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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

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自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

 

 

野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

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地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.134

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.134
2011.12.22
…………………………………………………………………………………………
読者のみなさま
 
昨日配信したばかりですが、さらに情報を加えて今年最後のメルマガを
お届けします。
日本にとって、そして世界にとっても衝撃的な1年でした。革命で
自由を手に入れた人たちがいます。多くの命も失われました。
災害に限らず、世界各地で不条理なことが起きています。しかし、
それはどうしようもないことではなく、私たちひとりひとりのアクション
によって変えられることです。
もちろん一人で全部の問題に取り組むことはできませんが、ひとつの行動が
実を結び、それがつながっていくことで、大きな変化が生まれますよね。
RQ
でも人々の被災地への思いがつながって、さまざまな支援を行うことが
できました。
エコセンでは来年も色々なアクションを通して地域を元気にする活動を
行っていきます。原発や戦争のない平和な世界を目指しましょう。
みなさまどうぞよいお年をお迎えください。   [中垣]
(エコセンは12/231/3までお休みです。)
 
…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS
★野生動物インタープリター&エコツアーガイド養成会in丹沢[2/3-5]
★エコセン全国シンポジウム2012 [1/14 Sat]
 「自然の中で働きたい人たちへ~体験プログラムで仕事が出来る社会にしよう」
★エコツアーカフェTOKYO@西日暮里 [1/11 Wed]
 「カタい話をやわらか~く。ジオパークでめぐる地球46億年」
★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」[1/27-29]
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り1地域!>
★エコセンの今後の活動予定
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
Twitter(ツイッター)
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆エコセンNEWS
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★★野生動物インタープリター&エコツアーガイド養成会in丹沢★★
 
国内では初めてのエコツアーガイド+野生動物インタープリターの養成
講習会を開催します! 自然との共生を掲げるエコツアーガイドに求め
られる野生鳥獣への認識と距離感のとり方について、実際のフィールドを
ベースに実践的に学びます。
実際の猟師と山を歩きを体験するツアーも開催します。鹿肉の利用、調理
なども体験できるまたとない機会です。
ぜひご参加ください。
 
【日 時】201223日(金)~5日(日)
【場 所】表丹沢野外活動センター(神奈川県秦野市)
【参加費】エコセン会員:25,000円、一般:28,000
(現地までの交通費、宿泊・食費、交流会費は含みません)
【主催】NPO法人日本エコツーリズムセンター
【協力】丹沢自然学校
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_tanzawa2012
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
※この研修は一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセン全国シンポジウム2012★★
自然の中で働きたい人たちへ~体験プログラムで仕事が出来る社会にしよう
 
エコセン全国シンポジウム2012は「法の壁」をテーマに、エコツーリズム・
グリーンツーリズム・体験活動に、どのような法規制があるのか、法の壁に
行き当たった経験、それらを乗り越えどのように企画・運営しているかを
実践者の方々にご報告いただきます。
また、自然学校運営側が注意すべきポイントを公開し、プログラムの組み
立てに役立つ奥の手を紹介。
エコセンがまとめた提言をもとに、パネラーと参加された皆さんとともに、
自然を相手に働きたい人たちが、地域を元気にする体験事業を提供するための
法改正をディスカッションします。
みなさまのご参加、お待ちしています。
 
【日時】2012114日(土)1500-1900 1430受付開始
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【内容】第1部◎事例報告《法規制と体験プログラム運営》
 第2部◎自然学校運営側が注意すべきポイント大公開
 第3部◎体験プログラムで仕事ができるための社会と法改正への提言
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500
【スピーカー】北川健司氏、加蘭明宏氏、広瀬敏通氏ほか
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium120114
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
……………………………………………………………………………………
 
      ★★エコツアーカフェTOKYO@西日暮里★★
  「カタい話をやわらか~く。ジオパークでめぐる地球46億年」
 
近年国内でも注目されている“ジオパーク”。地質・地層・噴火口など、
知れば知るほどおもしろい!悠久の歴史を感じられるダイナミックな
世界へお連れします。
人間の生活や動植物といった内容も合わせて紹介しながら、地質という
カタイ話をやわらかく~、国内外のジオパークを研究する山本隆太先生を
お迎えしてお届けします。
ご参加お待ちしております。
 
【ゲスト】山本隆太氏(早稲田大学助手/地理教育学)
【日時】111日(水)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120111
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
……………………………………………………………………………………
 
★★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」★★
 
手付かずの広大なブナ原生林が広がる、白神山地。半年間も雪に閉ざされる
この地域では、その昔、クマやシカなどの獲物を捕らえて生計を立てる
マタギが数多くいました。しかし、高齢化や後継者不足で、今では失われ
つつあるのがマタギ文化です。
青森県西目屋村で活躍する「白神マタギ舎」の工藤光治さんは、数少ない
マタギの一人。白神山地におけるマタギ文化伝承の第一人者が、マタギしか
知らない白神山地を案内します。白神山地での狩りの手法やマタギの生活、
マタギ鍋の作り方など、マタギの自然との付き合い方を手がかりに、
野生動物と私たち人間との共生・共存の道を探ってみましょう。
 
【日時】2012127日(金)13:0029日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR弘前駅(奥羽本線):2713:00集合
【解散】JR新青森駅:2915:00解散
【定員】15
【費用】42,000円(保険、宿泊、食事5食込み。3日目昼食代・入浴代別。)
 ※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_aomori
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
田舎で働き隊!とは農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で
暮らしたい、働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
交流事業の企画運営  ・地域行事への参加
地区内の交流の促進  など
【研修地域】残り1箇所の募集です。
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
【研修期間】1月から3月末まで
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】1
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセン2012年の活動予定★★
 
23日(金)~5日(日):人材育成講習会in丹沢。
211日(土)~12日(日):エコセンシンポジウムin都留
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
 
 
 
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,327★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

Mail Magazine★Vol.133

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol.133
2011.12.21
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読者のみなさま
 
12
月も下旬に入り、今年も残すところわずかですね。なのに東京では
まだイチョウが紅葉しています。
先日実施したRQシンポジウムには370人もの人が参加し、これまでの
活動を振り返るとともに、今後の支援のあり方についても考えました。
被災地からかけつけてくれた皆さんからは、RQへの暖かい言葉をいただき
RQ
が作ってきた絆の深さを改めて感じました。今後も被災地への支援は
続きますので、みなさんもぜひご参加ください。
年明けの114日に実施するエコセン全国シンポジウムの募集を
いよいよ開始します。先日のエコプロダクツ展でも展示をしましたが
エコツーリズムや自然学校が地域を元気にする体験産業として大いに
期待される一方で、さまざまな法規制が活動を制限している状況について
岐阜や沖縄からゲストを迎え現状をうかがうとともに、対策や提言に
ついてディスカッションしていきます。土曜日の開催になりますので、
これまで平日に参加できなかった方もぜひご参加ください。地域を元気に
する体験事業が提供できる社会へ変えていきましょう。    [中垣] 
 
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☆エコセンNEWS
★エコセン全国シンポジウム2012 [1/14 Sat]
 「自然の中で働きたい人たちへ~体験プログラムで仕事が出来る社会にしよう」
★エコツアーカフェTOKYO@西日暮里 [1/11 Wed]
 「カタい話をやわらか~く。ジオパークでめぐる地球46億年」
★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」[1/27-29]
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り1地域!>
★エコセンの今後の活動予定
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
Twitter(ツイッター)
 
☆エコツー関連NEWS
★「地域と学び(Place-Based Education)を考える」
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☆エコセンNEWS
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       ★★エコセン全国シンポジウム2012★★
自然の中で働きたい人たちへ~体験プログラムで仕事が出来る社会にしよう
 
エコセン全国シンポジウム2012は「法の壁」をテーマに、エコツーリズム・
グリーンツーリズム・体験活動に、どのような法規制があるのか、法の壁に
行き当たった経験、それらを乗り越えどのように企画・運営しているかを
実践者の方々にご報告いただきます。
また、自然学校運営側が注意すべきポイントを公開し、プログラムの組み
立てに役立つ奥の手を紹介。
エコセンがまとめた提言をもとに、パネラーと参加された皆さんとともに、
自然を相手に働きたい人たちが、地域を元気にする体験事業を提供するための
法改正をディスカッションします。
みなさまのご参加、お待ちしています。
 
【日時】2012114日(土)1500-1900 1430受付開始
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【内容】第1部◎事例報告《法規制と体験プログラム運営》
 第2部◎自然学校運営側が注意すべきポイント大公開
 第3部◎体験プログラムで仕事ができるための社会と法改正への提言
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500
【スピーカー】北川健司氏、加蘭明宏氏、広瀬敏通氏ほか
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium120114
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
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      ★★エコツアーカフェTOKYO@西日暮里★★
  「カタい話をやわらか~く。ジオパークでめぐる地球46億年」
 
近年国内でも注目されている“ジオパーク”。地質・地層・噴火口など、
知れば知るほどおもしろい!悠久の歴史を感じられるダイナミックな
世界へお連れします。
人間の生活や動植物といった内容も合わせて紹介しながら、地質という
カタイ話をやわらかく~、国内外のジオパークを研究する山本隆太先生を
お迎えしてお届けします。
ご参加お待ちしております。
 
【ゲスト】山本隆太氏(早稲田大学助手/地理教育学)
【日時】111日(水)19:00-20:30
【場所】日本エコツーリズムセンター(西日暮里)
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk120111
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
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★★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」★★
 
手付かずの広大なブナ原生林が広がる、白神山地。半年間も雪に閉ざされる
この地域では、その昔、クマやシカなどの獲物を捕らえて生計を立てる
マタギが数多くいました。しかし、高齢化や後継者不足で、今では失われ
つつあるのがマタギ文化です。
青森県西目屋村で活躍する「白神マタギ舎」の工藤光治さんは、数少ない
マタギの一人。白神山地におけるマタギ文化伝承の第一人者が、マタギしか
知らない白神山地を案内します。白神山地での狩りの手法やマタギの生活、
マタギ鍋の作り方など、マタギの自然との付き合い方を手がかりに、
野生動物と私たち人間との共生・共存の道を探ってみましょう。
 
【日時】2012127日(金)13:0029日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR弘前駅(奥羽本線):2713:00集合
【解散】JR新青森駅:2915:00解散
【定員】15
【費用】42,000円(保険、宿泊、食事5食込み。3日目昼食代・入浴代別。)
 ※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【申込・詳細】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_aomori
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
田舎で働き隊!とは農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で
暮らしたい、働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
交流事業の企画運営  ・地域行事への参加
地区内の交流の促進  など
【研修地域】残り1箇所の募集です。
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
【研修期間】1月から3月末まで
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】1
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセン2012年の活動予定★★
 
23日(金)~5日(日):人材育成講習会in丹沢。
211日(土)~12日(日):エコセンシンポジウムin都留
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
 
 
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☆エコツー関連NEWS
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  ★★「地域と学び(Place-Based Education)を考える」
        ・・・米国のグレッグ・スミス氏を迎えて★★
 
持続可能な社会づくりが大きな課題となる中、環境・野外教育はさらに
広範な学びに発展しつつあります。環境教育の第一人者グレッグ・スミス氏を
米国から招き、東京と新潟でイベントを開催します。地域再生から学校教育、
社会教育までの幅広い皆さんの参加をお待ちしています。
 
東京シンポジウム:「地域にどう根ざすか・・・持続可能な社会づくりに
向けた新たな環境教育の枠組み」
【日時】2012121日(土) 10:00 - 17:00
【場所】東京・池袋 立教大学太刀川記念館多目的ホール
【入場】無料、先着順(出来るだけ事前にお申し込み下さい)
【内容】午前、スミス氏の基調講演など。午後、事例紹介とパネル討論
【講師】阿部治立教大学教授、木俣美樹男東京学芸大学教授、横山隆一日本自然
保護協会常勤理事ほか
【詳細】 http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=720
 ○新潟は「地域と教育」119日(木)開催
 http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=723
【問合せ・申込】NPO法人エコプラス
 Tel: 03-5294-1441   
 

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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,307★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.132

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 132
★2011.11.18★
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読者のみなさま
 
12月9日にRQシンポジウムを実施します。3月からの9ヶ月間の報告と
活動を支えてくれた方々へ感謝をこめての開催です。RQ各拠点からの報告は
もちろんのこと、RQとともに活動してきてくださった地元地域の方々にも
きていただきます。そしてもちろん、RQの今後についての話もあります。
これからも被災地への応援を一緒にしていきましょう。ぜひご参加ください。
 
エコセンでは、1月実施の「マタギと歩くエコツアー」の募集を開始しました。
白神マタギ舎の工藤光治さんや岩木山自然学校の高田敏幸さんに白神山地を
ご案内いただきます。エコセンの広瀬や世話人もご一緒する、またとない
機会です。冬の白神山地を一緒に歩きませんか。    [中垣] 
 
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☆エコセンNEWS☆
★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」[1/27-29]
★エコツアーカフェTOKYO [12/1 Thu]
 「東洋のバットマンが語るコウモリの魅力とエコツアー」
★野生動物インタープリター研修・初級編[12/10-11]
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り1地域!>
★エコセンの今後の活動予定
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
☆RQシンポジウム[12/9 Fri]
 
☆エコツー関連NEWS☆
★第13回全国農村サミット2011「地域の復興再生力と大学の役割」
………………………………………………………………………………………
 
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコセンエコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方暮らし方」★★
 
手付かずの広大なブナ原生林が広がる、白神山地。半年間も雪に閉ざされる
この地域では、その昔、クマやシカなどの獲物を捕らえて生計を立てる
マタギが数多くいました。しかし、高齢化や後継者不足で、今では失われ
つつあるのがマタギ文化です。
青森県西目屋村で活躍する「白神マタギ舎」の工藤光治さんは、数少ない
マタギの一人。白神山地におけるマタギ文化伝承の第一人者が、マタギしか
知らない白神山地を案内します。白神山地での狩りの手法やマタギの生活、
マタギ鍋の作り方など、マタギの自然との付き合い方を手がかりに、
野生動物と私たち人間との共生・共存の道を探ってみましょう。
 
【日時】2012年1月27日(金)13:00~29日(日)15:00 2泊3日
【場所】岩木山麗温泉ペンションワンダーランド泊(青森県弘前市)
【集合】JR弘前駅(奥羽本線):27日13:00集合
【解散】JR新青森駅:29日15:00解散
【定員】15名
【費用】42,000円(保険、宿泊、食事5食込み。3日目昼食代・入浴代別。)
 ※現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【お問い合わせ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※このツアーは一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受け、
日本エコツーリズムセンターと岩木山麗温泉ペンションワンダーランドの
共催で実施しています。
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
   「東洋のバットマンが語るコウモリの魅力とエコツアー」
 
今年は国際コウモリ年です。あまりいいイメージで語られることのない
コウモリですが、これほど誤解されている哺乳類もいないでしょう。
洞窟に入ることができないコウモリもいるし、超音波を使えないコウモリも
いるし、花が大好物のコウモリもいます。じつに多様性に富んだ不思議な
哺乳類なのです。
コウモリに魅せられて23年! これまでコウモリを巡って世界を旅してきた
大沢夕志さん・啓子さんに意外なコウモリの生態や、コウモリ好きだからこそ
出会うことができた魅力をお話しいただきます。
ご参加お待ちしております。
 
【ゲスト】大沢夕志氏・大沢啓子氏(コウモリ インタープリター)
【日時】12月1日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
……………………………………………………………………………………
 
   ★★野生動物インタープリター研修・初級編★★
 
野生動物インタープリターと言っても、動物を見せるだけが役割では
ありません。楽しいツアーも、まずは野生動物との付き合い方について
インタープリターが正しい理解をもっている必要があります。
2日間の研修を通して、現状の問題を把握するとともに、野生動物との
付き合い方について、ワークショップを交えながら考えます。
今後、中級、上級編も実施していく予定です。そのためにも、初級で
考え方の整理をしておきましょう。
ご参加お待ちしております。
 
【日時】12月10日(土)~11日(日)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費は含みません)
【講師】小林毅氏ほか
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※この研修は一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
田舎で働き隊!とは農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で
暮らしたい、働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】残り1箇所の募集です。
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
【研修期間】11月から3月末まで
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】1名
【詳細・応募方法】
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセンの今後の活動予定★★
 
●12月15日(木)~17日(土):エコプロダクツ展2011 出展
 
2012年
●1月14日(土):エコセン全国シンポジウム@西日暮里
●1月27日(金)~29日(日):
 エコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方・暮らし方」
●2月3日(金)~5日(日):人材育成講習会in丹沢。
●2月11日(土)~12日(日):エコセンシンポジウムin都留
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………
 
          ☆☆RQシンポジウム☆☆
 
RQの9カ月を振り返り、活動を支えてくれた方々へ感謝を伝え、今後の
復興のために誰が何を行っていくかを共有するRQシンポジウムを
開催します。途中参加も歓迎します。ぜひご参加ください。
 
【第1部】「RQこれまで~緊急支援から生活支援そして地域支援へ」
○被災地の近況とRQの活動
○各拠点からのボランティアリーダーの声
○RQのプロジェクト
○地域支援へとつながるRQとのきずな
【第2部】「今後の展望」
○自然学校ができること
○ボランティアと新RQと地域の関わり方
○パネルディスカッション
(11/15現在 内容は変わる場合があります)
 
【日時】12月9日(金)
【開演】15:00(14:30開場、20:30終了予定)
【場所】東京代々木・国立オリンピック記念青少年総合センター
   国際交流棟 レセプションルーム
【参加費】無料
 
 
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★第13回全国農村サミット2011「地域の復興再生力と大学の役割」★★
 
地域の復興再生に向けて、大学が果たすべき役割について展望を探ります。
26日には広瀬敏通代表が登場!
 
【日時】11月25日(金)14:00~19:00、26日(土)9:00~16:30
【会場】日本大学生物資源学部本館(神奈川県藤沢市)
【参加費】無料
 ●11月26日/全国からの災害復興報告
「災害ボランティア活動」広瀬敏通(RQ総本部長/エコセン代表理事)
【お問合せ】日本大学生物資源科学部 TEL:0466-84-3800
 
 
 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,215★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.131

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 131
★2011.11.11★
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読者のみなさま
 
先週、福島の農業を考えるシンポジウムへ行ってきました。
原発の状況が安全と言えないままで、福島に住み、作物をつくり
それを販売していく、ということはとても大変なことです。
しかし、生産者や販売者がしっかりと放射線量検査を実施し
国の基準よりも低い基準を自ら設置して、安全な農産物を
買ってもらおうと努力していました。
放射線量に限らず、消費者がイメージではなく、事実を見極めて
行動していけるといいですね。
エコセンの広瀬代表と福井理事が実施したワークショップでは
参加者のみなさんとともに、来年8月11日は「福島買わナイト」
アクションを起こそう、という提案をしました。
福島は全国1位の農産物がないそうなので、来年桃のおいしい
季節に全国1位を福島にプレゼントして、福島の復興への
エールを送りましょう!      [中垣] 
 
…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO [12/1 Thu]
 「東洋のバットマンが語るコウモリの魅力とエコツアー」
★野生動物インタープリター研修・初級編[12/10-11 Wed]
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り1地域!>
★エコセンの今後の活動予定
★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10[明日です]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
☆RQ市民災害救援センター情報
 
☆エコツー関連NEWS☆
★第2回丹沢よろずCAFE「季節はずれのホタル談義」
★公害地域の今からはじめようシンポジウム
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☆エコセンNEWS☆
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       ★★エコツアーカフェTOKYO★★
   「東洋のバットマンが語るコウモリの魅力とエコツアー」
 
今年は国際コウモリ年です。あまりいいイメージで語られることのない
コウモリですが、これほど誤解されている哺乳類もいないでしょう。
洞窟に入ることができないコウモリもいるし、超音波を使えないコウモリも
いるし、花が大好物のコウモリもいます。じつに多様性に富んだ不思議な
哺乳類なのです。
コウモリに魅せられて23年! これまでコウモリを巡って世界を旅してきた
大沢夕志さんに意外なコウモリの生態や、コウモリ好きだからこそ出会う
ことができた魅力をお話しいただきます。
ご参加お待ちしております。
 
【ゲスト】大沢夕志氏(コウモリ インタープリター)
【日時】12月1日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
……………………………………………………………………………………
 
   ★★野生動物インタープリター研修・初級編★★
 
野生動物インタープリターと言っても、動物を見せるだけが役割では
ありません。楽しいツアーも、まずは野生動物との付き合い方について
インタープリターが正しい理解をもっている必要があります。
2日間の研修を通して、現状の問題を把握するとともに、野生動物との
付き合い方について、ワークショップを交えながら考えます。
今後、中級、上級編も実施していく予定です。そのためにも、初級で
考え方の整理をしておきましょう。
ご参加お待ちしております。
 
【日時】12月10日(土)~11日(日)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
 (現地までの交通費、宿泊・食費は含みません)
【講師】小林毅氏ほか
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
※この研修は一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
田舎で働き隊!とは農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で
暮らしたい、働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】残り1箇所の募集です。
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
【研修期間】10月から6カ月程度
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】1名
【詳細・応募方法】
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセンの今後の活動予定★★
 
●12月15日(木)~17日(土):エコプロダクツ展2011 出展
 
2012年
●1月14日(土):エコセン全国シンポジウム@西日暮里
●1月27日(金)~29日(日):
 エコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方・暮らし方」
●2月3日(金)~5日(日):人材育成講習会in丹沢。
●2月11日(土)~12日(日):エコセンシンポジウムin都留
……………………………………………………………………………………
 
★★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10★★
          自然学校の社会的意義
         ~災害対策の拠点として~
 
東日本大震災の被災者救援のために、「RQ市民災害救援センター」が
発足し、自然学校の活動を通して培われたサバイバル、コミュニケーション、
ファシリテーションスキルは被災地における救援活動で役立てられました。
英国では自然学校は地域の防災拠点として位置づけられていますが、
日本では自然学校の社会的役割はあまり認知されていません。
自然災害の多い日本における自然学校の果たしうる役割を再確認し、
市民活動の今後について考える場を作りたいと思います。
 
【日時】11月12日(土) 16:00~17:30
【会場】両国国技館周辺
 ※詳細は、お申込み完了後にお送りする参加券にてお知らせします。
【出演者】広瀬敏通(RQ総本部長/エコセン代表理事)
【定員】100名
【参加料】一般 3,000円、大学生以下 無料
 ※参加料3,000円でボラフェスのほかのプログラムにも参加できます。
【詳細・申込】 http://volunteerfestival.jp/721
【お問合せ】 東京ボランティア・市民活動センター
 twitter: @volufes2011 
 TEL:03-3235-1171 / FAX:03-3235-0050
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………
 
       ☆RQ市民災害救援センター情報☆
 
●まだまだボランティアの手が必要です!
●12月9日にRQシンポジウムを東京で開催します。
 
最新情報はHPやRQメルマガでご確認を!
 
 
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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★第2回丹沢よろずCAFE「季節はずれのホタル談義」★★
 
第2回丹沢よろずCAFEは、秦野市立くずはの家の高橋所長をお招きします。
ホタルを求めて世界中を飛び回る高橋さんの、おもしろ体験談&秘蔵の
ホタル映像満載で、開催します。
里山の郷愁を楽しみたい方も、ホタルの生態をもっと知りたい方も
高橋さんの繰り広げるホタルワールドを、のぞいてみませんか。
 
【日時】11月27日(日) 18:00~19:00
【場所】ぶらっすりー千元屋(神奈川県)
【会費】500円(コーヒーか紅茶つき)
【お問合せ】丹沢自然学校 
   FAX:044-865-8614
……………………………………………………………………………………
 
        ★★公害地域の今からはじめようシンポジウム★★
      富山イタイイタイ病・新潟水俣病・大阪西淀川大気汚染の
          スタディツアーを通じて
 
公害は「被害で始まり被害で終わる」といわれています。公害被害者は
公害があったこと、運動してきたことを後世に伝えたいと願っています。
しかし、一般的にそのことが伝えられているかというと、難しいのが
現実です。
私たちは2009年から「公害地域の今を伝えるスタディツアー」を
実施してきました。「痛みが教えてくれるものを私たちが学び取る。」ことが
本当に出来たのか。
シンポジウムでは公害地域で公害を伝えている方々と一緒に考えます。
 
【日時】12月3日(土)13:30-16:30(受付13:00)
【場所】ドーンセンター 大会議室3(4階)
【参加費】無料
【詳細・申込】 http://aozora.or.jp/archives/6301
【お問合せ】公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
 06-6475-8885   
 
 
 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.130

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol. 130
2011.10.31
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読者のみなさま
 
今日の東京は気持ちのよい秋晴れです。秋はイベントシーズンですね。
エコセンでもこれから様々な事業を実施していきます。12月からは
昨年に引き続き野生動物をテーマにした研修を開始。1月にはエコセン
シンポジウムや、白神山地のマタギと歩くエコツアー、2月・3月にも
続々と実施していきます。来年のエコセンシンポは初の土曜日開催ですので
これまでお仕事で参加できなかった方もぜひご参加ください。
詳細は順次メルマガでお知らせしていきます。
田舎で働き隊はキャンセルが出たため、1地域の募集を行っています。
福島のあぶくま地域で復興のお手伝いをしませんか? ご応募お待ちして
おります。     [中垣] 
 
…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS
★野生動物インタープリター研修・初級編[12/10-11 Wed]
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り1地域!>
★エコセンの今後の活動予定
★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10[11/12 Sat]
★エコツアーカフェin神戸「キノコ?キノコ!キノコ♪」[11/9 Wed]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
Twitter(ツイッター)
RQ市民災害救援センター情報
 
☆エコツー関連NEWS
★福島の農業の未来を語るシンポジウム
★東日本大震災復興支援シンポジウム
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☆エコセンNEWS
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   ★★野生動物インタープリター研修・初級編★★
 
野生動物インタープリターと言っても、動物を見せるだけが役割では
ありません。楽しいツアーも、まずは野生動物との付き合い方について
インタープリターが正しい理解をもっている必要があります。
2
日間の研修を通して、現状の問題を把握するとともに、野生動物との
付き合い方について、ワークショップを交えながら考えます。
今後、中級、上級編も実施していく予定です。そのためにも、初級で
考え方の整理をしておきましょう。
ご参加お待ちしております。
 
【日時】1210日(土)~11日(日)
【場所】日本エコツーリズムセンター(東京・西日暮里)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000
 (現地までの交通費、宿泊・食費は含みません)
【講師】小林毅氏ほか
【詳細・申込】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/wlip_tokyo2011
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL03-5834-7966 FAX03-5834-7972
※この研修は一般社団法人セブン-イレブン記念財団の公募助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………
 
     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
田舎で働き隊!とは農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で
暮らしたい、働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
交流事業の企画運営  ・地域行事への参加
地区内の交流の促進  など
【研修地域】残り1箇所の募集です。
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
【研修期間】10月から6カ月程度
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】1
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
……………………………………………………………………………………
 
       ★★エコセンの今後の活動予定★★
 
1215日(木)~17日(土):エコプロダクツ展2011 出展
 
2012

114日(土):エコセン全国シンポジウム@西日暮里
127日(金)~29日(日):
 エコツアー「世界遺産白神山地マタギから学ぶ生き方・暮らし方」
23日(金)~5日(日):人材育成講習会in丹沢。
211日(土)~12日(日):エコセンシンポジウムin都留
……………………………………………………………………………………
 
★★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10★★
          自然学校の社会的意義
         ~災害対策の拠点として~
 
東日本大震災の被災者救援のために、「RQ市民災害救援センター」が
発足し、自然学校の活動を通して培われたサバイバル、コミュニケーション、
ファシリテーションスキルは被災地における救援活動で役立てられました。
英国では自然学校は地域の防災拠点として位置づけられていますが、
日本では自然学校の社会的役割はあまり認知されていません。
自然災害の多い日本における自然学校の果たしうる役割を再確認し、
市民活動の今後について考える場を作りたいと思います。
 
【日時】1112() 16:0017:30
【会場】両国国技館周辺
 ※詳細は、お申込み完了後にお送りする参加券にてお知らせします。
【出演者】広瀬敏通(RQ総本部長/エコセン代表理事)
【定員】100
【参加料】一般 3,000円、大学生以下 無料
 ※参加料3,000円でボラフェスのほかのプログラムにも参加できます。
【詳細・申込】 http://volunteerfestival.jp/721
【お問合せ】東京ボランティア・市民活動センター
 twitter @volufes2011 
 TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050
……………………………………………………………………………………
 
 ★★エコツアーカフェin神戸「キノコ?キノコ!キノコ♪」★★
 
研究者ではなく、ただただきのこに魅かれ、素人目線でその魅力を追って
いる植田省吾さんの素朴なきのこばなしです。
食べる機会は多いけれど、実はあまりよく知らない「きのこ」にスポット
ライトを当て、その魅力に迫ります。美味しいきのこ、綺麗なきのこ、面白い
きのこ、不思議なきのこ、怖いきのこ。そもそも「きのこ」とは?
これを聞けば、あとはそれぞれがきのこを好きなように楽しめるようになります。
 
【ゲスト】植田省吾さん(神戸キノコ観察会 リーダー)
【日時】119日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb111109
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel03-5834-7966
 または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TELFAX078-891-1162
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】 http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………
 
        ☆RQ市民災害救援センター情報☆
 
●まだまだボランティアの手が必要です!
129日にRQシンポジウムを東京で開催します。
 
最新情報はHPRQメルマガでご確認を!
RQHP http://www.rq-center.net/
 
 
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☆エコツー関連NEWS
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   ★★福島の農業の未来を語るシンポジウム★★
セッション企画会議:「信頼の絆づくり」をカタチにする新たな連携づくり
 
東日本大震災や原子力発電所事故により、甚大な影響を受けている福島県で、
県産農産物に対する「信頼の絆づくり」に向けて、今後の農を担う学生や
消費者、生産者など、「ふくしま」に心を寄せる人々が交流するシンポジウムが
開催されます。
第2部セッションの企画会議(3)では、「新たな連携づくり」をテーマとして、
従来の枠組みを超えた、県内外の人々とのネットワークづくりをどう築いて
いくのかを、RQでの活動体験も交えながら、未来に向けて語り合います。
 
【日時】115日(土) 13:00~17:30
【場所】福島市公会堂、福島市中央学習センターほか※いずれも参加料無料
【企画会議(3)出演者】広瀬敏通(RQ総本部長/エコセン代表理事)
      福井隆氏(東京農工大学客員教授/エコセン理事)
【詳細】 http://www.fukushima-taiwa.jp
【お問合せ】「福島の農業の未来を語るシンポジウム」事務局
 FAX 03-5563-8927
……………………………………………………………………………………
 
 ★★損保ジャパン・市民のための環境公開講座・特別講座★★
       東日本大震災復興支援シンポジウム
    「復興からの国づくり~持続可能な社会に向けて~」
 
実際に被災地で活動されてきた方から被災地の実態と課題をお話いただく
とともに、首都圏に住む人々や企業がその課題を共有し、今後どのように
関わっていくことが必要か、「持続可能な社会づくり」というビジョンの元で
議論します。
 
【日時】126日(火) 1530開場 1600開始 1930終了予定
【会場】損保ジャパン本社ビル 2F会議室(東京都新宿区)
【定員/参加費】250名(先着順)/無料
【内容】
 ・基調講演:
  植田和弘氏(京都大学大学院教授・東日本大震災復興構想会議検討部会委員)
 ・パネルディスカッション:
 RQ市民災害救援センター総本部長 広瀬敏通氏/NPO法人森は海の恋人
 副理事長 畠山信氏/日本経済新聞社編集委員・明治学院大学教授
 原田勝広氏/東京大学大学院教授・宮城県岩沼市震災復興会議議長 石川幹子氏
【詳細・申込】 http://www.sjef.org/kouza/kouza2011/symposium-288/
【問合せ】(株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
 「市民のための環境公開講座」事務局 
 TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
 
 
 
 

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,193★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
☆日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。☆
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Mail Magazine★Vol.129

日本エコツーリズムセンター★Mail MagazineVol. 129
2011.10.15
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読者のみなさま
 
東京は、一度冷え込みましたが、今週は心地よい秋らしい日が続きました。
真冬と真夏だけになってしまったような気がしていたので、ほっとしています。
エコセンが西日暮里に引っ越してきてからちょうど1年になりました。
日能研様のご好意で、研修会やシンポジウムもここで開催できるようになり、
新たな活動を計画していたところに地震が起こりました。3月からの半年は
救援活動に奔走する日々でした。そして、今年も残り2ヶ月となりました。
今年ほど時の流れを不思議に感じたことはありません。
多くの人が命や人生、そして地域や社会のあり方についていろいろと考えたと
思います。被災地以外では節電モードも収まり、だいぶ日常に戻って
きていますが、元に戻るのではなく、巡らせた思いをかたちに変えていく
ことを忘れないでいたいと思います。     [中垣] 
 
…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り3地域!>
★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10
★エコツアーカフェin神戸「六甲ミーツ・アートの楽しみ方」[10/12 Wed]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
Twitter(ツイッター)
RQ市民災害救援センター情報
 
☆エコツー関連NEWS
★清里ミーティング2011参加者募集中!!
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☆エコセンNEWS
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     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
交流事業の企画運営  ・地域行事への参加
地区内の交流の促進  など
【研修地域】
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
・白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)
 
【研修期間】10月から6カ月程度
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
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★★第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会No.10★★
          自然学校の社会的意義
         ~災害対策の拠点として~
 
東日本大震災の被災者救援のために、「RQ市民災害救援センター」が
発足し、自然学校の活動を通して培われたサバイバル、コミュニケーション、
ファシリテーションスキルは被災地における救援活動で役立てられました。
英国では自然学校は地域の防災拠点として位置づけられていますが、
日本では自然学校の社会的役割はあまり認知されていません。
自然災害の多い日本における自然学校の果たしうる役割を再確認し、
市民活動の今後について考える場を作りたいと思います。
 
【日時】1112() 16:0017:30
【会場】両国国技館周辺
 ※詳細は、お申込み完了後にお送りする参加券にてお知らせします。
【出演者】広瀬敏通(RQ総本部長/エコセン代表理事)
【定員】100
【参加料】一般 3,000円、大学生以下 無料
 ※参加料3,000円でボラフェスのほかのプログラムにも参加できます。
【詳細・申込】http://volunteerfestival.jp/721
【お問合せ】東京ボランティア・市民活動センター 
 TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050
……………………………………………………………………………………
 
★★エコツアーカフェin神戸「六甲ミーツ・アートの楽しみ方」★★
 
この秋も『六甲ミーツ・アート「芸術散歩2011(RMA)』が神戸・六甲山で
始まりました。このRMAの実施の中心を担う共同キュレーター・高見沢
清隆さんに、旬真っ只中のRMAの見所や楽しみ方をお聞きします。
RMA
は山全体がミュージアムとなる現代アートの芸術祭です。その仕掛け
人の一人・高見沢さんは、六甲山で10年以上にわたって自然や人が生み
だす芸術・文化の発信に取り組んできました。
100
年の山のレジャー史をよく知る六甲文化人から、これまでの変遷と
その最新型であるRMAの魅力を聞き、そしてその先にある六甲山の
将来像を一緒に描いてみましょう。
 
【ゲスト】高見沢清隆さん(オルゴールミュージアムホール・オブ・ホールズ六甲
館長)
【日時】1012日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb111012
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel03-5834-7966
 または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TELFAX078-891-1162
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………
 
        ☆RQ市民災害救援センター情報☆
 
●親子キャンプ参加者&スタッフ募集中
 親子キャンプ: 10/29-30
 http://www.rq-center.net/announcement/17990
●まだまだボランティアの手が必要です!
129日にRQシンポジウムを東京で開催します。
 
最新情報はHPRQメルマガでご確認を!
RQHPhttp://www.rq-center.net/
 
 
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☆エコツー関連NEWS
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    ★★清里ミーティング2011参加者募集中!!★★
 
◎今年のメインテーマは「これからの日本の復興に環境教育がどう
いう役割を果たすのか」
全体会ゲスト決定しました!!(パネルディスカッション形式)
パネリストからの報告等を踏まえ、学校、NPONGO、企業など、
それぞれの角度から今後、社会に必要とされる環境教育について
参加者の皆さんと共に具体策を提案し考える機会とします。
【コーディネーター】
 広瀬 敏通(エコセン代表理事/RQ市民災害救援センター総本部長)
【パネリスト】
・佐々木 豊志(くりこま高原自然学校代表)
・畠山 信(NPO法人森は海の恋人副理事長)
・森 摂(株式会社オルタナ代表取締役、雑誌「オルタナ」編集長)
3.5時間ワークショップタイトルが決定しました!
詳しくは、HPをご覧ください。http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
 
【日 時】20111119()21()23
【場 所】財団法人キープ協会・清泉寮
【参加費】JEEF会員29,800円、非会員一般35,800円・学生32,800
【定 員】200
【詳細・申込】http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【お問合先】公益社団法人日本環境教育フォーラム(担当高村)
■清里ミーティングスタッフブログ http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting
 
 
 
 
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Mail Magazine★Vol.128

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 128
★2011.10.7★
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読者のみなさま

 

先週、エコセンのコンセプトワークを福島で実施しました。
津波と原発という複合的な福島の被災の状況を実際に見てきました。
津波の被害は目に見えてわかりますが放射能の被害はわかりません。
一見穏やかな里の風景も、人がいなくなった田畑は荒れ、静まり
かえっていました。
全村避難をしている飯舘村で、作業に戻って来られていた農家の方に
お話を伺いました。来年還暦を迎えるそうです。
ふるさとを思う気持ち、目の前で長年耕してきた畑に背丈より高い草が
生え、獣害や台風の被害への対応ができないこと。ここではもう生活は
できないこと・・。とても複雑な思いがあるなか、別の場所に移り農業を
続けたいと力強く語っていました。
10世代以上前からこの土地に暮らしてきた人たちが、ある日突然“どこか”に
移って住まなくてはいけない。こうした状況を生み出したのが原発です。
とても“平和的”な利用の産物ではありませんでした。
これまで、私たちは原発の恩恵を受けてきました。コンセプトワークでは、
その事実を受けいれ、そしてもう原発を供養しましょう、という話が
出ました。
80年代は原発に頼らない生活を送っていました。その時代も充分豊か
でしたよね。この夏も暑かったですが乗り切れました。
私たちはすでに原発のない生活に一歩踏み出しているのです。原発のない
社会は貧しくもなく恐ろしいものでもありません。
原発がない社会を一緒につくっていきませんか。
私は原発に反対します。  [中垣] 

 

日本エコツーリズムセンターは原子力発電に反対します。

 

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☆エコセンNEWS☆
★田舎で働き隊・研修生募集中 <残り3地域!>
★エコツアーカフェin神戸「六甲ミーツ・アートの楽しみ方」[10/12 Wed]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
☆RQ市民災害救援センター情報

☆エコツー関連NEWS☆
★平成23年度四国ブロック「環境NGO・NPOレベルアップ研修」
★平成24年度年賀寄附金・カーボンオフセット寄附金
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★

 

【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
・白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)

【研修期間】10月から6カ月程度
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1名
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
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★★エコツアーカフェin神戸「六甲ミーツ・アートの楽しみ方」★★

 

この秋も『六甲ミーツ・アート「芸術散歩2011」(RMA)』が神戸・六甲山で
始まりました。このRMAの実施の中心を担う共同キュレーター・高見沢
清隆さんに、旬真っ只中のRMAの見所や楽しみ方をお聞きします。
RMAは山全体がミュージアムとなる現代アートの芸術祭です。その仕掛け
人の一人・高見沢さんは、六甲山で10年以上にわたって自然や人が生み
だす芸術・文化の発信に取り組んできました。
100年の山のレジャー史をよく知る六甲文化人から、これまでの変遷と
その最新型であるRMAの魅力を聞き、そしてその先にある六甲山の
将来像を一緒に描いてみましょう。

【ゲスト】高見沢清隆さん(オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲館長)
【日時】10月12日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb111012
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
 または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

 

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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        ☆RQ市民災害救援センター情報☆

 

●子ども&親子キャンプの募集を始めました
 子どもキャンプ:10/8-10
 親子キャンプ: 10/29-30
 http://www.rq-center.net/announcement/17990
●まだまだボランティアを募集しています!
●12月9日にRQシンポジウムを東京で開催します。

最新情報はHPやRQメルマガでご確認を!
【RQのHP】http://www.rq-center.net/


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★平成23年度四国ブロック「環境NGO・NPOレベルアップ研修」★★
   「企画力」「運営力」を高めるワークショップ(全4回)

 

企画力「場をつくる力」と運営力「場をまわす力」という2つの力を身に
付けていきたいと考えています。
全4回の中で、ワークショップや実習、講義などを織り交ぜながら事業の
企画から運営・評価まで通しで行なうことができる実践的な研修です。
また、各団体で抱えている課題のある企画や事業も取り扱いながら、全員で
課題解決していくこともできます。
「企画力」「運営力」を高めて、魅力的な企画運営を行ないましょう。

 

【日時】第1回 ~企画の基礎~ 11月5日(土)・6日(日)10:00~17:30
 第2回 ~企画のツボ~ 11月23日(水・祝)10:00~17:30
 第3回 ~運営の方法~ 12月23日(土)・24日(日)10:00~17:30
 第4回 ~評価の基本~ 1月21日(土)10:00~17:30
【場所】ドングリランドビジターセンター(香川県高松市)
【定員】20名 ※定員を超える場合は、通し参加の申込の方を優先します。
【参加費】各回1,000円(資料代、保険代)※宿泊、食事などは各自手配となりま
す。
【講師】菊間彰(よろず体験事務所をかしや)、河野宏樹(環境教育事務所Leaf)、
 松野陽平(絆創工房)、村上健太郎(NPO砂浜美術館)
 藤井園苗(上勝ゼロウェイストアカデミー)
【締切】平成23年10月21日(金)
【詳細】http://4leaves.jp/archives/2011/09/14160600.php
【申込・お問合せ】NPO法人どんぐりネットワーク 担当:新坂
 TEL:087-840-4072 FAX:087-840-4073
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  ★★平成24年度年賀寄附金・カーボンオフセット寄附金★★

 

平成24年度の年賀寄附金およびカーボンオフセット寄附金配分の
助成申請が始まりました。
申請受付期間は10月1日~11月30日です。
今回は従来の年賀はがきの寄附金3円を5円とし、この増額分2円を
東日本大震災救援復興の特別枠に割り当てています。

【申請受付期間】10月1日(土)~11月30日(水)消印有効
【申請要領・申請書類・Q&A】
 http://blog.post.japanpost.jp/csr/2011/08/241011130.html
【意見書】全申請とも申請に当り大臣あるいは都道府県知事の意見書必要

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,215★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.127

 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 127
 ★2011.9.5★

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 読者のみなさま
 
 エコセンシンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」を開催しました。
 エゾシカカレーを通じて、地域のこどもたちまでつながって活動している
 南富良野の取り組みや、廃棄されることが多い鹿皮を利用して、現代
 ファッションにも合う利用方法を開発されている取り組みをご紹介いただき
 ました。そして、なんといっても全国から集まったジビエをおいしく
 いただきました。参加者の中にシカシチューを作ってもってきてくれた方も
 いて、大好評でした。あっという間になくなり、食べそこねてしまいました。
 実際に味わいながらだと会話も盛り上がり、終始、にぎやかでした。
 提供いただいたみなさんの情報はエコセンHPに掲載しておりますので
 各地におでかけの際は、みなさんぜひお買い求めください。とても
 おいしく地域貢献ができますよ。       [中垣] 
 
 …………………………………………………………………………………………
 ☆エコセンNEWS☆
 ★エコセンセミナー@西日暮里 [9/14 Wed]
  国境なき「想いと夢」~世界を駆けるウーマンドクターが語る
 ★田舎で働き隊・研修生募集中!
 ★エコツアーカフェin神戸
 「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」[9/14 Wed]
 ★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
 ★Twitter(ツイッター)
 
 ☆RQ市民災害救援センター情報☆
 ★RQ説明会
  ~震災発生半年を迎えて、東北のためにできること・東北とともにできること~
 ★ボランティアが足りません!
 
 ☆エコツー関連NEWS☆
 ★第1回丹沢よろずカフェ「丹沢山麓で田舎暮らし」
 ★シカの生息地を猟師さんと一緒に歩いてみよう!
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 ☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコセンセミナー@西日暮里★★
   国境なき「想いと夢」~世界を駆けるウーマンドクターが語る
 
 医師として国際的に活躍をしている名知仁子さんをゲストにお迎えします。
 マザーテレサの本に感銘を受けて国際医療を目指した名知さん。2001年から
 国際医療団体(1999年ノーベル平和賞受賞)の医師として、タイ、ヨルダン、
 ビルマ、ミャンマーで、少数民族、イラク戦争の難民、サイクロンの被害者
 と向き合いながら活動。そして今、「医だけではなく食も同時にケアーできる
 場を」と、ミャンマーにクリニックと菜園を創るために奔走中です。
 自ら癌という大病をかかえながら、未来に向かってぐいぐいと道を拓いて
 いく名知さんに、各地で経験したこと、感じたこと、そしてライフワークの
 ミャンマーのクリニックと菜園に向けた夢などを語ってもらいます。
 
 【ゲスト】名知仁子氏(内科医、循環器医)
 【日時】2011年9月14日(水)19:00-20:30
 【参加費】1,000円(飲み物・お菓子付)
 【会場】日本エコツーリズムセンター
 【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar110914
 【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
  TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
 ……………………………………………………………………………………
 
      ★★田舎で働き隊・研修生募集中!★★
 
 【田舎で働き隊!とは】
 農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
 働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
 【研修内容】
 ・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
 ・ 地区内の交流の促進  など
 【研修地域】
 今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
 ・栗駒中山田地域協議会(宮城県栗原市中山田地区)
 ・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
 ・白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
 ・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)
 
 【研修期間】2011年8月以降より6~7カ月
 【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
 【募集条件】20歳以上の健康な男女
 【募集人数】各地域1名
 【詳細・応募方法】http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
 ……………………………………………………………………………………
 
         ★★エコツアーカフェin神戸★★
    「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」
 
 年齢、性別、障害の有無---そんな違いを超え、誰もが同じく自然を楽しめる
 ツアーに目覚め、そして実践中のツアーガイド・木村太郎さんをゲストに
 迎えます。
 自然は誰にでも平等に接してくれる。「では、自然と人とをつなぐガイドは
 どうだろう。ガイドはみなに平等だっただろうか。そう考えた時に不安に
 なった」という木村さん。
 たまたま出会った、ろう(聴覚に障害があり手話を使っている方)の友人
 との縁がきっかけとなり、手話という新しい言語を手に入れ、ろうの方と
 一緒に自然に出ようと活動を始められました。
 バリアフリーの心から生まれたエコツアーについて、熱い想いをお話し
 していただきます。
 
 【ゲスト】木村 太郎さん(株式会社EGGS代表取締役)
 【日時】9月14日(水)18:30-20:00
 【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
 【参加費】500円(飲み物付)
 【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb110914
 【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
  または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
 ……………………………………………………………………………………
 
   ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
 すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
 地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
 元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
 ぜひお買い求めください。
 
 【目次】
 地域を元気にするために地元学を始めよう
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
 阿蘇カルデラツーリズムと地元学
  ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
 費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
  ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
 地元学からの出発
  ・・・結城登美雄[民俗研究家]
 地域に根ざす生き方
  ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
 農山漁村の5つの課題と地元学
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
 【価格】500円
 【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
 【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
 【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 ……………………………………………………………………………………
 
       ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
 エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
 http://twitter.com/ecotourismjapan
 
 エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
 http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin
 
 エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
 エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
 ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
 
 
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 ☆RQ市民災害救援センター情報☆
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         ★★現地ボランティア説明会★★
 ~震災発生半年を迎えて、東北のためにできること・東北とともにできること~
 
 震災発生半年をきっかけに、あらためてRQのボランティア活動を総括すると
 ともに、今後半年間(発生から1周年まで)を、どのように東北とかかわって
 いくかを今一度考える機会としたいと思います。
 
 広瀬敏通RQ総本部長からの報告や、夏に実施した「ゆかたプロジェクト」、
 RQ被災地女性支援センターの活動報告もあります。
 
 【申込】http://www.rq-center.net/rqsetumeikai
 ……………………………………………………………………………………
 
        ★★RQ市民災害救援センター情報★★
 
 雪の季節が来るまでに、やりたい作業は山ほどあります。現地の
 ボランティアは今が正念場。夏休みのピークも過ぎ、人手不足です。
 東京から登米までの往復バス等もでています。
 片付け作業などだけでなく、避難所、仮設住宅での支援や
 聞き書き活動なども行っています。
 ぜひボランティアにご参加ください。
 最新情報はHPやRQメルマガでご確認を!
 【RQのHP】http://www.rq-center.net/
 
 
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 ☆エコツー関連NEWS☆
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   ★★第1回丹沢よろずカフェ「丹沢山麓で田舎暮らし」★★
 
 丹沢自然学校では、丹沢でさまざまな活動をしている人をゲストに招き、
 お茶を飲みながら丹沢の魅力を語りあう「丹沢よろずカフェ」をオープン
 します。エコセンの「エコツアーカフェ」の丹沢版です。
 第1回は、「丹沢山麓で田舎暮らし」をテーマに丹沢自然学校のメンバー・
 吉田直哉さんの自宅(神奈川県秦野市)でお庭カフェをやります。
 茶畑と雑木林に囲まれ、丹沢の表尾根が見渡せる丘にある吉田家で
 田舎暮らしの楽しさを、写真とトークでわかちあうひととき。
 お話のあとは、庭で焼いた石窯ピザを食べながら、お昼ご飯をどうぞ。
 田舎暮らしに興味をお持ちの方、ぜひぜひ、ご参加ください。
 
 【日時】平成23年9月25日(日)10:30小田急線渋沢駅集合~13時ごろ
 【場所】上秦野(神奈川県秦野市)の吉田宅とその周辺
 【参加費】500円(石窯ピザ1~2ピースつき。他にバス代往復400円程度)
 【定員】20名。小さいお子さま連れも大歓迎です。
  終わったら、上秦野のお散歩にいきます
 【詳細・申込】http://www.tes21.org/Tour_info/Tour_Cafe.htm
 ……………………………………………………………………………………
 
       ★★シカの生息地を猟師さんと一緒に歩いてみよう!★★
 
 猟師さんと一緒にシカの生息域を歩きながらシカの痕跡や姿を探します。
 全国的にシカの増殖が問題になっていますが山の中ではどのような変化が
 あったのでしょうか。ずっと丹沢でシカ、イノシシの猟を行ってきた猟師
 さんにお話を聞きながら歩いてみましょう。
 開催場所は都心からも近く、神奈川県民になじみある丹沢の宮ヶ瀬。
 丹沢山、蛭ヶ岳など丹沢の山を代表する山々に囲まれながらも一般の
 ハイカーがなかなか立ち入れない猟区を使って行います。
 下山後はシカ肉料理を試食して、食材としてのシカの魅力もご紹介いたします!
 
 【日時】10月2日(土)・15日(日) 8:30~14:30
 【場所】丹沢山系鳥屋猟区内         
 【集合】宮ヶ瀬湖・鳥居原ふれあい館駐車場 現地集合解散
 【参加予定人数】各回8名 最少催行人数4名 ※定員になり次第締切。
 【参加費】5000円 ガイド代、保険代、シカ肉試食代含む
 【お問合せ・申込】Hug! Hug! Nature 虎谷健
  携帯:080-5652-3988  e-mail:  tora-kei@tbe.t-com.ne.jp
 
 
 
 
 
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 ☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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 ★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★4,056★
 〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
 TEL:03-5834-7966  FAX:03-5834-7972
 HP www.ecotourism-center.jp/
 ★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
 ★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.126

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 126
★2011.8.18★
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読者のみなさま
 
あっついですね! 今日の東京は35度です。日なたを歩いていると
溶けてしまいそうです。熱中症対策などみなさんも気をつけてください。
さて、来週は「ジビエで獣害を考えよう」を開催します。全国各地から
ジビエを使った料理・・ジャーキー、鹿肉のコロッケ、猪肉の肉まんなど・・が
たくさん集まります。また、食べるだけでなく、鹿の皮の利用を考えたり、
これまで日本で大切にされてきた文化についても再考します。
ぜひご参加ください。
また、田舎で働き隊も、各地での募集を始めています。自然学校での
OJTや田舎暮らし、農業などを体験するチャンスです。ぜひこの機会を
ご活用ください。     [中垣] 
 
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☆エコセンNEWS☆
★田舎で働き隊・研修生募集開始!
★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」[8/23 Tue]
★自然学校関係者の皆さま「獣害アンケート」にご協力ください
★エコツアーカフェin神戸
 「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」[9/14 Wed]
★エコツアー保険のご案内[8月末締切]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
 
☆RQ市民災害救援センター情報☆
★ボランティアが足りません!
★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者&ボランティア募集中
 
☆エコツー関連NEWS☆
★「里山ツーリズムフォーラム」in猪苗代
★ドイツに見るオオカミとの共生
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☆エコセンNEWS☆
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      ★★田舎で働き隊・研修生募集します!★★
 
【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
・栗駒中山田地域協議会(宮城県栗原市中山田地区)≪募集中≫
・くりこま高原集落活性化協議会(宮城県栗原市耕英地区)≪募集中≫
・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)≪募集中≫
・★募集開始★白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
・南山地区活性協議会(長野県下伊那郡泰阜村)
・★募集開始★四万十川流域元気な地域づくり協議会(高知県四万十市)
・柏島地域活性化協議会(高知県幡多郡柏島)(募集締切)
・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)≪募集中≫
 
【研修期間】2011年8月以降より6~7カ月
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1名
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
……………………………………………………………………………………
 
  ★★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」★★
 
「ジビエ」って知っていますか? 地域に広がる獣害の被害への対策
として、ジビエ料理を活用している地域があります。ジビエとは狩猟に
よって得られた野生の肉のこと。捕獲したシカやイノシシの肉を加工・
販売して地域おこしをしている取り組みをご紹介します。
そして、実際に各地のジビエ料理を楽しめます! 試食をしながら、
パネリストとエコセン世話人、そして参加された皆さんを交えて、ワールド
カフェ方式のグループディスカッションを行います。
 
◎基調講演
「獣害を地域活性化に活用! 地域づくりの新たな起爆剤となった獣害対策例」
  鹿熊勤氏 フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員
◎基調報告
[事例1]「南富良野エゾカツカレーで交流人口アップ」(北海道南富良野町)
  川村勝彦氏 南富良野町商工会副会長
[事例2]「優美さ手触りの良さで注目集まる鹿皮革。日本の伝統文化・鹿皮革を
地域づくりに」
◎ジビエ・ワールドビアガーデン
野生食材料理家・蜂須賀公之氏による料理も堪能いただきます。
 
【日時】2011年8月23日(火)16:00-20:00 15:30受付開始
【会場】日本エコツーリズムセンター 特設会場
【参加費】3,000円
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium110823
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
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★★獣害被害の実態は? 自然学校が獣害問題に果たすべき役割はあるか?★★
         獣害アンケートにご協力ください
 
今年度、獣害をテーマにさまざまな活動を行っているエコセンでは、
中山間地を対象として活動している自然学校が、社会的問題となって
いる獣害に何らかの役割を果たせるか、難しいようであればその課題は
何か、その課題をどのように解決してゆけばよいのかを検討します。
そこで、広く自然学校を運営されている皆様にアンケートをとり、
検討のたたき台にしたいと考えています。ぜひご協力ください。
 
……………………………………………………………………………………
 
         ★★エコツアーカフェin神戸★★
    「すべての人が一緒に自然を楽しめる世界を目指して」
 
年齢、性別、障碍の有無---そんな違いを超え、誰もが同じく自然を楽しめる
ツアーに目覚め、そして実践中のツアーガイド・木村太郎さんをゲストに迎えます。
自然は誰にでも平等に接してくれる。「では、自然と人とをつなぐガイドは
どうだろう。ガイドはみなに平等だっただろうか。そう考えた時に不安に
なった」という木村さん。
たまたま出会った、ろう(聴覚に障害があり手話を使っている方)の友人
との縁がきっかけとなり、手話という新しい言語を手に入れ、ろうの方と
一緒に自然に出ようと活動を始められました。
バリアフリーの心から生まれたエコツアーについて、熱い想いをお話し
していただきます。
 
【ゲスト】木村 太郎さん(株式会社EGGS代表取締役)
【日時】9月14日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ 神戸三宮店 2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb110914
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
……………………………………………………………………………………
 
     ★★エコツアー保険のご案内---8月末申込締切です★★
 
エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、 責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となりますが、8月末まで加入可能です。
 
詳細は下記ページよりご確認ください。
……………………………………………………………………………………
 
   ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★
 
すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。
 
【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
  ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
  ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
  ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
  ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………
 
      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★
 
エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
 
エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
 
エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
 
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 ☆RQ市民災害救援センター情報☆
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        ★★RQ市民災害救援センター情報★★
 
被災地ではまだまだボランティアが足りません!
HPやRQメルマガで最新情報を確認して、ぜひボランティア
 にご参加ください。
 
……………………………………………………………………………………
 
    ★★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者募集中★★
 
 被災地の子どもたち、登米市の子どもたち、全国の子どもたちも
 一緒に楽しく交流できるキャンププログラムを企画しています。
 
 RQホームページでは、被災地以外の参加者のお申込みを受付中です。
 
 
 
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☆エコツー関連NEWS☆
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         ★★「里山ツーリズムフォーラム」in猪苗代★★
     ~東北のふるさと再興から新しいツーリズムの創出~
 
東日本大震災によって福島県をはじめ東北の観光業が大きく落ち込むなか、
再興の舞台となるふる里の魅力と価値を見直し、そこに暮らす人を主役と
した里山ツーリズムについて、全国の様々なツーリズムの事例を知る広瀬
敏通氏をメイン講師に迎え考察します。人と人の絆をキーワードに、全国の
傾向や東北の先進事例、これからの可能性などについて検証し、 明日からの
具体的な再興のためのヒントとエネルギーを持ち帰ってもらうために開催します。
 
【日時】9月26日(月)10時~16時
【会場】レイクサイドホテルみなとや(猪苗代湖畔長浜)
【参加費】1,000円(受講料・資料代)
【内容】
 ・基調講演 広瀬敏通氏「人が人を呼ぶ心のツーリズム」
  ・里山ツーリズム先進事例
  ・分科会
   (1)日本のエコツーリズム最前線 講師:広瀬敏通氏
   (2)ふるさと再興のヒント 講師:里山ツーリズム先進事例発表者
   (3)ふるさとの宝を生かす~軽便って何?~ 
    発表:阿部なか氏(沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会事務局)
【申込】TELかFAX、またはメールにて住所・氏名・電話番号を
  下記までお知らせ下さい。
【問合せ・申込】NPO法人こどもの森ネットワーク(担当:橋口)
  TEL:0242-72-1181 FAX:0242-72-1182
  メール: info@fr-land.com
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       ★★ドイツに見るオオカミとの共生★★
       -復活オオカミでシカをコントロール-
 
日本では、古来、オオカミは農耕の守護神として神社に祀られながら、
明治の開化策によって「人畜を襲う蛮獣」との誤った烙印を押されて
絶滅に追い込まれてしまいました。一方、中世以来20世紀初頭まで
オオカミを虐待し続けてきたヨーロッパでしたが、今日一転して
オオカミの保護が進められています。
オオカミ保護先進地域であるドイツから、オオカミの保護活動に従事して
いる専門家を招聘しました。住民とオオカミとの共存、保護制度、社会教育
活動などを紹介することで、日本でもオオカミの生息が可能であること、
そしてオオカミとの共存によってはじめて日本の生態系と農林業、交通、
暮らしの安全を守る道が開けることを理解していただけるものと
考えています。
 
【講演者】Magnus Wessel◆マグヌス・ヴェッセル
ドイツ・NABU自然保護戦略企画担当、オオカミ歓迎プロジェクトリーダー
【会場・日程】
(1)(札幌)10月3日(月)18:00~21:00
(2)(帯広)10月4日(火)14:00~17:00
(3)(釧路)10月5日(水)14:00~17:00
(4)(東京)10月6日(木)18:00~21:00
(5)(松本)10月8日(土)14:00~17:00
【参加費】無料
【後援】ドイツ連邦共和国大使館/NPO法人 日本高山植物保護協会/
(財)日本生態系協会/写真家 白旗史朗・山岳写真の会「白い峰」
【お問合せ】一般社団法人日本オオカミ協会
TEL & FAX 0558-64-8800
 
 
 
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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行★4,044★
〒116-0013 荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972
エコツアー・ドット・ジェイピー www.eco-tour.jp
★SNSエコたび www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.125

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 125
★2011.8.5★

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読者のみなさま

 

昨夜は4ヵ月ぶりにエコツアーカフェTOKYOを開催しました。
超短期間の告知にもかかわらず集まっていただいたみなさん、ありがとう
ございました。リピーターの方々もいて、やはり顔が見えるイベントは
いいですね。9月はエコツアーカフェはもちろんですが、エコセンセミナーも
開催しますので、ぜひご参加ください。
さて、いよいよ田舎で働き隊の募集を始めます。田舎ぐらしをはじめる
きっかけを探しているみなさん、今がチャンスです! 
ご応募、お待ちしています!       [中垣] 

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☆エコセンNEWS☆
★田舎で働き隊・研修生募集開始!
★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」[8/23 Tue]
★自然学校関係者の皆さま「獣害アンケート」にご協力ください
★エコツアーカフェin神戸「街の真ん中で水遊び」[8/10 Wed]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)

 

☆RQ市民災害救援センター情報☆
★ボランティアが足りません!
★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者&ボランティア募集中

 

☆エコツー関連NEWS☆
★環境市民 野の塾 原発事故が奪った農村の暮らし
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☆エコセンNEWS☆
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     ★★田舎で働き隊・研修生募集します!★★

 

【田舎で働き隊!とは】
農山村の活性化のために人材が必要な地域と、田舎で暮らしたい、
働いてみたいと思っている都市の人材とをつなげる事業です。
【研修内容】
・ 交流事業の企画運営  ・ 地域行事への参加
・ 地区内の交流の促進  など
【研修地域】
今年度から地域協議会が運営を実施。エコセンが研修をサポートします。
≪募集開始≫・栗駒中山田地域協議会(宮城県栗原市中山田地区)
≪募集開始≫・くりこま高原集落活性化協議会(宮城県栗原市耕英地区)
≪募集開始≫・鮫川村地域協議会(福島県東白川郡鮫川村)
・白山白峰伝統文化伝承協議会(石川県白山市白峰地区)
・南山地区活性協議会(長野県下伊那郡泰阜村)
・四万十川流域元気な地域づくり協議会(高知県四万十市)
・柏島地域活性化協議会(高知県幡多郡柏島)
≪募集開始≫・与論うんぱる地域協議会(鹿児島県大島郡与論町)

 

【研修期間】2011年8月以降より6~7カ月
【手当】最大14万円/月(この中から滞在費(宿泊費等)をお支払いいただきます)
【募集条件】20歳以上の健康な男女
【募集人数】各地域1名
【詳細・応募方法】
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/inaka2011
……………………………………………………………………………………

 

 ★★エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」★★

 

「ジビエ」って知っていますか? 地域に広がる獣害の被害への対策
として、ジビエ料理を活用している地域があります。ジビエとは狩猟に
よって得られた野生の肉のこと。捕獲したシカやイノシシの肉を加工・
販売して地域おこしをしている取り組みをご紹介します。
そして、実際に各地のジビエ料理を楽しめます! 試食をしながら、
パネリストとエコセン世話人、そして参加された皆さんを交えて、ワールド
カフェ方式のグループディスカッションを行います。

 

◎基調講演
「獣害を地域活性化に活用! 地域づくりの新たな起爆剤となった獣害対策例」
 鹿熊勤氏 フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員
◎基調報告
 [事例1]「南富良野エゾカツカレーで交流人口アップ」(北海道南富良野町)」
 川村勝彦氏 南富良野町商工会副会長
 [事例2]「優美さ手触りの良さで注目集まる鹿皮革。日本の伝統文化・鹿皮革を地域
づくりに」
◎ジビエ・ワールドビアガーデン
 野生食材料理家・蜂須賀公之氏による料理も堪能いただきます。

 

【日時】2011年8月23日(火)16:00-20:00 15:30受付開始
【会場】日本エコツーリズムセンター 特設会場
【参加費】3,000円
【詳細・申込】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/symposium110823
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972
……………………………………………………………………………………

 

★★獣害被害の実態は? 自然学校が獣害問題に果たすべき役割はあるか?★★
        獣害アンケートにご協力ください

 

今年度、獣害をテーマにさまざまな活動を行っているエコセンでは、
中山間地を対象として活動している自然学校が、社会的問題となって
いる獣害に何らかの役割を果たせるか、難しいようであればその課題は
何か、その課題をどのように解決してゆけばよいのかを検討します。
そこで、広く自然学校を運営されている皆様にアンケートをとり、
検討のたたき台にしたいと考えています。ぜひご協力ください。

http://www.ecotourism-center.jp/limesurvey/index.php?sid=77247&lang=ja

……………………………………………………………………………………

 

  ★★エコツアーカフェin神戸「街の真ん中で水遊び」★★

 

今回のゲストは、水中カメラ専門店「海の写真屋さん」のオーナーであり、
都心の水辺をフィールドに活動する「アクアスタジオ」を主宰する奥谷さん。
水と親しみ、水と遊ぶ──このテーマと多角的に取り組む彼が出会ったのが、
「パドルボート」。動力はなく、手漕ぎではありますが、カヤックやカヌーと
違う点は、立った姿勢で航行可能というところ。文字通りの「水上散歩」が
楽しめるスタイルの遊び方です。
この「パドルボート」の魅力をはじめ、ウォーターレジャーに関わって
きた奥谷さんが水面から眺めて感じた様々なお話をお聞きします。
暑い夏には絶好の水クサイ話を、ぜひみなさまお楽しみに!

 

【ゲスト】奥谷 崇さん(『アクアスタジオ』主宰)
【日時】8月10日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb110810
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター Tel:03-5834-7966
 または、ホールアース自然学校・神戸六甲分校 TEL/FAX:078-891-1162
……………………………………………………………………………………

 

        ★★エコツアー保険のご案内★★

 

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月1日からの年間包括となりますが、8月末まで加入可能です。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
……………………………………………………………………………………

 

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

 

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

 

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]

 

【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

 

      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

 

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。


 

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☆RQ市民災害救援センター情報☆
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       ★★RQ市民災害救援センター情報★★

 

被災地ではまだまだボランティアが足りません!
HPやRQメルマガで最新情報を確認して、ぜひボランティアにご参加ください。

【RQのHP】http://www.rq-center.net/
……………………………………………………………………………………

★★子どもキャンプ、親子キャンプ参加者&ボランティア募集中★★

被災地の子どもたち、登米市の子どもたち、全国の子どもたちも
一緒に楽しく交流できるキャンププログラムを企画しています。

【詳細・お申込】http://www.rq-center.net/announcement/10497
RQホームページでは、被災地以外の参加者のお申込みを受付中です。

 ■子どもキャンプボランティアスタッフ大募集!
 子どもキャンプを盛り上げてくれるボランティアスタッフを募集して
 います! 参加していただけるボランティアスタッフへの事前講習会も
 予定しています。
 【詳細】http://www.rq-center.net/announcement/10654


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☆エコツー関連NEWS☆
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  ★★環境市民 野の塾 原発事故が奪った農村の暮らし★★

「までいの心*」をキーワードに飯舘村流スローライフを提唱し、
合併もせずに村ぐるみでがんばってきました。
しかし原発事故はそれまで大切に築いてきた暮らしを一瞬のうち
に奪ってしまいました。そんな飯舘村で、長年酪農を営んでこられた
長谷川健一さん。出荷制限のために原乳を絞っては捨てる毎日。
後手に回る国や県。我が子同然に育ててきた牛と別れざるを得ない辛さ。
事故後からご自身で撮り続けられている映像を交え、震災前後の出来事や
思いを率直に語っていただきます。
現地の生の声を聴いて、原発事故の悲惨さ、自分自身のこと、
そして持続可能な未来のこと、一緒に考えてみましょう。

 

【日時】8月8日(月)午前10:00から12:00
【会場】ひとまち交流館・京都 第3会議室(京都市)
【参加費】主催者・協力・後援団体会員500円、それ以外600円
 ※参加費は、必要経費を除き、全額長谷川さんへカンパします。
【定員】40人(先着順)
【詳細・申込】
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=68
【問合せ】特定非営利活動法人 環境市民
 TEL: 075-211-3521  FAX: 075-211-3531


 

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