科学と環境教育in ジオ
地球に親しみ、学び、楽しみ、丸ごと考えよう!ジオ(ギリシャ語で大地)は私たち生態系の器。地球の息吹(噴火や地震)が人間にとって災害をもたらす場合もあることから、地学リテラシーを広げることは災害大国の日本にとって重要です。地学をわかりやすく学び、自分の地域を見つめるきっかけになるカフェです。
東北で頑張る人を応援する・繋ぐフリーペーパー「フォーチュン宮城」
女性編集長の熱い思いとこれからの復興支援東北で頑張る人を後押しする目的で創刊されたフリーペーパー「FORTUNE(フォーチュン)宮城」。復興の過程をチャンスととらえ、いままでの在り方、生き方を見直し、新しいまちづくりにいどむ人々を紹介しています。揺れ動く被災地。編集長がリアルタイムな東北、今必要な支援を報告します。
博物館を使いこなすには??
地域とともに活きるミュージアム時空を超えて、資料・標本と人、自然と人、人と人をつなぐのが博物館をもっと使いこなして欲しい! そんな思いで市民参加のイベントを仕掛ける千葉県立中央博物館の林浩二さんに市民が博物館を使いこなす方法、館内の展示資料にこだわらず地域そのものを扱うというエコミュージアムの発想をお話いただきます。
いいとこぜよ!高知県嶺北(れいほく)地域
増えるU/Iターン者の支援と体験談森林率全国一位で、坂本竜馬やカツオなどで有名で魅力的な高知県。その真ん中「嶺北」地域には震災以降、Iターン者が急増しているといいます。今回、Iターン支援と実際に移住した「れいほく田舎暮らしネットワーク」の川村幸司氏、野田由美子氏、佐藤恵氏をゲストにお呼びし、取り組みと、UIターンの感想、嶺北の魅力などお話いただきます。
美濃市在住で世界中の仲間たちと登山をしてきた赤木さん。彼のスタイルは、様々な人々と山で過ごす時間を楽しむ登山??先鋭の登山家とはちょっと違った登山と旅の楽しみ方を紹介します。
世界の海!伊豆ダイビングの魅力!
駿河湾の深~い話しと漁協とも仲良しの伊豆の地域づくり「ダイビングの舞台はやっぱり南国でしょ!」とお思いの方は是非ご参加下さい。伊豆の海の魅力は実はとても深~いのです。ゲストは伊豆でダイビングが始まった初期から、地域との関係づくり、そして人材育成に携わってこられた檀野清司氏をお招きし、海の魅力から環境に優しいダイビングまでお話いただきます。
ESD、30問30答!
持続可能な社会をつくるために、学びのあり方を変えていくESD (Education for Sustainable Development)について、あなたの疑問に村上千里さん(「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)事務局長)がお答えします!
東日本大震災から2年半が過ぎた被災地では、「忘れられるのが怖い」「被災地の今を見に来てほしい」と地元の方が語られている。震災復興支援グループえがおのたね代表の犀川さんをお迎えして目に見える問題、目には見えない葛藤について伺います。
都会の公園で自然を楽しもう!
教えて!自然と人をつなぐインタープリター都内公園でインタープリターをつとめる宮村知行氏(株式会社自然教育研究センター)をゲストに招き、身近な公園で自然を満喫する方法をお話いただきます。
長良川で長年ダイビングをしてきた深和さんといっしょに、夏本番を迎え、川に出かけたくなるような長良川の水中の世界にご案内します。水中の画像を見ながら、魚の視点で川の魅力に迫ります。