未来~
★映画「モンサントの不自然な食べもの」上映会&シンポジウム
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
「真夏のスパイダー作戦 三陸の伝統に 生き抜くチカラを学べ!!」

東日本大震災で大きな打撃を受けた、宮城県南三陸町の漁村・歌津(うたつ)。
三陸リアス式海岸が育んだ海と里山が一体となったこの町に脈々と流れる
生き抜く知恵と助け合いが、ライフラインが途絶えた震災後も役立ったと
いいます。今回のゲストは、既存のライフラインに頼らず、三陸の厳冬を
乗り越え、子どもたちと自然の中で生き抜く知恵を身につける“てんぐの
ヤマ学校”を主宰する蜘瀧仙人氏(通称スパイダー)。
歌津町の伝統と文化、地元の子どもにも人気のヤマ学校の活動、祭りや文化の
復興、次第に増えていった仲間たちなど、この一年を振り返りながら、今後
展開される作戦や東北のこれからを語ります。

【ゲスト】蜘瀧仙人氏(通称スパイダー)(歌津てんぐのヤマ学校 代表)
【日時】8月7日(火)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120807
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
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★★エコツアーカフェ神戸「海のおもしろさを感じよう」★★

いよいよ夏ですね。夏と言えば、海!
今回は、海と海の生き物が大好きな神戸っ子から、 いろんな「海」の
お話をオムニバス風に届けていただきます。
ゲストの小松さんは、環境系の専門学校の講師。釣り、ダイビング、
水族館の飼育スタッフ、在学中から10年来続けているサンゴの調査、学校で
教えるということ… 数ある引き出しの中から何が出てくるのかは、当日の
お楽しみ。「単に海に行くのではなく、その場所の生物や地形など何か知識が
あるだけで一歩先の面白さがある」(小松さんのことば)
私たちが知らなかった・気づかなかった海がやってきそうです。 8月、夏の
ど真ん中だからこそ一番値打ちのある海に行きたくなるお話を、乞うご期待!

【ゲスト】小松恒久さん(学校法人神戸学園 神戸動植物環境専門学校 講師)
【日時】8月9日(木)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb120809
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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★★エコツアー・ドット・ジェイピー★★

夏休みの予定は決まりましたか?
エコツアーやアウトドアの情報が満載!
エコツアー・ドット・ジェイピーで探してみませんか?

情報をお持ちの方、エコツアー・ドット・ジェイピーは無料でエコツアーや
イベントの登録ができます。ぜひご活用ください。
http://www.eco-tour.jp/
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★★エコセンブックレット「フクシマBOOK」★★

2011年9月、地震・津波・原発(放射能)・風評という4つの複合的な
被害を受けている福島を訪れ、今後どのような支援ができるかを考える
コンセプトワークを開催しました。
マスメディアからは聞こえない、飯舘村やいわき市からの生の声を盛り
込んだ1冊です。

【目次】
■序文 「エコツーリズム」が福島にできること
・・・広瀬敏通[日本エコツーリズムセンター代表理事]
■福島からの声 1
ここで農業を続けられるのか、無理なのか
早く結論を。生殺しだけはごめんだ!
・・・佐藤 茂さん[農業・飯舘村]
■福島からの声 2
漁師町の歴史を刻む貴重な建築物群が
「解体同意」の張り紙とともに消えてゆく
・・・豊田善幸さん[豊田設計事務所・いわき市]
■座談会
被災地を歩いて考えたこと
■福島からの声 3
福島の子どもたちに教えられた自然学校の新たな役割
・・・進士 徹[あぶくまエヌエスネット代表理事・鮫川村]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet02
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★facebook(フェイスブック)&Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

フェイスブック、始めました。
http://on.fb.me/MpZKF7
みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

ツイッターもやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
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☆☆九州北部豪雨災害へのご協力のお願い☆☆

阿蘇市なみの高原やすらぎ交流館より、九州北部豪雨の被害状況が届きました。
阿蘇市災害ボランティアセンターが開設され、ボランティア作業に必要な以下の
物資を募集しています。
・土嚢袋(480ミリ×620ミリ
・テミ(泥を集めるのに便利な大きなちりとりのようなもの)
・スポーツ飲料(ボランティアさんの熱中症予防のため)

【送付先】現地のボラセンは混乱している可能性があります。必ず以下のページ
から連絡の上お送りください。
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=18&num=

ボランティア募集
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&amp;no=3&amp;num=

なお、避難されている人への支援物資の受付けはしていません。
また、RQで培った緊急支援のノウハウをご提供いただける方は、取り急ぎRQ
災害教育センターまでご連絡ください。現地は混乱しており、情報が各地域に
十分に行き届いていないようです。
【連絡先】 http://www.rq-center.jp/contact
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☆☆RQ聞き書きプロジェクト「自分史」公開サイト-新着記事アップ☆☆

聞き書きプロジェクトの自分史公開サイトに、新たに4名分がアップロード
されました。元歌津町長の牧野駿さん、中瀬町区長の佐藤徳郎さん、歌津
伊里前の横山兵一郎さん、高橋静男さんです。“見知らぬ人”の人生の物語
ですが、誕生から現在までを語るその内容は、自分が生きてきた時代と重なり、
否応なく自分を振り返させます。苦労された青春時代、昔の農業や漁業、
子ども時代の遊び、そして被災時の話など、いずれも唸ってしまうものばかり。
みなさんのご感想をコメント欄でお待ちしております。
http://kikigaki.rq-center.jp/
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☆☆RQ登米復興交流センター、ボランティア募集中!☆☆

RQ災害教育センターでは、RQ東北現地本部(登米市鱒淵小学校)に
「RQ登米復興交流センター」を設置し、今後のボランティアの受付や
地元との交流事業などを行っていきます。
現地では、まだまだやるべきことはたくさんあります。ボランティアに
ぜひご応募ください。

【詳細】 http://www.rq-center.jp/volunteer


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★「すごい」「面白い」環境教育の事例を大募集!★★

オルタナ次号30号(9月末発売予定)の第一特集は「日本の環境教育
100倍面白くする」--です。その中で、全国各地や海外の「すごい」
「面白い」「楽しい」環境教育の実例や、すごい先生たちを紹介していきた
いと考えています。オルタナ読者ほかの皆さまに、是非、その実例を
オルタナ編集部にご紹介頂けましたら幸いです。

【応募締切】8月5日(日)
【応募方法】どこの環境教育教育者の何が実際に「すごい」「面白い」
「楽しい」のか、具体的にお書き頂き(ワードファイル1ページ以内)、
info(a)alterna.co.jp にメールでご送信下さい。
※(a)を@に変えて送信下さい。自薦は受け付けません。他薦のみ
とさせて頂きます。
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★★YOUTH ENERGY~私たちの望むエネルギーの未来~★★

この夏、日本の今後20年間のエネルギー政策が決まろうとしています。
エネルギー問題に関心のある有志による「エネルギー政策に若者の声を!」
では、多様な考えを持つ若者が集まり、どのようなエネルギーの未来を望む
のか、集中的に話し合い、その結果を社会へ発信していくイベントを開催します。
このイベントでは、事前に公開の投票で選ばれた15名の 「ユースエネルギー
パネリスト」が約100名の参加者とともに、これからのエネルギーのある
べき姿を考え、発信します。

【日時】8月4日(土) 9:30-21:00(9時開場)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室
【参加費】学生・パネリストは無料、社会人500円
【詳細】 http://www.energyforyouth.org/top/tokyo_0804
【連絡先】エネルギー政策に若者の声を(e-project)
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★★映画「モンサントの不自然な食べもの」上映会&
食の安全とグローバル経済を考えるシンポジウム★★

今、この映画の試写会が各地で行われ、観る人に衝撃を与えています。
毎日の食べ物を選ぶことは「生き方」を選ぶこと。そして、知ることで
「守れる未来」があること。フランスで150 万人を動員し、公開42カ国で、
そのGMO(遺伝子組み換え作物)政策に大きな影響を与えた、「食」ひいては
「いのち」をめぐり、われわれの暮らすグローバル化社会の実像を暴く、
まさに今見るべきドキュメンタリー。
今、すべての消費者に、そして農家に迫っている危機と、その解決法に
ついて、この映画を見て一緒に考えてみませんか?

【日程】第1回  8/5(日)@新横浜、スペースオルタ
第2回 8/25(土)@横浜市歴史博物館
【時間】各回14:00~17:00頃
【参加費】500円+資料代500円
【詳細】 http://luna-organic.org/tpp/pdf/food-safety-symposium.pdf
【申込・問合】食の安全とグローバル経済を考えるシンポジウム実行委員会
TEL 045-942-4606  



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