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連続セミナー「災害と減災」をベースにしたエコセン前代表広瀬敏通氏の新刊です!

災害を
生き抜く

地域を元気にする地元学

地域活性化のヒントと実例がここにある。エコセンブックレット誕生!

地域を元気にする地元学

 

フクシマBOOK

マスメディアからは聞こえない原発被害・福島の声!

フクシマBOOK

 

 

 

自然学校「エネルギー・プログラム」アイデア集

身近な自然資源からエネルギーを自給!

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野生動物インタープリター

獣害対策や地域活性化を推進する人に!

野生動物インタープリター

 

 

 

 

災害を生き抜く

エコセン連続セミナー「災害と減災」をベースにした前代表広瀬敏通氏の渾身の書

災害を生き抜く

 

RQ災害教育センター
地球環境基金
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Mail Magazine★Vol.104

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 104
★2010.10.12★
…………………………………………………………………………………………

読者のみなさま

明日、エコセンの事務局が引っ越しをすることになりました。

移転日:10月13日(水)
*当日は休業いたします。電話はつながりませんので
 ご用の方は、メールでお願いします。

〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-38-5
TEL:03-5834-7966
FAX:03-5834-7972
*電話番号、ファックス番号ともに変わります。
 メールアドレスは変わりません。

山手線・千代田線の西日暮里駅から徒歩3分の好立地。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。  [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「高知・大岐の浜で“感じる心”を研ぎ澄ます」[11/4 Thu]
★エコツアーカフェ in 神戸「子どもの目」[10/13 Wed]
★野生動物インタープリター研修会[10/24-26]
★里海エコツアー[10/30-31]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコセン後援☆
★環境教育関東ミーティング2010

☆エコツー関連NEWS☆
★清里ミーティング2010
★ハローウッズ創立10周年記念シンポジウム
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
     「高知・大岐の浜で“感じる心”を研ぎ澄ます」

土佐で現代版湯治の湯「海癒」のあるじ岡田充弘さんがゲストです。
みなさまのご参加、お待ちしております。
四万十川と足摺岬の中間にある大岐の浜で、現代版湯治場「海癒(かいゆ)」を
経営している岡田充弘さん。薪で沸かす源泉掛け流しの療養温泉、自然
素材の部屋づくり、毎月のライブ、顔の見える食材と家庭料理、などを
キーワードに、海癒では、「心も体も素にもどり、童心に戻って喜べる
空間創り」をしています。
本当に大事なものや、感じる心を大事にしてきた岡田さんの生き方には
きっと学ぶべきものも多いはず。癒しの場づくりや田舎暮らしに興味の
ある方にも、必見のカフェです。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【ゲスト】岡田充弘氏(海癒 あるじ)
【日時】11月4日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk101104
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

    ★★ エコツアーカフェin神戸「子どもの目」★★

9月18日から11月23日まで開催する「六甲ミーツアート 芸術散歩2010」。
六甲山上の自然の中に数々のアート作品が展示され、自然とアートを体験
できるイベントです。そのチラシの写真にもなっている「クモの巣テント」、
これを制作されたマスダマキコさんが今回のゲストです。
マスダさんの作品からは、暖かさ、楽しさ、参加性といったマスダさんの
世界観をその中から感じることができ、私たちのなかに隠れていたこどもの
目線が再発見できそうです。
また、マスダさんはこども・アート・遊びをつなぐワークショップや、
「ドングリ銀行」「Nature Art Camp」など、直接的に体験できる企画も
精力的にされています。マスダさんに、活動・作品にかける想いを伺います。
皆様のご参加お待ちしております。

【ゲスト】マスダマキコ氏(造形作家)
【日時】10月13日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb101013
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

     ★★野生動物インタープリター研修会★★

野生動物をテーマにしたエコツアー・環境教育プログラムは「見ること」が
メインになりがち。
しかし、本来のねらいを考えれば、動物が見られなくても参加者に満足して
もらえるはずです。そのようなプログラムを計画し、運営する手法が身に
つく研修を実施します。
現役ガイドさんはもちろん、ガイドを目指している方、ガイドではない
けど野生動物に興味のある方にもおすすめです。学生も歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】10月24日(日)〜26日(火)2泊3日
【場所】山のふるさと村ビジターセンター(東京・奥多摩)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
 (2泊6食、保険代込み。現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/g_ip_okutama
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………

  ★★里海エコツアー:海を耕す柏島の取り組みを学ぶ ★★
     〜地魚も美味しい1万円のモニターツアー〜

「里海」って知っていますか?
日本の沿岸は護岸整備などでほとんど人の手が加わっています。しかし、
里山のように、手入れされている「里海」はまだまだ少ないのが現状です。
黒潮実感センター(高知県・柏島)では、人と海が共存できる里海づくりに
取り組んでいます。その取り組みのひとつが、海中への植林! 実際に木を
植えているわけではないのですが、間伐材をアオリイカの産卵床として
海底に設置しています。磯焼けにより産卵の場を失ったアオリイカが戻り
はじめ、1本の木に10万個もの卵が生み付けられています。
海のエコツアーの定着を目指す今回のモニターツアー、里海づくりを実践
するポイントをエコセン代表理事の広瀬敏通が解説します!
地域活性化に取り組む団体や自治体関係者、そして高知の海をこよなく
愛する海ガール、海ボーイにお勧めのエコツアーです。

【日時】10月30日(土)〜31日(日)1泊2日
【場所】高知県幡多郡大月町柏島
【参加費】10,000円
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_hata
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………

       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。


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☆エコセン後援☆
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       ★★ 環境教育関東ミーティング2010★★

関東圏で環境教育や自然体験活動に関心のある方、既に実践している方
など多種多様な人が集う「環境教育関東ミーティング」。分野・年齢・
経験をも超えたさまざまな人と、情報交換や交流ができる新たな出会いの
場です。経験がない方でも大丈夫。お気軽にご参加ください。

【日時】12月11日(土) 13時〜12日(日) 15時 1泊2日
【会場】宇都宮市冒険活動センター(栃木県宇都宮市)
【内容】
・オープニングトーク
 「環境教育にどう活かす!? 〜コミュニケーションの多様性〜」
・参加者発表
・分科会 など
【定員】100名(受付順)
【参加費】12,000円(1泊3食、資料代、保険代を含む)
 ※学生参加者には、実行委員会がスカラシップ(奨学金)として、
  大学生3,000円分、高校生5,000円分を助成します。(先着20名)
【詳細・申込】http://kantomtg.web.fc2.com/
【募集期間】1次募集〆切:10/31(日)※ 定員になり次第締め切ります。
【問合せ】環境教育関東ミーティング実行委員会 事務局 手塚功
 Mail: kantomtg@yahoo.co.jp Fax:028-627-7891
 Tel :03-6457-3952(エコセン内)


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☆エコツー関連NEWS☆
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        ★★清里ミーティング2010★★

参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育活動を再確認し、
理念や意識を共有することをテーマとした我が国最大規模の環境教育
ミーティングです。参加者主体でつくり上げていくというこれまでの
スタイルを今年も引き継ぎ、環境教育プレゼンテーション、早朝ワーク
ショップ、当日募集ワークショップ等、参加者の皆様からの企画・実施を
募ります。

==決定している3.5時間ワークショップタイトル==
●自然体験型環境教育基礎講座(半日)/
●これだけは知っておきたい!生物多様性の基礎知識(半日)/
●(仮)生物多様性のコミュニケーションと教育(AM)/
●エコロジカル・シンキングゲーム(AM)/
●日本的自然観から考える環境教育(AM)/●農的暮らしの学校(AM)/
●自然感を耕す:人は心を、畑は土を、森はデザイン感を(AM)/
●生物多様性まんだらカードゲーム体験会(AM)/
●企業、NPO、学校の連携による環境教育を考える(PM)/
●日本の森林を育てること&脱化石燃料を考えよう!(PM)/
●大学生のための食育プログラム(PM)/●命をいただく〜ニワトリと生きる〜(PM)/
●生物多様性を普及する環境教育を目指して(半日)/
●「地球交響曲第七番」を見て語ろう!(半日)/●生物多様性条約のCEPAって何だ?(半日)
※環境教育プレゼンテーション、早朝ワークショップの企画締切は10/15(金)です。

【日時】11月13日(土)13:00〜15日(月)14:00の2泊3日
【会場】財団法人キープ協会内清泉寮・山梨県八ヶ岳自然ふれあいセンター
【参加費】JEEF会員 29,800円 会員以外一般 35,800円・学生 32,800円
【詳細・申込・問合せ】http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
【主催】公益社団法人日本環境教育フォーラム
 ■清里ミーティングスタッフブログ http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting
……………………………………………………………………………………

    ★★ハローウッズ創立10周年記念シンポジウム★★

自然体験施設のハローウッズは今年で創立10周年。“21世紀の遊び場”を
めざして里山を再生しながら、「子どもたちと森を元気にする」活動を
おこなってきました。10年間の活動を振り返り、時代の最先端をいく
専門家の先生方をゲストにお招きし、様々な意見を交し合う
『ハローウッズ創立10周年記念シンポジウム』を開催します。
ぜひご参加ください。


【日程】10月30日(土)
【会場】ホテルツインリンクB1F ホールアルティア(栃木県)
【料金】無料
【詳細・申込】http://www.twinring.jp/hellowoods-p/symposium/10thsymposium.html
【お問合せ先】ハローウッズ
 TEL:0285-64-0155/FAX:0285-64-0156

 


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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,426★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
=10月13日(水)に移転します=
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

Mail Magazine★Vol.103

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 103
★2010.10.5★
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読者のみなさま

急激な冷え込みが一段落し、秋らしく気持ちのよい天気の東京です。
エコセン世話人の神田優さんがセンター長を務める黒潮実感センターが
環境省の第6回エコツーリズム大賞の大賞を受賞しました。
また世話人の壱岐健一郎さんが代表のリボーンも優秀賞を受賞しました。
おめでとうございます!
エコセンでは10月末に黒潮実感センターを訪れる里海エコツアーを
実施します。1泊2日で1万円とお得なモニターツアーです。
神田さんから取り組みを紹介いただくのはもちろんのこと、エコセン代表の
広瀬敏通がポイントを解説していきます。
詳細は下記案内およびホームページをご覧ください。
私も大好きな高知県・柏島の海にぜひおいでください。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO[10/7 Thu]
 「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」
★エコツアーカフェin広島[10/9 Sat]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコツアーカフェ in 神戸「子どもの目」[10/13 Wed]
★野生動物インタープリター研修会[10/24-26]
★里海エコツアー[10/30-31]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコセン後援☆
★環境教育関東ミーティング2010

☆エコツー関連BOOKS☆
★場の教育ー「土地に根ざす学び」の水脈
★子どもと森へ出かけてみれば

☆エコツー関連NEWS☆
★山里の秋のパノラマウォークと食と暮らしの講座
★第6回 ゆめのもりフォーラム
★障害者のためのキャンプ体験 キャンプサポーター講座
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
    「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」

世界七大陸最高峰を23歳と9日で制覇し、世界最年少記録(当時)を樹立した
山田淳さんがゲストです!
昔に比べてはるかに行きやすくなった海外登山。一方で世界各地の山々で
出てきている環境問題、オーバーユースの問題からは、日本で出てきている
登山の問題点の縮図が浮かび上がってくる。そんな時代に登山をどういう風に
楽しんでいくか、考えてみませんか?
山田さんは小さいころは喘息で身体が弱かったそうです。それでも、世界
最年少で世界七大陸最高峰を制覇できた。登山は選ばれたものだけがする
ものではない、と今は登山の楽しみを伝えるガイドもしています。
山田さんだから語れる登山の世界にふれてみませんか?
みなさまのご参加、お待ちしております。

【ゲスト】山田淳氏(登山家・山岳ガイド)
【日時】10月7日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk101007
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェin広島★★

8月には東京でのエコツアーカフェに広島から栗栖さんに来ていただき
ましたが、今度は広島で、栗栖さんに、安佐動物公園園長の大丸さん、
エコセンの広瀬が加わって、エコツアーカフェを開催します。
東京では栗栖さんの実体験をもとにクマの保護と駆除のバランスに
ついてお話しいただきましたが、広島では更に現代日本の野生動物と
日本人のかかわりがどのような姿であるのか、それはどういう意味を
持つのか、われわれはどうすべきかについて3名で語ります。
ぜひご参加ください。

【ゲスト】
 大丸秀士氏(安佐動物公園園長、ひろしま自然学校)
 栗栖浩司氏(ひろしま自然学校)
 広瀬敏通氏(エコセン代表理事)
【日時】10月9日(土)18:30-20:30
【場所】広島市まちづくり市民交流プラザ研修室C(広島市中区)
【参加費】無料
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_hiroshima101009
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
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    ★★ エコツアーカフェin神戸「子どもの目」★★

9月18日から11月23日まで開催する「六甲ミーツアート 芸術散歩2010」。
六甲山上の自然の中に数々のアート作品が展示され、自然とアートを体験
できるイベントです。そのチラシの写真にもなっている「クモの巣テント」、
これを制作されたマスダマキコさんが今回のゲストです。
マスダさんの作品からは、暖かさ、楽しさ、参加性といったマスダさんの
世界観をその中から感じることができ、私たちのなかに隠れていたこどもの
目線が再発見できそうです。
また、マスダさんはこども・アート・遊びをつなぐワークショップや、
「ドングリ銀行」「Nature Art Camp」など、直接的に体験できる企画も
精力的にされています。マスダさんに、活動・作品にかける想いを伺います。
皆様のご参加お待ちしております。

【ゲスト】マスダマキコ氏(造形作家)
【日時】10月13日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb101013
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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     ★★野生動物インタープリター研修会★★

野生動物をテーマにしたエコツアー・環境教育プログラムは「見ること」が
メインになりがち。
しかし、本来のねらいを考えれば、動物が見られなくても参加者に満足して
もらえるはずです。そのようなプログラムを計画し、運営する手法が身に
つく研修を実施します。
現役ガイドさんはもちろん、ガイドを目指している方、ガイドではない
けど野生動物に興味のある方にもおすすめです。学生も歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】10月24日(日)〜26日(火)2泊3日
【場所】山のふるさと村ビジターセンター(東京・奥多摩)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
 (2泊6食、保険代込み。現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/g_ip_okutama
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
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  ★★里海エコツアー:海を耕す柏島の取り組みを学ぶ ★★
     〜地魚も美味しい1万円のモニターツアー〜

「里海」って知っていますか?
日本の沿岸は護岸整備などでほとんど人の手が加わっています。しかし、
里山のように、手入れされている「里海」はまだまだ少ないのが現状です。
黒潮実感センター(高知県・柏島)では、人と海が共存できる里海づくりに
取り組んでいます。その取り組みのひとつが、海中への植林! 実際に木を
植えているわけではないのですが、間伐材をアオリイカの産卵床として
海底に設置しています。磯焼けにより産卵の場を失ったアオリイカが戻り
はじめ、1本の木に10万個もの卵が生み付けられています。
海のエコツアーの定着を目指す今回のモニターツアー、里海づくりを実践
するポイントをエコセン代表理事の広瀬敏通が解説します!
地域活性化に取り組む団体や自治体関係者、そして高知の海をこよなく
愛する海ガール、海ボーイにお勧めのエコツアーです。

【日時】10月30日(土)〜31日(日)1泊2日
【場所】高知県幡多郡大月町柏島
【参加費】10,000円
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_hata
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。


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☆エコセン後援☆
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       ★★ 環境教育関東ミーティング2010★★

関東圏で環境教育や自然体験活動に関心のある方、既に実践している方
など多種多様な人が集う「環境教育関東ミーティング」。分野・年齢・
経験をも超えたさまざまな人と、情報交換や交流ができる新たな出会いの
場です。経験がない方でも大丈夫。お気軽にご参加ください。

【日時】12月11日(土) 13時〜12日(日) 15時 1泊2日
【会場】宇都宮市冒険活動センター(栃木県宇都宮市)
【内容】
・オープニングトーク
 「環境教育にどう活かす!? 〜コミュニケーションの多様性〜」
・参加者発表
・分科会 など
【定員】100名(受付順)
【参加費】12,000円(1泊3食、資料代、保険代を含む)
 ※学生参加者には、実行委員会がスカラシップ(奨学金)として、
  大学生3,000円分、高校生5,000円分を助成します。(先着20名)
【詳細・申込】http://kantomtg.web.fc2.com/
【募集期間】1次募集〆切:10/31(日)※ 定員になり次第締め切ります。
【問合せ】環境教育関東ミーティング実行委員会 事務局 手塚功
 Tel :03-6457-3952(エコセン内) Fax:028-627-7891
 


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☆エコツー関連BOOKS☆
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   ★★場の教育ー「土地に根ざす学び」の水脈 ★★

歴史と現代の実践を架橋し、自分が暮らす土地の価値を発見し、育てて
いく地域再生学としての「場の教育」の理念と可能性を示す。

【著者】岩崎正弥、高野孝子
【定価】2730円(税込)
【出版】農文協

この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://astore.amazon.co.jp/aaaaaaaaa04f2-22/detail/4540092251
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      ★★子どもと森へ出かけてみれば★★

1月のエコツアーカフェで大人気だった小西さんが、“森のようちえん”
での活動を撮った18万枚の写真の中から厳選の初出版物。
絵本のような写真集です。

【写真・ことば】小西貴士
【定価】1575円(税込)
【出版】フレーベル館

この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://astore.amazon.co.jp/aaaaaaaaa04f2-22/detail/4577812924


※エコツアー・ドット・ジェイピー書店経由でアマゾンでお買い物いただくと
エコセンに手数料が入る仕組みになっています。もちろんみなさんにご負担は
ありません。ぜひエコツアー・ドット・ジェイピー経由でお願いします。


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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★山里の秋のパノラマウォークと食と暮らしの講座★★

秋の色が深くなった山里で、2,000メートル級の越後三山などを眺める
絶景の散策を楽しみ、秋の実りを野と畑に探し、伝統の食を楽しみます。

【日程】10月16日(土)〜17日(日)
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
【費用】9,800円
【詳細・申込】http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=907
【問合せ】NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
 電話:025-782-5103 
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★★第6回 ゆめのもりフォーラム「手づくりのよろこび」感じてますか?★★

今年のテーマは、「住」と「建築」。手づくりの自然住宅づくりを全国で
行っている「光風林」の筒井さんをお招きし、講演、ワークショップを行います。

【日時】10月30日(土)〜31日(日) 10時〜15時
【場所】柏崎・夢の森公園(新潟県柏崎市)
【料金】無料(要申込)
【詳細・申込】http://www.yumenomori-park.jp/program/general/meeting10.html
【問合せ】柏崎・夢の森公園 管理事務所(担当:遠藤)
 TEL:0257-23-5214
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 ★★障害者のためのキャンプ体験 キャンプサポーター講座★★

障害者のための「里山里海体験教室」と、それを支援する「キャンプ
サポーターの養成」を行います。バリアフリーでないフィールドでの
障害者の活動支援を共に学び考えませんか?

【期間】10月24日〜11月28日 <全4回>
【実施場所】和歌山県和歌山市および近郊(キャンプは大阪府泉南市)
【参加費】食費・保険料など実費(4回で4,200円)
【お問合せ先】和歌山県キャンプ協会 障害者社会参加支援事業担当
 担当:林 美由貴
 チラシはこちら: http://nanpu-sha.cocolog-nifty.com/blog/files/new4.2.pdf




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,394★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
Mail: jimukyoku@ecotourism-center.jp
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.102

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 102
★2010.9.22★
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読者のみなさま

当センターの代表理事・広瀬敏通が、優れた社会起業家を表彰する
「第2回SEOY日本プログラム」のファイナリスト(5人)として選出され、
その表彰式典が先週末にありました。
このプログラムは、スイス・シュワブ財団が世界25カ国で実施し、社会
イノベーションをけん引するリーダーを発掘・育成・支援するもの。日本では
NPO法人アイ・エス・エル(社会イノベーションセンター)が共同で主催して
います。JICA理事長の緒方貞子さんらが審査委員となった会場には政財界を
含め総勢300名が参加。
自然学校やエコツーリズムの取り組みが広瀬の表彰とともに紹介され、
多くの共感を呼びました。
今日のメルマガは情報盛りだくさんです。ぜひ最後までお付き合いください。
[中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★野生動物インタープリター研修会[10/24-26]
★里海エコツアー[10/30-31]
★エコツアーカフェTOKYO[10/7 Thu]
 「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」
★エコツアーカフェin広島[10/9 Sat]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコツアーカフェ in 神戸「子どもの目」[10/13 Wed]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコセン後援☆
★環境教育関東ミーティング2010

☆エコツー関連NEWS☆
★星ふる学校「くまの木」事務局員 兼 管理人夫婦を募集
★本のご紹介:生物多様性というロジックー環境法の静かな革命
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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     ★★野生動物インタープリター研修会★★

野生動物をテーマにしたエコツアー・環境教育プログラムは「見ること」が
メインになりがち。
しかし、本来のねらいを考えれば、動物が見られなくても参加者に満足して
もらえるはずです。そのようなプログラムを計画し、運営する手法が身に
つく研修を実施します。
現役ガイドさんはもちろん、ガイドを目指している方、ガイドではない
けど野生動物に興味のある方にもおすすめです。学生も歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

【日時】10月24日(日)〜26日(火)2泊3日
【場所】山のふるさと村ビジターセンター(東京・奥多摩)
【参加費】エコセン会員:20,000円、一般:22,000円
 (2泊6食、保険代込み。現地までの交通費、交流会費は含みません)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/g_ip_okutama
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………

  ★★里海エコツアー:海を耕す柏島の取り組みを学ぶ ★★
     〜地魚も美味しい1万円のモニターツアー〜

「里海」って知っていますか?
日本の沿岸は護岸整備などでほとんど人の手が加わっています。しかし、
里山のように、手入れされている「里海」はまだまだ少ないのが現状です。
黒潮実感センター(高知県・柏島)では、人と海が共存できる里海づくりに
取り組んでいます。その取り組みのひとつが、海中への植林! 実際に木を
植えているわけではないのですが、間伐材をアオリイカの産卵床として
海底に設置しています。磯焼けにより産卵の場を失ったアオリイカが戻り
はじめ、1本の木に10万個もの卵が生み付けられています。
海のエコツアーの定着を目指す今回のモニターツアー、里海づくりを実践
するポイントをエコセン代表理事の広瀬敏通が解説します!
地域活性化に取り組む団体や自治体関係者、そして高知の海をこよなく
愛する海ガール、海ボーイにお勧めのエコツアーです。

【日時】10月30日(土)〜31日(日)1泊2日
【場所】高知県幡多郡大月町柏島
【参加費】10,000円
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_hata
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
※この研修は平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて実施しています。
……………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
    「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」

世界七大陸最高峰を23歳と9日で制覇し、世界最年少記録(当時)を樹立した
山田淳さんがゲストです!
昔に比べてはるかに行きやすくなった海外登山。一方で世界各地の山々で
出てきている環境問題、オーバーユースの問題からは、日本で出てきている
登山の問題点の縮図が浮かび上がってくる。そんな時代に登山をどういう風に
楽しんでいくか、考えてみませんか?
山田さんは小さいころは喘息で身体が弱かったそうです。それでも、世界
最年少で世界七大陸最高峰を制覇できた。登山は選ばれたものだけがする
ものではない、と今は登山の楽しみを伝えるガイドもしています。
山田さんだから語れる登山の世界にふれてみませんか?
みなさまのご参加、お待ちしております。

【ゲスト】山田淳氏(登山家・山岳ガイド)
【日時】10月7日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk101007
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

        ★★エコツアーカフェin広島★★

8月には東京でのエコツアーカフェに広島から栗栖さんに来ていただき
ましたが、今度は広島で、栗栖さんに、安佐動物公園園長の大丸さん、
エコセンの広瀬が加わって、エコツアーカフェを開催します。
東京では栗栖さんの実体験をもとにクマの保護と駆除のバランスに
ついてお話しいただきましたが、広島では更に現代日本の野生動物と
日本人のかかわりがどのような姿であるのか、それはどういう意味を
持つのか、われわれはどうすべきかについて3名で語ります。
ぜひご参加ください。

【ゲスト】
 大丸秀士氏(安佐動物公園園長、ひろしま自然学校)
 栗栖浩司氏(ひろしま自然学校)
 広瀬敏通氏(エコセン代表理事)
【日時】10月9日(土)18:30-20:30
【場所】広島市まちづくり市民交流プラザ研修室C(広島市中区)
【参加費】無料
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_hiroshima101009
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
……………………………………………………………………………………

    ★★ エコツアーカフェin神戸「子どもの目」★★

9月18日から11月23日まで開催する「六甲ミーツアート 芸術散歩2010」。
六甲山上の自然の中に数々のアート作品が展示され、自然とアートを体験
できるイベントです。そのチラシの写真にもなっている「クモの巣テント」、
これを制作されたマスダマキコさんが今回のゲストです。
マスダさんの作品からは、暖かさ、楽しさ、参加性といったマスダさんの
世界観をその中から感じることができ、私たちのなかに隠れていたこどもの
目線が再発見できそうです。
また、マスダさんはこども・アート・遊びをつなぐワークショップや、
「ドングリ銀行」「Nature Art Camp」など、直接的に体験できる企画も
精力的にされています。マスダさんに、活動・作品にかける想いを伺います。
皆様のご参加お待ちしております。

【ゲスト】マスダマキコ氏(造形作家)
【日時】10月13日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb101013
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。


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☆エコセン後援☆
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       ★★ 環境教育関東ミーティング2010★★

関東圏で環境教育や自然体験活動に関心のある方、既に実践している方
など多種多様な人が集う「環境教育関東ミーティング」。分野・年齢・
経験をも超えたさまざまな人と、情報交換や交流ができる新たな出会いの
場です。経験がない方でも大丈夫。お気軽にご参加ください。

【日時】12月11日(土) 13時〜12日(日) 15時 1泊2日
【会場】宇都宮市冒険活動センター(栃木県宇都宮市)
【内容】
・オープニングトーク
 「環境教育にどう活かす!? 〜コミュニケーションの多様性〜」
・参加者発表
・分科会 など
【定員】100名(受付順)
【参加費】12,000円(1泊3食、資料代、保険代を含む)
 ※学生参加者には、実行委員会がスカラシップ(奨学金)として、
  大学生3,000円分、高校生5,000円分を助成します。(先着20名)
【詳細・申込】http://kantomtg.web.fc2.com/
【募集期間】1次募集〆切:10/31(日)※ 定員になり次第締め切ります。
【問合せ】環境教育関東ミーティング実行委員会 事務局 手塚功
 Fax:028-627-7891   Tel :03-6457-3952(エコセン内)

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☆エコツー関連NEWS☆
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 ★★星ふる学校「くまの木」事務局員 兼 管理人夫婦を募集!★★

星ふる学校「くまの木」は、宿泊施設の運営、各種体験学習の提供、
子どもの健全育成活動、里山保全活動、都市農村交流事業などを行って
いる文部科学省の廃校リニューアル50選にも選ばれた宿泊型体験学習施設
です。現在、管理人室に居住し、宿泊者がいる場合は宿直を兼務して
いただく事務員兼管理人のご夫婦を募集しています。

【募集人員】夫婦(男性1名、女性1名)
【資格条件】
 (1) 責任感が強く、かつNPO活動に理解のある方
 (2) 多様な事務作業、その他施設管理業務を処理する能力のある方
 (3) 普通自動車運転免許証を取得している方
【勤務地】星ふる学校「くまの木」(栃木県塩谷郡塩谷町)
【締切】10月8日(金)必着
【詳細・応募方法】http://www8.ocn.ne.jp/~kumanoki/event/2010/1006kanri.htm
【問合せ】 特定非営利活動法人 塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合
  TEL: 0287-45-0061
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★★本のご紹介:生物多様性というロジックー環境法の静かな革命★★

生物多様性というロジックは、社会の基盤たる法制度にどのように投影
されているか。この理解なしに、今後の社会のあり方を論じることは
できない。法の意義から具体的な地域戦略策定の手法まで、わかりやすく
説く本書は、「制度生態系」や「環境の司令塔」など最先端の議論も展開。
自治体やNPO、企業人も必読の“市民のための専門書。

【著者】及川敬貴(おいかわひろき)(横浜国立大学大学院准教授)
【定価】2310円(税込)
【出版】勁草書房

この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
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〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
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HP www.ecotourism-center.jp/
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Mail Magazine★Vol.101

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 101
★2010.9.10★
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読者のみなさま

東京では昨日久しぶりに雨が降り、1カ月ぶりに熱帯夜から脱出。やっと
秋の気配がすこーし感じられます。週末はまた34度だそうですが。
平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて、野生動物を
テーマにした活動を実施しています。10月には野生動物インタープリター
研修会を実施します。10月24~26日の予定です。詳細はまたご案内しますが
ぜひ予定をキープいただきご参加ください!
さて、既に読んだ方もいると思いますが、エコセン理事の福井隆さんが、
あの日経ビジネスオンラインで連載コラム「辺境でかがやく」を始めました!
もちろんビジネス論を説くわけではなく、お金だけじゃない、価値観を
説いていくコラムです。初回はラー油ブームの火付け役、石垣島ラー油の
辺銀夫婦のストーリーです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100901/216071/
[中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO[10/7 Thu]
 「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
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☆エコセン後援☆
★【続報!】第3回「つなぐ人フォーラム」

☆エコツー関連NEWS☆
★日豪環境ボランティア2010 in 白川郷
★シンポジウム:オランウータンの森を守れ!~生物多様性と日本の消費
★市民のための環境公開講座「日本の文化と生物多様性の調和」
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
    「行かなきゃソン? 手軽になった海外登山の現状」

世界七大陸最高峰を23歳と9日で制覇し、世界最年少記録(当時)を樹立した
山田淳さんがゲストです!
昔に比べてはるかに行きやすくなった海外登山。一方で世界各地の山々で
出てきている環境問題、オーバーユースの問題からは、日本で出てきている
登山の問題点の縮図が浮かび上がってくる。そんな時代に登山をどういう風に
楽しんでいくか、考えてみませんか?
山田さんは小さいころは喘息で身体が弱かったそうです。それでも、世界
最年少で世界七大陸最高峰を制覇できた。登山は選ばれたものだけがする
ものではない、と今は登山の楽しみを伝えるガイドもしています。
山田さんだから語れる登山の世界にふれてみませんか?
みなさまのご参加、お待ちしております。

【ゲスト】山田淳氏(登山家・山岳ガイド)
【日時】10月7日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk101007
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)~11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
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  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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資料請求で、エコセンに募金ができます。
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☆エコセン後援☆
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       ★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
     あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
        領域や分野を越えてつながる3日間。

人と人、人と自然、人と世界をつなぐ仕事をしている人たちが、分野の垣根を
越えてつながり合う、究極の出遭い系企画、第三回「つなぐ人フォーラム」。
2日目のメインプログラムのラインナップが、ほぼ出揃いました!
http://bit.ly/alItp8
環境教育から、シビックプライドまで。チームマイナス6℃のような国民
運動のつくり方から、具体的なワークショップの手法のプチ講座まで。全23本。
残り約10枠について、一般参加者からの募集受付も始めています。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間を、一緒に楽しみましょう。
お申込みはお早めに!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学教授)
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
・川嶋直 (財団法人キープ協会顧問/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】9月26日(日)~9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細・申込み】
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【問合せ】財団法人キープ協会   電話:0551-48-3795  担当:石川


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☆エコツー関連NEWS☆
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      ★★日豪環境ボランティア2010 in 白川郷★★
「白川郷の景観と文化を継承する里山保全整備作業」ボランティア募集!

伝統的な文化が現在でも人々に受け継がれている岐阜県大野郡白川村にて、
オーストラリアからのボランティアの方たちと一緒に里山・景観保全作業を
行います。合掌家屋の屋根に使用する茅(カヤ)の刈り取り作業や白山国立
公園区域の外来種駆除作業など自然や文化の環境保全に関わる活動を通して
ボランティア同士はもちろん、地元住民の方たちとも交流しながら白川郷の
伝統文化や自然に触れることができます。

【日程】2010年10月21日(木)~28日(木)8日間(実働作業4日)
    ※参加日数は調整できます。ご相談ください。
【場所】岐阜県大野郡白川村各地にての作業(宿泊は村内の宿泊施設)
【参加費】7泊8日 22,500円(宿泊費、食事代含む)
【対象】18歳以上の健康な方ならどなたでも 募集人数10名
【お申込・詳細】トヨタ白川郷自然學校 環境教育事業部 野沢
http://www.toyota.eco-inst.jp/event/e76.html
 TEL.05769-6-1187 FAX.05769-6-1287
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★★シンポジウム:オランウータンの森を守れ!~生物多様性と日本の消費★★

世界でも有数の生物多様性を誇るボルネオの森。かつては豊かだった
森は、熱帯木材の乱伐採、アブラヤシ・プランテーション開発等によって
急速に失われていきました。それにつれて、森の住民・オランウータンが、
今、絶滅の危機に瀕しています。
このシンポジウムでは、ボルネオの豊かな森と私たちの消費の関係を
考えるとともに、残された森を守るための行動を呼びかけます。

【日時】9月22日(水)13:30-16:30
【場所】東京ウィメンズプラザ ホール(東京都渋谷区)
【プログラム(予定)】
・ボルネオの森林と日本の木材輸入(三柴淳一/国際環境NGO FoEJapan)
・オランウータンと生物多様性の危機(Dr. Ir. Bungaran Saragih/BOSF財団)
・森とプランテーションはどう違う?~先住民族の知恵に学ぶ森の多様性  など
【参加費】1,000円(主催・協力団体の会員は無料)
【詳細・申込】http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_100922.html
【問合せ】FoE Japan
 Tel: 03-6907-7217
……………………………………………………………………………………

★★市民のための環境公開講座「日本の文化と生物多様性の調和」★★

市民講座パート2では、COP10を目前に、社会、哲学、 文化、科学など
様々な切り口で、日本発の生物多様性を考えます。

【9月14日(火)】
  日本人の自然観 ~ 佛教と先祖教 ~
  講師:梶田 真章氏(法然院貫主)
【9月21日(火)】
  生きものの多様性とつながり
  講師:中村 桂子氏(JT生命誌研究館館長)
【時間】18:30~20:15(受付開始 18:00)
【会場】株式会社損害保険ジャパン本社ビル 2階大会議室(東京・新宿)
【参加費】1,000円(3講座分・9/7は既に終了)※ 学生半額
【お申込・詳細】http://www.sjef.org/kouza/kouza2010/index.html#part2
【お問合せ】(株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
「市民のための環境公開講座」事務局
  TEL 03-3349-9598  FAX 03-3349-3304

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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,390★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/
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Mail Magazine★Vol.100

 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 100

★2010.8.26★
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読者のみなさま

日頃よりご愛読いただきありがとうございます。おかげさまで、100号を
配信することだできました! 引き続きご愛好いただけたら幸いです。
さて、先週は灼熱の上海に行ってきました。なんと気温は40度! 想像を
絶する気候でした。市内は万博モード満載でしたか、万博見学ではなく、
「環境教育新思考」と題するワークショップを開催してきました。
中国でも自然学校や環境教育に対する関心が高くなっており、日本の実践者
5名が日本での取り組みを紹介。50名近い参加者が上海はもちろん、
北京や遠方の都市から集まり、会場はさらに熱気で包まれました。
中国のNGOによるプレゼンもあり、現場の見学にも行ってきました。
農家と政府と市民をつないで有機農業に取り組む活動など、様々な取り組みが
各地で生まれています。
5日間という短い滞在でしたが、熱い思いを持つ人たちと新しいネットワークを
築くことができました。
急速に発展を遂げる中国を垣間見られたことも面白かったです。  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO
 「イルカの棲む島の『 森の、夜の、ものがたり』」[9/2 Thu]
★エコツアーカフェ in 神戸「茅の環」[9/8 Wed]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコセン後援☆
★第3回「つなぐ人フォーラム」

☆エコツー関連NEWS☆
★ESDの10年・地球市民会議2010
★スタッフ募集中:四万十楽舎
★大台ヶ原を知れば本当の奈良県ツウ 〜西日本最大のブナ林とその住人たち〜
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
      イルカの棲む島の「森の、夜の、ものがたり」

野生イルカと泳げる島として知られる伊豆諸島・御蔵島。
周囲わずか16kmあまりの島は、100頭を優に超える野生イルカと、夜の
森を支配するオオミズナギドリ、そして豊かな自然に寄り添うように
生きてきた人びとの暮らしが、独自の社会を保ちながら、深く関わり
続いてきました。
海の生態系の頂点に位置するイルカ・クジラ、陸の生態系の頂点への登り
つめた人間、そして海の栄養を森へと運ぶ役目を担う水鳥。3つの生物の
つながりが見える島の魅力をお話しいただきます。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】伊東久枝氏(海の環境教育NPO bridge)
【日時】9月2日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk100902
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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     ★★ エコツアーカフェin神戸「茅の環」★★

神戸はおしゃれな港町というイメージをもっている方も多いのでは。
しかし、神戸にもかやぶき屋根の家がある里山風景が残されているのです。
今回のゲストの相良育弥さんは、人と自然、都市と農村、昔と今、の新たな
関係を作り出すため、 「かやぶき屋根」という昔からの日本人の知恵を使い、
いろいろなイベントで そのきっかけを作るという活動をされています。
今や農村で「除草」されている茅を使って、かやぶき屋根のイベントをしたり、
除草作業を都市に住むの人に体験してもらったり。
そうやって、神戸淡河では「茅の環」が広がっています。また、その活動は
神戸全体に 広がりつつあります。
相良さんが作る、「茅の環」についてお伺いします。
皆様のご参加お待ちしております。

【ゲスト】相良育弥氏(淡河かやぶき屋根保存会 くさかんむり 代表)
【日時】9月8日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb100908
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
……………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。


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☆エコセン後援☆
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       ★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
     あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
        領域や分野を越えてつながる3日間。

「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、新しい人と人の組み
合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
今年は、「つながる45分」と題したショートプログラムに6つも
参加できる仕組みになっています。参加者が活動紹介などができる
10分間プレゼン枠もたっぷりあります。
直感で動く面白い人たち(含む実行委員・下記参照)。そんな人たちと
つながってみたい方々。貴重な顔ぶれの集うこの3日間に、どうぞお
集まりください!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学教授)
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
・川嶋直 (財団法人キープ協会顧問/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細・申込み】
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【問合せ】財団法人キープ協会   電話:0551-48-3795  担当:石川


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☆エコツー関連NEWS☆
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      ★★ESDの10年・地球市民会議2010★★
    アジアへ!! ひろがる・つながる・みえるESD

地球市民会議2009の大会宣言に基づき、日本のESD活動を「ひろがる」
「つながる」「みえる」プロジェクトに進化させると同時に、この潮流を
アジアへのネットワーク拡大につながる「対話」と「交流」の場とします。
教育界・地域社会・企業・NPOの活動の中に広がるESDの優れた実践に
フォーカスをあて、モデルとなる事業やプログラムの戦略や組織、推進力を
学びます。

【開催日】9月10日(金) 9:00受付開始、9:30スタート
【場所】立教大学 池袋キャンパス
【参加費】1,000円(資料代として)※当日受付にてお支払ください。
【詳細】会議: 
http://www.desd.jp/aboutus/desd.php
 交流パーティ:
http://www.desd.jp/events/detail.php?id=14
 (18:00〜20:00、参加費:4,000円)
 ●参加申し込みには、当webサイトのアカウントが必要です。
【申込み】
http://www.desd.jp/register/esdconference.php
【お問い合せ】「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局
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      ★★スタッフ募集中:四万十楽舎★★

社団法人 西土佐環境・文化センター 四万十楽舎では、新規スタッフを
募集します。グリーンツーリズム・自然体験活動・環境教育などに
ご興味のある方、体験活動の指導の経験のある方歓迎。勤務地は、高知県・
最後の清流「四万十川・下流域」の四万十市西土佐です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

【募集人数】1名
【業務内容】
 1)体験活動のインストラクター・ガイド等業務全般(メイン業務となります)
 2)研修宿泊施設の管理・運営全般
 3)一般事務(データ入力等)
 4)四万十楽舎運営の補助的業務
【応募・詳細】
http://www.gakusya.info/gakusya/xin_zhe_qing_bao/entori/2010/8/10_si_wan_shi_le_sutaffu_mu_ji.html
【お問合せ】社団法人 西土佐環境・文化センター 四万十楽舎
 求人担当職員<西本五十六・平野三智> TEL:0880-43-1230
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   ★★大台ヶ原を知れば本当の奈良県ツウ ★★
    〜西日本最大のブナ林とその住人たち〜

世界有数の雨水量を誇り、野生動植物の宝庫となり、他では類の無い
自然の造形を見ることができる大台ヶ原の自然や生物についてパネル
ディスカッションを開催します。

【パネリスト】松島克典(奈良県上北山村建設産業課 主幹)
       濱名功太郎(吉野自然保護官事務所 自然保護官)
       日比伸子(橿原市昆虫館 資料学芸係長)
【日時】8月28日(土) 14:00〜16:00
【場所】奈良まほろば館2階
【定員】70名(先着順)
【参加料】無料
【詳細・申込】
http://www.mahoroba-kan.jp/course.html#97
【お問合せ】奈良まほろば館
 TEL:03-3516-3931/FAX:03-3516-3932
※展示会「関西イチの大自然〜大台ヶ原の四季とその生態系〜」を
同時開催(8/28〜9/2)。




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Mail Magazine★Vol.99

 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 99

★2010.8.11★
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読者のみなさま

エコセンでは平成22年度日本郵便の動物愛護寄付金の助成を受けて、
野生動物をテーマにした活動を実施します。
早速エコツアー・ドット・ジェイピー内に野生動物コーナーをオープン
しています。 http://www.eco-tour.jp/yasei/?yaseidoubutsu
野生動物のエコツアーやイベントを実施している方はぜひご登録ください。
また、夏休み中は「野生動物Q&A」を実施します。
いままで聞けなかった素朴な疑問など野生動物についての質問をお寄せください。
お子さんからの質問も大歓迎です。
性別、年齢または年代(学生の方は学年)、職業をご記入の上、エコセン
事務局までご連絡ください。このメールに返信していただくだけでOKです。
お待ちしています!      [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO
「イルカの棲む島の『 森の、夜の、ものがたり』」[9/2 Thu]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
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☆エコセン後援☆
★第12回東北環境教育ミーティング in 山形
★第3回「つなぐ人フォーラム」

☆エコツー関連BOOKS☆
★高野孝子の「地球の笑顔に魅せられてー冒険と教育の25年」
★沖縄エコツアーガイドブック
★ 新雑誌「nagisa〜波打ち際のメッセージ〜vol. 01」
………………………………………………………………………………………

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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
イルカの棲む島の「森の、夜の、ものがたり」

野生イルカと泳げる島として知られる伊豆諸島・御蔵島。
周囲わずか16kmあまりの島は、100頭を優に超える野生イルカと、夜の
森を支配するオオミズナギドリ、そして豊かな自然に寄り添うように
生きてきた人びとの暮らしが、独自の社会を保ちながら、深く関わり
続いてきました。
海の生態系の頂点に位置するイルカ・クジラ、陸の生態系の頂点への登り
つめた人間、そして海の栄養を森へと運ぶ役目を担う水鳥。3つの生物の
つながりが見える島の魅力をお話しいただきます。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】伊東久枝氏(海の環境教育NPO bridge)
【日時】9月2日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
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TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
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★★エコツアー保険のご案内★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月10日からの年間包括となりますが、今からの加入も可能です。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
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エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
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★★第12回東北環境教育ミーティング★★
新たなる環境教育の可能性をさぐる 〜 焚き火で語ろう 〜

日本の環境教育の歴史は30年以上ありますが、残念ながら、「気づき」
偏重の活動が目立ち、指導者のおごり、自己満足、マンネリや若手人材の
不足などが顕在化しています。
今回のミーティングは、「人をつなぐ」、「地域をつなぐ」という原点の
再認識、いま地球の抱える諸問題と現状を知り意見交換を重ねることで、
これらの解決と、新たな可能性を探る場と位置づけています。
環境問題の解決ために、活動を自分の足元から広げたい方、ぜひ、
ご参加ください。(部分参加も歓迎です。)  実行委員長 星川直

【開催日】9月3日(金)〜5日(日)2泊3日(部分参加、日帰り可)
【基調講演】(予定)
「環境教育、善意の落とし穴」田中優さん
(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅共同代表ほか)
「見過ごされていた自然や生活の知恵を再発見する」出川真也さん
(里の自然文化共育研究所専務理事、山形大学准教授ほか)
【場所】最上川学推進センター(旧、清川小学校)ほか(山形県)
【詳細】http://teef12.up.seesaa.net/image/12th_teef.pdf
【申込み・問合せ】 最上川学推進センター
Tel: 0234-57-2177  Fax0234-57-2802
……………………………………………………………………………………

★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
領域や分野を越えてつながる3日間。

つなぐ人フォーラムは、分野をこえた関係の生まれる場づくりを
大切にしています。「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、
新しい人と人の組み合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
直感で動く面白い人たち(含む実行委員・下記参照)。そんな人たちと
つながってみたい方々。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間に、どうぞお集まりください!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学教授)
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
・川嶋直 (財団法人キープ協会顧問/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細・申込み】http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【問合せ】財団法人キープ協会   電話:0551-48-3795  担当:石川


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☆エコツー関連BOOKS☆
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★★高野孝子の「地球の笑顔に魅せられてー冒険と教育の25年」★★

凍結した北極海横断など世界各地への旅の様子や、英国ケンブリッジと
エジンバラを拠点とした研究生活、そして故郷南魚沼での実践に至る、
四半世紀の足取りが収録されています。
冒険と呼ばれるような本格的な野外活動を出発点に、野外・環境教育の
分野での博士号を取得するまでの過程でであった、学者から少数民族の
人々まで、多くの人との出会いの記録でもあります。
そもそも何が環境教育なのかなどを論じており、環境教育の指導者を
目指す人には必読の一冊。環境と調和した持続可能な社会を、どのように
目指すのかを考える多くのヒントがあちこちに埋もれています。

【著者】高野孝子
【定価】1,680円(税込み)
【出版社】海象社

この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
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★★沖縄エコツアーガイドブック★★

沖縄のユニークで多様な自然に魅せられ地域に根を張るスペシャリスト
39人に聞く「美ら島」の魅力、みどころ、歩き方!
沖縄の魅力はもちろんのこと、沖縄で人と自然がどんな関係をたどって
きたか、沖縄の自然が今どんな状態にあるかについてもまとめた一冊。

エコセン世話人の浅子智昭さん(がじゅまる自然学校校長)や
加蘭明宏さん(沖縄体験ニライカナイ)も登場しています!

【定価】1,000円(税別)
【編集・発行】沖縄探見社
http://www.okinawatanken.ecnet.jp/56.html
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★★ 新雑誌「nagisa〜波打ち際のメッセージ〜vol. 01」★★

NPO法人OWS(The Oceanic Wildlife Society)理事田代紀子さんが編集を
手がけた雑誌「nagisa(なぎさ)」が発売されました。
「No Ocean、No Life」そういう思いで海と親しんでいる人こそ、海洋
環境の異変には敏感。そんな彼らの声を拾い、海からの目線で地球を
もっと深く知ろうと誕生したのが『nagisa』。ジャンルや立場に縛られる
ことなく、海に関する価値観の共有を目指す、スクランブルな媒体です。
海野義明氏(NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター代表)の
インタビュー記事「海には人を育み、鍛える力がある」も掲載されています。

【発売日】2010年7月16日
【定価】780円(税込み)
【発行元】株式会社フリーラン
http://www.freerun-mag.co.jp/nagisa/contents.html




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,378★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/

Mail Magazine★Vol.98

 

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 98

★2010.8.5★
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読者のみなさま

夏休みですね。山手線ではスタンプラリーのための親子を毎朝見かけます。
駅の周辺には学生のグループが集まっています。暑さからも充分感じますが
あー、夏なんだなぁとしみじみ思ってしまいました。
8月のエコツアーカフェTOKYOは今週月曜日に実施しました。7月から
連続して野生動物をテーマにしましたが、多くの方に参加いただき
関心の高さが伺えました。
参加していた会員の方が「メルマガを読んで『祝の島』を見に行ったよ」
と声をかけてくれました。嬉しいですね。彼は同じく祝島が取り上げられて
いる「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画も見に行ったそうです。
こちらは、「六ヶ所村ラプソディー」の監督で、エネルギー・原発が
直球テーマ。同じ島でも全然違う雰囲気の映画だったそうです。
私も見に行こうと思っています。     [中垣]

…………………………………………………………………………………………
☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO「イルカの棲む島の 森の、夜の、ものがたり」[9/2 Thu]
★エコツアーカフェ in 神戸「フリマ、山へ行く」[8/11 Wed]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコセン後援☆
★第12回東北環境教育ミーティング in 山形
★第3回「つなぐ人フォーラム」

☆エコツー関連NEWS☆
★名護(沖縄)にて地域コーディネーター募集
★「郡上踊りに出かける大人のキャンプ2010」参加者募集
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
イルカの棲む島の「森の、夜の、ものがたり」

野生イルカと泳げる島として知られる伊豆諸島・御蔵島。
周囲わずか16kmあまりの島は、100頭を優に超える野生イルカと、夜の
森を支配するオオミズナギドリ、そして豊かな自然に寄り添うように
生きてきた人びとの暮らしが、独自の社会を保ちながら、深く関わり
続いてきました。
海の生態系の頂点に位置するイルカ・クジラ、陸の生態系の頂点への登り
つめた人間、そして海の栄養を森へと運ぶ役目を担う水鳥。3つの生物の
つながりが見える島の魅力をお話しいただきます。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】伊東久枝氏(海の環境教育NPO bridge)
【日時】9月2日(木)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk100902
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★ エコツアーカフェin神戸 ★★
「フリマ、山へ行くーー摩耶山リュックサックマーケット」

「じぶんのいらないが、だれかのしあわせになるかもしれない。そんな
ささやかな思いをリュックにこめて摩耶山に行こう」
リュックサックマーケットは、摩耶山上で開催される、フリーマーケットです。
参加条件は、出品したい物をリュックサックに詰めてくることだけ。
車での持ち込みは禁止なので、参加者はピクニック気分でケーブル・
ロープウェーや、徒歩で登ってきます。出店者は毎回100を越す盛況ぶり。
今や、フリーマーケットの枠を超え、色々な世代の人が山を楽しめる、
そんな新しい「コミュニケーション」の場となっています。
地域ポータルサイトも仕掛ける慈さんの、新しくて面白い「まちづくり」の
お話、お楽しみに。ご参加、お待ちしております!

【ゲスト】慈憲一氏(リュックサックマーケット仕掛け人)
【日時】8月11日(水)18:30-20:00
【場所】モンベルクラブ神戸三宮店2Fサロン
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_kb100811
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
……………………………………………………………………………………

★★エコツアー保険のご案内★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月10日からの年間包括となりますが、今からの加入も可能です。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
……………………………………………………………………………………

★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………

★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。


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☆エコセン後援☆
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★★第12回東北環境教育ミーティング★★
新たなる環境教育の可能性をさぐる 〜 焚き火で語ろう 〜

日本の環境教育の歴史は30年以上ありますが、残念ながら、「気づき」
偏重の活動が目立ち、指導者のおごり、自己満足、マンネリや若手人材の
不足などが顕在化しています。
今回のミーティングは、「人をつなぐ」、「地域をつなぐ」という原点の
再認識、いま地球の抱える諸問題と現状を知り意見交換を重ねることで、
これらの解決と、新たな可能性を探る場と位置づけています。
環境問題の解決ために、活動を自分の足元から広げたい方、ぜひ、
ご参加ください。(部分参加も歓迎です。)  実行委員長 星川直

【開催日】9月3日(金)〜5日(日)2泊3日(部分参加、日帰り可)
【基調講演】(予定)
「環境教育、善意の落とし穴」田中優さん
(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅共同代表ほか)
「見過ごされていた自然や生活の知恵を再発見する」出川真也さん
(里の自然文化共育研究所専務理事、山形大学准教授ほか)
【場所】最上川学推進センター(旧、清川小学校)ほか(山形県)
【詳細】
http://teef12.up.seesaa.net/image/12th_teef.pdf
【申込み・問合せ】 最上川学推進センター
Tel: 0234-57-2177  Fax0234-57-2802
……………………………………………………………………………………

★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
領域や分野を越えてつながる3日間。

つなぐ人フォーラムは、分野をこえた関係の生まれる場づくりを
大切にしています。「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、
新しい人と人の組み合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
直感で動く面白い人たち(含む実行委員・下記参照)。そんな人たちと
つながってみたい方々。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間に、どうぞお集まりください!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学教授)
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
・川嶋直 (財団法人キープ協会顧問/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細・申込み】
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【問合せ】財団法人キープ協会   電話:0551-48-3795  担当:石川


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☆エコツー関連NEWS☆
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★★名護(沖縄)にて地域コーディネーター募集★★

ホールアース自然学校沖縄分校 がじゅまる自然学校では、今年度
「名護市ふるさと雇用交付金事業」を受託する事になりました。
現在、名護市内において体験型観光の調査、企画、実施を行える職員を
募集いたします。地域の資源(自然、文化、農業等)を体験型の観光
プログラムにして地域の活性化をはかって行きたいと考えております。
地域に入って人と人、人と自然のコーディネーターになってみませんか。
上記事業に興味・関心・熱意のある方を歓迎します。

【募集人員】契約職員 1名
【応募資格】
(1)地域活性化や自然体験活動に興味・関心・熱意があること。
(2)心身ともに健康なこと。
(3)普通自動車一種免許を取得のこと。(AT車限定でないこと)
(4)喫煙習慣が無いこと。
※ふるさと雇用対策の事業なので失業者に限ります。
【雇用期間】
契約職員 契約期限は平成23年3月31日まで。最長平成24年3月31日まで(更新可能)
【勤務地】沖縄県名護市
【待遇・福利厚生】休暇:8日程度/月、手当:208,075円程度
【詳細・応募】 
http://gajumaruns.ti-da.net/e2978683.html
※書類締め切り 8月31日必着
【お問合せ】ホールアース自然学校沖縄分校 「がじゅまる自然学校」
担当:浅子智昭 tel: 0980-58-1852 
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★★「郡上踊りに出かける大人のキャンプ2010」参加者募集 ★★
〜今宵ひと夜は夜明けまで〜

郡上の夏といえば、踊り!
特にお盆の4日間は徹夜で踊りぬく徹夜踊りがあります。今年は昨年
好評をいただいた「郡上踊りツアー」を大人向けのキャンプに模様替え。
踊りを存分に楽しむのはもちろん、ふだんの生活スピードをスローダウン
して、自然のなかでゆっくり過ごすこともできます。郡上だから、
大人だから楽しめる夏のキャンプ。ぜひ、ご参加ください。お待ちしてます!

【日程】2010年8月16日(月)〜17(火)(1泊2日)
【最小催行人数】6名
【集合・解散】こうじびら山の家(岐阜県郡上市明宝畑佐)
【参加費】momo会員13,500円、一般15,000円
・参加費には食材費、宿泊費、体験料、保険代を含みます。
◇こんな方にオススメ!
・ホンキで徹夜踊りに挑んでみたい方
・踊りも楽しみたいけど、田舎でゆっくりしたい方
・大人ならではのキャンプを楽しみたい方
・夏のこうじびら山の家で過ごしたい方
【詳細】
http://blog.canpan.info/koujibira/archive/15
【お問合せ】NPO法人こうじびら山の家
お電話 0575-87-3039 金・土・日・月 10:00〜16:00




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,391★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
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Mail Magazine★Vol.97

 日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 97

★2010.7.29★
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読者のみなさま

先週、スペインの大学の先生がエコセンを訪問してくれました。
エコミュージアムの研究で、北海道から沖縄までを訪ね歩いたそうです。
スペインと日本のエコミュージアムはバックグランドなど共通点が
多いそうです。違う国の状況を聞くのは面白いですね。
さて、中国の北京富平学校**LEAD**プロジェクト来日研修の成果発表会を
兼ねて公開ワークショップ「ソーシャル・イノベーションにおける日中
連携の可能性」が開催されます。
本日、これからなんですが、ぜひご参加ください。詳細は下記をご覧ください。
http://www.ecotourism-center.jp/forum/viewtopic.php?showtopic=71&fromblock=yes
途中からの参加も歓迎です。私もこれから行ってきます!  [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO
 「元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方」[8/2 Mon]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/10-11]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコツー関連NEWS☆
★世界一 田めになる学校 in 東京大学
★第12回東北環境教育ミーティング
★第3回「つなぐ人フォーラム」

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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
   先日、私はカラスとアオサギとカワウの駆除に参加しました
   ーー元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方

8月のエコツアーカフェは2日(月)に実施します。

広島県の小さな町の職員として20年間、野生動物と関わってきたのが、
「クマ問題」の核心と傾向、対策を提起した『熊と向き合う』(創森社)
の著者・栗栖浩司さん。
きれいごとだけでは済まされない野生動物との付き合い方を、都会に住む
あなたと共有しようというのが今回のカフェです。
「私はこの手でクマを殺してきましたが、守ってもきた」と語る栗栖さんは、
「日本の鳥獣行政に必要なことは、保護でも駆除でもなく双方のバランス。
守る者と駆除する者が別々では駄目ではないか」と考えています。
田舎のフィールドと都市部の持つ力が上手に組み合わされば、野生動物保護と
被害防止という相反する問題への解決策に違った方向性が見えるのでは?
「野生動物好き全員集合!」してほしいカフェです。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】栗栖浩司氏(NPO法人ひろしま自然学校)
【日時】8月2日(月)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk100802
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月10日(日)〜11日(月・祝)の1泊2日 ※日程変更しました。
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
……………………………………………………………………………………

       ★★エコツアー保険のご案内★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月10日からの年間包括となりますが、今からの加入も可能です。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
……………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
……………………………………………………………………………………

       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。



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☆エコツー関連NEWS☆
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     ★★世界一 田めになる学校 in 東京大学★★

「マガンの里・大崎」「トキの郷・佐渡」「コウノトリの郷・豊岡」、
人と自然の共生を目指す3つの市が、力を合わせてイベントを開催します。
それぞれの取組みの中核を担う“田んぼ”をテーマに、子どもたちが中心と
なって、田んぼの未来と自分たちの未来を考えます。
人気番組『世界一受けたい授業』のように、多彩なゲストの先生を招いた
授業形式で子どもたちと楽しく進行します。また、夏休みの特別オープン
スクールとして、3市の関係者だけでなく、一般の方々にも学校に参加
いただきながら進めます。
皆さん、東大にお越しになりませんか?

【日時】8月9日(月)午後1時30分〜4時30分(受付:午後12時30分〜)
【場所】東京大学弥生講堂・一条ホール
【参加費】無料(先着200人)
【対象者】首都圏を中心に、できれば親子連れでの参加をお待ちしています。
【詳細・申込】
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1278058817509/index.html
【主催・問合せ】兵庫県豊岡市、新潟県佐渡市、宮城県大崎市
……………………………………………………………………………………

      ★★第12回東北環境教育ミーティング★★
   新たなる環境教育の可能性をさぐる 〜 焚き火で語ろう 〜

日本の環境教育の歴史は30年以上ありますが、残念ながら、「気づき」
偏重の活動が目立ち、指導者のおごり、自己満足、マンネリや若手人材の
不足などが顕在化しています。
今回のミーティングは、「人をつなぐ」、「地域をつなぐ」という原点の
再認識、いま地球の抱える諸問題と現状を知り意見交換を重ねることで、
これらの解決と、新たな可能性を探る場と位置づけています。
環境問題の解決ために、活動を自分の足元から広げたい方、ぜひ、
ご参加ください。(部分参加も歓迎です。)  実行委員長 星川直

【開催日】9月3日(金)〜5日(日)2泊3日(部分参加、日帰り可)
【基調講演】(予定)
 「環境教育、善意の落とし穴」田中優さん
  (未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅共同代表ほか)
 「見過ごされていた自然や生活の知恵を再発見する」出川真也さん
  (里の自然文化共育研究所専務理事、山形大学准教授ほか)
【場所】最上川学推進センター(旧、清川小学校)ほか(山形県)
【詳細】
http://teef12.up.seesaa.net/image/12th_teef.pdf
【申込み・問合せ】 最上川学推進センター
 Tel: 0234-57-2177  Fax0234-57-2802
【後援】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

       ★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
     あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
        領域や分野を越えてつながる3日間。

つなぐ人フォーラムは、分野をこえた関係の生まれる場づくりを
大切にしています。「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、
新しい人と人の組み合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
直感で動く面白い人たち。(含む実行委員・下記参照)そんな人たちと
つながってみたい方々。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間に、どうぞお集まりください!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/帝京科学大学教授)
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
・川嶋直 (財団法人キープ協会/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】2010年9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細・申込み】
http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【問合せ】財団法人キープ協会   電話:0551-48-3795  担当:石川
【後援】日本エコツーリズムセンター




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☆メールマガジンへのご意見・ご感想をお待ちしております!
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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,385★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
HP 
www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ 
www.eco-tour.jp
★SNSエコたび★ 
www.eco-tour.jp/sns_ecotabi/

 

Mail Magazine★Vol.96

 

 

 

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 96

★2010.7.23★
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読者のみなさま

すごい暑さですね。あまりの陽差しに初めて日傘を買いました。スーツで
歩いている男性を見かけますが、営業の方は本当に大変ですね。みなさんも
水分補給を忘れず、夏バテしないように気をつけてください。
さて、先週エコツアーガイド養成講習会を実施するために、神津島に行って
きました。東京から高速船で3時間半で、美しい島に到着。残念ながら
海に入る時間はなかったのですが、青い海を見るたびにきゃぁきゃぁ
騒いでしまいました。
講習会では、熱い思いを持った方ばかりで、とても前向きな発言が
たくさん出ました。エコツーリズムで島を元気にしていく担い手が
誕生しました。
神津島は、海も山も地質も、そして歴史文化にも富んだ島で、歴史好きの人は
はまると思います。私も海と山の面白い楽しみ方を教えていただいたので
今度ゆっくり遊びに行きたいと思っています。   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO
 「元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方」[8/2 Mon]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/9-10]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコツー関連NEWS☆
★第3回「つなぐ人フォーラム」
★本のご紹介:「地域再生マニュアル」
★職員募集:小値賀観光まちづくり公社
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☆エコセンNEWS☆
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        ★★エコツアーカフェTOKYO★★
   先日、私はカラスとアオサギとカワウの駆除に参加しました
   ーー元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方

8月のエコツアーカフェは2日(月)に実施します。

広島県の小さな町の職員として20年間、野生動物と関わってきたのが、
「クマ問題」の核心と傾向、対策を提起した『熊と向き合う』(創森社)
の著者・栗栖浩司さん。
きれいごとだけでは済まされない野生動物との付き合い方を、都会に住む
あなたと共有しようというのが今回のカフェです。
「私はこの手でクマを殺してきましたが、守ってもきた」と語る栗栖さんは、
「日本の鳥獣行政に必要なことは、保護でも駆除でもなく双方のバランス。
守る者と駆除する者が別々では駄目ではないか」と考えています。
田舎のフィールドと都市部の持つ力が上手に組み合わされば、野生動物保護と
被害防止という相反する問題への解決策に違った方向性が見えるのでは?
「野生動物好き全員集合!」してほしいカフェです。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】栗栖浩司氏(NPO法人ひろしま自然学校)
【日時】8月2日(月)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk100802
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
……………………………………………………………………………………

      ★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月9日(土)〜10日(日)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
……………………………………………………………………………………

       ★★エコツアー保険のご案内★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月10日からの年間包括となりますが、今からの加入も可能です。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
……………………………………………………………………………………

  ★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
 ・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
 ・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
 ・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
 ・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
 ・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
……………………………………………………………………………………

      ★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
http://twitter.com/ecotourismjapan

エコセン世話人のTwitterリストもあります。お見逃しなく。
http://twitter.com/ecotourismjapan/sewanin

エコセン一般会員の皆様には「会員Twitterリスト」をつくりたいと思います。
エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
ください。Twitterで会員同士新しいつながりをつくりましょう。
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       ★★クリック募金やっています!★★

エコセンのHPでクリック募金を開始しました。クリックやお買い物、
資料請求で、エコセンに募金ができます。
http://ecotourism.bokinbako.org/

リンクのバナーをエコセンHPも掲載しております。ぜひご協力ください。



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☆エコツー関連NEWS☆
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      ★★ 第3回「つなぐ人フォーラム」★★
    あたらしいつながりが、あたらしい動きをつくる!
        領域や分野を越えてつながる3日間。

つなぐ人フォーラムは、分野をこえた関係の生まれる場づくりを
大切にしています。
2008年の第一回では、これまで相互創発の少なかった環境教育と博物館・
美術館などのインタープリターたちが出会いました。翌年の第二回には、
アジア諸国で環境教育に携わるキーパーソンたちが来日し、第一回につづく
形で地域・街づくり分野の方々も参画。
さて、今年は第一期・最終回!
さらに異なる分野から、「つなぐ人」という言葉を手がかりに集い合い、
新しい人と人の組み合わせが生まれる、始まりの場を創りたいと思います。
直感で動く面白い人たち。(含む実行委員・下記参照)そんな人たちと
つながってみたい方々。
貴重な顔ぶれの集うこの3日間に、どうぞお集まりください!

◎ 第3回 つなぐ人フォーラム・実行委員
<実行委員長>
・小林毅 (日本インタープリテーション協会/
      帝京科学大学アニマルサイエンス 学科教授)
<実行委員(アイウエオ順)>
・阿部治 (立教大学社会学部教授、日本環境教育学会会長)
・海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター)
・川廷昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部部長 )
・嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所 代表)
・佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校 理事長)
・重盛恭一(まち研究所/了徳寺大学博物館学 担当非常勤講師)
・染川香澄(ハンズ・オン プランニング 代表/ミュージアム・アドバイザー)
・田井中慎(株式会社4CYCLE)
・高橋真理子(山梨県立科学館 主任学芸主事/山梨県立大学 非常勤講師)
・中西紹一((有)プラス・サーキュレーション・ジャパン 代表)
・西村佳哲(リビングワールド 代表)
・林浩二 (千葉県立中央博物館)
・広瀬敏通(日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・古瀬浩史((株)自然教育研究センター 取締役)
・森一彦 (275研究所 主任研究員)
 <事務局長>
・川嶋直 (財団法人キープ協会/立教大学ESD研究センターCSRチーム 主幹)

【日程】2010年9月26日(日)〜9月28日(火)【2泊3日】
【会場】財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県)
【対象】つなぐ人」というキーワードや、実行委員の顔ぶれ、
    プログラムの内容(予定)に興味のあるすべての方
    新しいつながりを楽しみに、お集まりください!
【参加費】一般30,000円  学生25,000円
【詳細】http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2010/06/03000810.html
【申込み・問合せ】財団法人キープ協会
  電話:0551-48-3795  担当:石川
【後援】日本エコツーリズムセンター
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      ★★本のご紹介:「地域再生マニュアル」★★

エコセン世話人の福井隆さんと一緒に地域再生に取り組む仲間の
山浦晴男氏の著書が出版されました。
合意形成から地域での計画づくりについて詳しく公開。
「ワークショップ」という用語が 中山間地や離島では受け入れられず、
あらたに作った言葉は「寄り合いワークショップ」です。
地域の再生は、まったなし。どんどんこのような手法を使っていただければ
幸いです。ぜひ、ご一読をお勧めいたします。

【著者】山浦晴男(著)
【定価】1,500円(税別)
【出版社】朝日新聞社

この本は、エコツアー・ドット・ジェイピー書店で販売しています!
http://www.eco-tour.jp/bookstore/index.html
(地域再生のカテゴリーをご覧下さい)
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    ★★職員募集:小値賀観光まちづくり公社★★

西海の果て、小値賀島から私たちと一緒に、「新しい価値観」を発信
する人を募集中!!
小値賀観光まちづくり公社でオペレーションの担当(契約職員)を
募集しています。
詳細・応募は下記サイトをご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?rqmt_id=0007192557&vos=nynmalst000001012




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〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
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Mail Magazine★Vol.95

 

 

 

日本エコツーリズムセンター★Mail Magazine★Vol. 95

★2010.7.15★
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読者のみなさま

「祝の島(ほうりのしま)」という映画をご存知ですか。祝島という瀬戸内海の
小さな島のドキュメンタリー映画です。祝島については、世話人の鹿熊勤さんが
エコセンシンポジウムで紹介してくれました。耕作放棄地に豚を放すという
アイディアをもとに、地域が元気になっているという話でした。
その島では、28年前から原発の建設反対のデモを毎週月曜日にしています。
お年寄りが大多数ですが、28年間かかさず行っているそうです。
映画にはデモや反対運動のシーンも出てきますが、島の人の生活が中心に
描かれています。城壁のような石垣の棚田でお米をつくっているおじいさんの
思いに、涙がこぼれました。人の営みの姿が強く印象に残る映画です。
ぜひ見てください!   [中垣]

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☆エコセンNEWS☆
★エコツアーカフェTOKYO
「元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方」[8/2 Mon]
★復興応援「くりこまエコツアー」[10/9-10]
★エコツアー保険のご案内
★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」
★Twitter(ツイッター)
★クリック募金やっています。 ↓↓今すぐクリック!!
http://ecotourism.bokinbako.org/0002/?pg=1

☆エコツー関連NEWS☆
★第12回東北環境教育ミーティング
★白神ぶなっこ探検隊 夏の学校
★切り紙と見た景色〜ロシア・キルギス・ウズベキスタン派遣報告会〜
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☆エコセンNEWS☆
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★★エコツアーカフェTOKYO★★
先日、私はカラスとアオサギとカワウの駆除に参加しました
--元産業観光課クマ担当が語る野生動物との付き合い方

8月のエコツアーカフェは2日(月)に実施します。

広島県の小さな町の職員として20年間、野生動物と関わってきたのが、
「クマ問題」の核心と傾向、対策を提起した『熊と向き合う』(創森社)
の著者・栗栖浩司さん。
きれいごとだけでは済まされない野生動物との付き合い方を、都会に住む
あなたと共有しようというのが今回のカフェです。
「私はこの手でクマを殺してきましたが、守ってもきた」と語る栗栖さんは、
「日本の鳥獣行政に必要なことは、保護でも駆除でもなく双方のバランス。
守る者と駆除する者が別々では駄目ではないか」と考えています。
田舎のフィールドと都市部の持つ力が上手に組み合わされば、野生動物保護と
被害防止という相反する問題への解決策に違った方向性が見えるのでは?
「野生動物好き全員集合!」してほしいカフェです。
皆さまのご参加を、お待ちしております。

【ゲスト】栗栖浩司氏(NPO法人ひろしま自然学校)
【日時】8月2日(月)19:00-20:30
【場所】モンベルクラブ渋谷店5F
【参加費】500円(飲み物付)
【詳細・お申込み】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/cafe_tk100802
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
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★★復興応援「くりこまエコツアー」★★

日本の原風景と言われる里山。くりこま高原自然学校の松倉校はそんな
里山の中で、ヤギや馬、鶏などを飼いながら、田んぼも耕す、農的暮らしを
しながら自然学校を運営しています。
10月のくりこまは、珍しい“ねじりほんにょ”と呼ばれるくい掛けがみられます。
そして、山では紅葉のシーズンを迎えています。運が良ければ真っ赤に
染まる栗駒山を見ながらトレッキングを楽しめます。
心もお腹も満たされるステキなシーズンです。
ぜひご参加ください!

【日時】10月9日(土)〜10日(日)の1泊2日
【場所】宮城県栗原市
【集合】東北新幹線くりこま高原駅10時45分集合
【解散】東北新幹線くりこま高原駅15時30分解散(予定)
【定員】12名 1時間程度の徒歩が出来る方(小学生以上)
【費用】12,000円(新幹線交通費別、宿泊は無料、食材費は込み、懇親会費別)
【お問合せ・申込み】NPO法人日本エコツーリズムセンター
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/ecotour_kurikoma09
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★★エコツアー保険のご案内★★

エコセンでは、誰もが安心して参加できるエコツアーを目指して、
エコツアー事業者のための保険制度「エコツアー保険」を団体会員
むけに用意しております。
思わぬ原因で事故が発生などの万が一の事態に備えて、そして、責任ある
エコツアーを実施し、エコツアーの安全度を高めて行くために、保険への
加入をおすすめします。
年間包括タイプの傷害保険と賠償責任保険に加入できる「エコツアー保険」を
ぜひご利用ください。
加入者が増えると団体割引も適用されるので、保険料の節約にもつながります!
3月10日からの年間包括となりますが、今からの加入も可能です。
ぜひこの機会にご加入ください。

詳細は下記ページよりご確認ください。
http://www.ecotourism-center.jp/staticpages/index.php/project10
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★★エコセンブックレット「地域を元気にする地元学」★★

すごい勢いで売れてます♪♪ エコセンのコンセプトワーク等で行った
地元学の講演内容等をまとめたブックレットができました! 地域を
元気にするヒントがたくさん詰まった貴重な一冊です。
ぜひお買い求めください。

【目次】
地域を元気にするために地元学を始めよう
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
阿蘇カルデラツーリズムと地元学
・・・坂元英俊[財団法人阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長]
費用は1万円。花見時の商店街に畳200枚を敷こう!
・・・[阿蘇市精肉店・とり宮2代目インタビュー]
地元学からの出発
・・・結城登美雄[民俗研究家]
地域に根ざす生き方
・・・高野孝子[NPO法人エコプラス代表理事]
農山漁村の5つの課題と地元学
・・・福井 隆[東京農工大学大学院客員教授]
【価格】500円
【送料】80円 *2冊以上お申込みの場合は送料無料です。
【詳細・ご購入】http://www.ecotourism-center.jp/article.php/booklet01
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
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★★Twitter(ツイッター)へのお誘い★★

エコセンでも、ツイッターをやっています。ぜひフォローしてください。
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エコセンをフォローしたら、Twitterのダイレクトメールで会員名をお知らせ
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☆エコツー関連NEWS☆
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★★第12回東北環境教育ミーティング★★
新たなる環境教育の可能性をさぐる 〜 焚き火で語ろう 〜

日本の環境教育の歴史は30年以上ありますが、残念ながら、「気づき」
偏重の活動が目立ち、指導者のおごり、自己満足、マンネリや若手人材の
不足などが顕在化しています。
今回のミーティングは、「人をつなぐ」、「地域をつなぐ」という原点の
再認識、いま地球の抱える諸問題と現状を知り意見交換を重ねることで、
これらの解決と、新たな可能性を探る場と位置づけています。
環境問題の解決ために、活動を自分の足元から広げたい方、ぜひ、
ご参加ください。(部分参加も歓迎です。)  実行委員長 星川直

【開催日】9月3日(金)〜5日(日)2泊3日(部分参加、日帰り可)
【基調講演】(予定)
「環境教育、善意の落とし穴」田中優さん
(未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅共同代表ほか)
「見過ごされていた自然や生活の知恵を再発見する」出川真也さん
(里の自然文化共育研究所専務理事、山形大学准教授ほか)
【場所】最上川学推進センター(旧、清川小学校)ほか(山形県)
【詳細】http://teef12.up.seesaa.net/image/12th_teef.pdf
【申込み・問合せ】 最上川学推進センター
Tel: 0234-57-2177  Fax0234-57-2802
【後援】日本エコツーリズムセンター、自然体験活動推進協議会
……………………………………………………………………………………

★★白神ぶなっこ探検隊 夏の学校★★

世界自然遺産「白神山地」のふもと、秋田県藤里町にある「白神ぶなっこ
教室」は、廃校になった元小学校校舎を利用した自然と暮らし体験教室
です。毎年、夏休みには「ぶなっこ探検隊 夏の学校」、春休みには
「雪の学校」を開催しています。今年も下記により「夏の学校」を開きます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催日】7月25日(日)〜27日(火) 2泊3日
【参加費】30,000円(家族割引あり)(現地までの交通費は含まず)
宿泊・食事・体験料・現地交通費・旅行傷害保険料を含む
【募集】10〜15名 小学生〜一般
【詳細・交通機関・お申込み】http://homepage3.nifty.com/bunakko/
【お問合せ】白神ぶなっこ教室 東京連絡所
TEL: 03-3207-7727 FAX:03-3207-7771
……………………………………………………………………………………

★★切り紙と見た景色〜ロシア・キルギス・ウズベキスタン派遣報告会〜★★

折り重ねた紙をハサミで切り広げる切り紙の世界は日本に古くからあり、
誰にも親しみのある日本文化です。
切り紙をアート表現として活躍する、切り紙作家矢口加奈子さんは、
国際交流基金の文化紹介派遣で2009年10月、ロシア・キルギス・
ウズベキスタンの3カ国4都市を訪れ、切り紙を紹介しました。
切り紙を通じて出会った人々、初めての景色、伝わった日本の心。
矢口さんの体験を報告していただくと同時に、展示とワークショップで
みなさまにも鮮やかな切り紙の世界を体験していただきます。

【日時】 7月24日(土)14:00〜16:30
【会場】 ジャパンファウンデーションJFICホール [さくら] (東京)
【参加費】会員/無料、非会員/500円
【締切】7月20日 ※7月12日(月)〜8月5日(木)には展示も実施中。
【詳細・申込】http://www.jpf.go.jp/jfsc/member/event/1007.html
【お問合せ】国際交流基金(ジャパンファウンデーション)




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★★NPO法人日本エコツーリズムセンター発行 ★3,371★
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-13 今井ビル東館201
TEL:03-6457-3952 FAX:03-6457-3951
HP www.ecotourism-center.jp/
★エコツアー・ドット・ジェイピー★ www.eco-tour.jp
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